データの見方

 次のような形で行動データをまとめてみた。最終戦では、ATBが満タンになってから以下のフローチャートに従って行動決定される(…とわたしは解釈している)。
 「見えざる闇」の行動順序の不規則な変化については詳細不明。

(データの例)          
[1]永遠の闇
 
   [2]ATBゲージ:満タン   
   行動制御判定A
元気人数:○人
  
   ↓Yes↓No   
    行動パターンへ ・(何もしない)   
 
  [3]行動パターン   [4]行動制御判定B
元気人数:×人
 
  条件1条件2    
   ・ファイガ
 (1/2)
 ・シェル
 (1/2)
 ・メテオ    ・(何もしない)  
  注意:
(行動パターンに関する諸注意)
       
 
※元気=ストップ、石化、戦闘不能、瀕死、(猛毒、戦闘除外)ではない状態



[1]…モンスターの名称
 この名称は究極解析データに準ずる。

[2]…ATBゲージ満タン時の行動
 左の場合、満タン時に判定Aを行うことを示す。その内容「元気人数:○人」が満たされれば「Yes」、満たされないなら「No」に従う。

[3]…通常の行動パターン
 条件によって攻撃を決定する。
 左の場合、条件1を満たせば1/2の確率で「ファイガ」、1/2の確率で「シェル」を使い、条件2を満たせば「メテオ」を使う。

[4]…行動制御判定
 行動が決定されてから実行されるまでに、判定Bの内容「元気人数:×人」が満たされると、[3]で決定された攻撃をキャンセルして何もしない。

〜 一連の流れ 〜
ATB満タン→判定ANo→行動をスキップ行動実行
Yes→行動パターン条件1→ファイガ
シェル
※→
条件2→メテオ※→
※ 判定Bに引っかかれば行動をスキップする。

永遠の闇【本体】
見えざる闇【防御】
見えざる闇【ガ魔法】
見えざる闇【究極魔法】


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