・各キャラクタの武器は、レベルの合計が15になるまで改造できます。
・項目ごとに、改造レベルを0に戻すことができます。
・アーム重量を1減らす毎に、ガトリング使用時に必要なFPが1減少します。
「改造費用」 にかかるギャラは、以下の計算式で計算できます。
改造費用 計算式 |
[ 改造費用 ] = [ 項目毎の定数 ] × [ レベルの2乗 ] |
改造項目 |
定数 |
SHT(攻撃補正) |
1500 |
HIT(命中補正) |
600 |
BLT(最大装填) |
900 |
WGT(アーム重量) |
150 |
CRT(クリティカル) |
300 |
ヴァージニアのARMの特徴は、何といってもその軽さです。
「重量Lv10、装弾数Lv5」と改造することで、ガトリングによる最大10連続攻撃を実現できます。
攻撃力の低さは、「ATP補正」「弱点属性補正」「DEF貫通無効」などのパーソナルスキルで補いましょう。
ミスティックやアルカナによる攻撃・補佐が主体になるので、無改造でも特に問題はありません。
ジェットのARMは、平均的な強さになっています。
攻撃力を重視する場合は「攻撃補正Lv9、装弾数Lv1、重量Lv5」としましょう。多少、攻撃補正をクリティカルに割り振っても構いません。ガトリングを全く考慮しないなら、重量への改造分を他に回しましょう。
ガトリングでの攻撃回数を重視する場合、「重量Lv8、装弾数Lv4、攻撃補正Lv3」か「重量Lv6、装弾数Lv3、攻撃補正Lv6」としましょう。
ショットによる攻撃が主体となるので、序盤のうちから攻撃補正を少しずつ上げていきましょう。
クライヴのARMは、高い攻撃力と命中率、そして少ない装弾数が特徴です。
長所である攻撃力を集中して高めるように改造していきましょう。
装弾数の少なさのため、「ファイネストアーツ」が狙いやすくなっています。
序盤から物理攻撃の主力になるので、優先的に改造しておけば、戦闘が楽になります。
ギャロウズのARMは、高い攻撃力を帳消しにする命中率の悪さが特徴です。
命中率の悪さは段違いで、手の施しようがないので、「クリティカルヒット」による全弾命中に期待して、攻撃補正とクリティカルだけを改造しましょう。
どんな改造をしたとしても、ショットのダメージには期待しない方が良いでしょう。