▼1.ステータス9の罠
技や魔法、スキルの成長と派生には、それぞれ異なるステータスが深く関わっています。
当然、関連するステータスが高いほど成長率、派生率も高くなっていきますが、成長に関連するステータスが9になると、派生に関連するステータスとは関係なく、派生率が0になってしまいます。
例えば突剣技の場合、上位技の出現にはハンド、派生技(剣技)の出現にはパワーが関係しているため、ハンドが9のキャラクタは、突剣技から剣技を派生させることができなくなります。
まだ習得していない系統の技や魔法がある場合は、関連するステータスは7で止めておきましょう。
▼2.究極を目指して
ワイルドカードにハマった人なら、1人のキャラクタにすべての技・魔法・スキルを覚えさせようと考えたことがあるはずです。
これを達成できるのは、闇魔法を覚えることができるマリアとエカテリーナの2人だけです。この2人のどちらかに「奥義書」と「魔術書」の両方を渡しましょう。
▼3.一人旅
キャラクタがある程度成長してしまうと、全滅の危険はほとんど無くなります。「最近、冒険にスリルが無いなあ」とお嘆きの貴方にお勧めなのが、主人公一人旅です。
一人旅では、序盤に使える技やスキルが大きく制限されます。何度も「森の洞窟」に失敗して成長できたとしても、眠り攻撃やマヒ攻撃による全滅の危険は常に付きまといます。
1章クリアまで頑張れば、かなりお腹一杯になれます。
▼4.全員を集結させる
1章、2章、4章、6章をすべて5人パーティでクリアすれば、最後の7章に20人全員が集結することになります。とはいえ、メンバーの入れ替えができるわけではないので、只の自己満足でしかありませんが…。
最終試練が出た後は古都スーサに行けなくなるので、自慢したい場合はその前のデータを残しておく必要があります。
▼5.シナリオレベルの限界は?
すべてのシナリオをクリアしても、「戦士の腕試し」は出現し続けます。これを繰り返しクリアすることで、シナリオレベルは100以上になります。
果たして、レベルはいくつまで上がるのでしょうか…?
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