航海日誌

1997/2/21 (Sat)

・ファミ通のクロスレビューに颯爽登場。殿堂入りおめでとう!
ARTDINKのゲームの中では、ATLASが俺BESTだったということもあり、かなり期待。

1997/2/22 (Sun)

・今回も《聖牛イヴラークの謎》が用意されているらしい。旧作のは確か、石版を集めてから、○○な都市を探すんだったかな?
・そういえば、2ではアイオロスの神殿探してたな…。んで…あれ?アトランティスが云々だっけ?
・《詩人ケメロスの謎》…これは完全にオリジナルですな。

1997/2/25 (Wed)

・航海日誌(注0)作成開始。
1997/2/26 (Thu) > 1469/1/1

・念願の発売日。店に行くと、既に残り二枚になっている。一枚取ったら、横の人が残り一枚を持って行った。売れてるのう。
・マニュアル読み。…ジデールの振り子?ダウンジング?
・最初に見つかる宝はラスパルマスの近くにある《カナリアダイヤの腕輪》だったなぁ、とか七年前を思いながらPS起動。
・ミゲル…久しぶりだね…。思わず破産したくなっちゃったよ…。
・っと、いきなり船団が帰ってきたと思ったら、ラスパルマス発見とな。ニヤリ。
・予想通り《カナリアダイヤの腕輪》を発見。ニヤリ。
・引ける貿易路が一つしかないってことで、めぼしい都市を探す。
・んー、《コンスタンチン←→ラスパルマス》がよさげ。決定。
・旧作で使える航路だった《バルナ←→ターナ》や《ロンドン←→クロイツカデア》は…うーん?あれ?クロイツカデアが都市リストに載ってないよ?(注1)

1469/6/10

・ソリス提督に《錬金術工房》の探索を命じてぼけっとしていると(注2)、どこぞから親書が届いたようだ。もちろん《信じる》に決まっておろう、ミゲル。
・貿易特権契約!うむ〜、ここからが本番ってわけね〜。

1469/8/10

・国王が訪ねてきた。…ふむふむ、20年で暗黒大陸制覇か…。
・航路が増やせるようになった記念に、錬金術工房で聞いたマダス貝+真珠に挑戦してみる。…ふむ、黒真珠か〜。価値高いし、ぜひ利用したいが…。
・ミゲルになんやかや言われつつ(注3)、《ジデールの振り子》ゲット。
・夜も遅くなってきたんで、セーブ。んんん、遅い。6ブロックはさすがにでかいか…。(注4)

1470
1489

・酔いどれ提督〜、その瓶にはゴメスちゃんの手紙が入ってるのに〜。
・1474年、アフリカ大陸突破。援助はあと15年、それまでにインド…って王様!期間短くなってるぢゃんか!
・バビロン空中庭園調査。これが結構大きいイベントの始まりになるとは…。
・一角カバを一角獣として王様に献上する。あまりお気に召さなかったよう。

・イヴラークの三神器の一つを入手。あと二つ。
・イヴラークの聖地発見。
・1477年、インド到達。うえ、今度はあと10年ですか!
・ソリス提督が北米大陸に到達。詩人ケメロスの石碑を発見する。

・ロペス提督が幽霊船らしき船を発見。これに例の方々が乗っていたとはつゆ知らず。
・1481年、ジパング到達。支援を打ち切られる。慌てて加工品をつくるためだけの赤字航路を廃止、貿易航路を整理する。もっとゆっくりやっとけば良かった…。
・イヴラークの三神器の一つを入手。あと一つ。
・タクトぺんぎん発見。謎の曲ぅ〜。
・1486年、ユーラシア大陸を完成、1490年、南北アメリカ大陸完成。
・ゴメス提督、世界の果てに出発。

1997/3/2 (Mon)

・1491年、ゴメス提督帰還。世界のカタチが判明し、国王から1000000G頂く。
・イヴラークとケメロスの謎に加えて、なんだかアトランティスだの四つの玉だの、吸血鬼の城だの七人の小人だのと、解けてない謎が増えてきている。
・世界地図が完成したら、一つ一つ解いていこう…。
・あ、あとカメレオンの森に逃げ込んだ男の話と、東南アジアの仮面。

1997/3/2 (Tue)

・と思ったらなんか解けていたらしい。>ケメロスの謎
・東南アジアからオーストラリアをバルディ提督に探索させていると、次々と海賊たちに会う。何かのイベントの兆しだろうか?
・1494年、ペレス提督が北氷洋を制覇。大西洋に向かわせる。
・ゴメス提督は太平洋を南進。

1997/3/8 (Sun)

・世界大地図帳完成。
・とりあえず、イヴラークの謎が解けるまでは続けよう。

1997/3/10 (Tue)

・イヴラークの謎終了。2周目開始〜。
・世界が平らなのと巨人伝説をとことん信じてみる。
・雷の斧が見つからない。また噂を信じ間違えたか?

1997/3/13 (Fri)

・白の神獣はどうやっても入手できないことを確認。
・ファミ通PSに結構良い記事があるらしいというので、買ってきて読む。
・んー、アトランティスは大西洋にあって、太平洋に出現する大陸はムーであり想像の産物だったかしら。
・メンデス・ケサダを雇うため、3周目を始める。3周目は大蛇伝説モードで。
・インド洋にはレムリア大陸があるらしい。ぜひ見ねば。

1997/3/16 (Mon)

・ガイドブック売ってたので即購入。
・巨人伝説と平面世界は競合を起こすらしく、2周目は結局平面世界に落ち着いてしまう。(注5)
・レムリア大陸とムー大陸を生成。シンデレラと一角獣も確認。
・2周目クリア。ちょっと期待していたけどエンディングには変化なし。あららん。

1997/3/23 (Mon)

・会社のごたごたで、昨日までプレイする時間なかった。
・ので、3周目を最初からやり直すことにする。
・調査派遣モード(注6)でヨーロッパ周辺の宝箱を開放しまくる。この時点では一角獣のツノなどのアイテムは存在しないようだ。
・リスボンの北西から飛んでくる、小さなうわさバルーンを発見。ペレスを呼んでいるようだけど、ペレスが提督になるのってかなり先の話よね…。
・結構使える技で、誰でも知ってそうなことだけど、とりあえず(注7)に置いとく。
・アトランティスのテーマを確認。
・ソリス提督で瓶を発見→ロハス提督と交代してゴメス島を発見&バルディと対決→ゴメス提督と交代して…。
・て感じで、ペレス君が仲間になる頃にはトーレス爺さんまで雇えるようになってたり。
・お、ロハスとバルディが樽で対決。
・3回目ともなると、さすがにうわさ、イベント、場所の関連が見えてくる。
・ウキーウキーはシンバルモンキーのお言葉なのね。
・大五角形の左下の神殿が見つからない。ちょっとずれているのか?

1997/3/26 (Thu)

・海底神殿はある程度時間が経たないと出現しやがらないらしい。
・「この海には島がある!」を確認するために、大西洋の東側を未確定のままにしてみる。
・酒酒族発見。これでロハス提督ともサヨナラですな…。
・ジェッダ到着。

※注0
航海日誌とは言っても、Neo ATLASではプレイヤーが自ら冒険に赴くことはない。実際に調査を行うのは提督たちであり、プレイヤーは地図を眺め、提督を派遣し、報告を聞くことしかできない…。

※注1
既知の場所でもリストにない村落が隠れていたりするわけで、クロイツカデアもその一つ。産物はマダス貝。

※注2
提督からの報告は、彼らが航海から戻ってくるまで聞くことができない。にも関わらず、地図を調べて見つけた財宝はすぐ手に入ったりするのは何故?

※注3
執事のミゲルのアドバイスは、貿易のコツからピンの使い方からラスパルマスへ行こうまで、親切この上ないので初心者も安心。

※注4
ゲーム中のCD読込は、そんなのもあったっけってくらい気にならないことを付け加えておこう。

※注5
世界観は基本2つと特殊2つ。特殊な方の世界観が基本世界観と矛盾する場合、基本の世界観が優先されてしまう…気がする。

※注6
場所の調査派遣先を選んでいる間は時間が経過しないため、途中で他の船団が帰ってきたりなどで振り回されることがない。

※注7
探検航海における法則をちょいと。
船団が探検を終えて帰路についた時点では、地形しか確定してません。よって、帰港する直前にセーブしておくと、地形はそのままで、気に入った都市や宝箱が出現するまでやり直すことができるのですよ〜。
あと、船団が出発した直後のデータも残しておけば、気に入らない地形になったときの(ゲーム内の)時間のロスをなくすことができます〜。

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