SILKY'S
ダイハツがトヨタを追い抜く日

 
     

 

河原崎家の一族
1993
レトロADV/ゲームB/精液?(顔?:口?)
キーワード:まさか2が出るとはなぁ・・・。

何か、でっかい館にいってそこで色々な出来事に巻き込まれる話だったと思う。

このゲームは2,3回クリアしたところでもう削除しちゃった。はっきり言ってあんまり覚えてない。マルチエンディングADVの草分け的存在で有名やけど、やたらめったら選択肢を虱潰ししていくだけで全然楽しくない。一時期のシーズみたい。そもそもシルキーズは、なんぼ蛭田さんが書いてるちゅーても暗いゲームが多いのであんまりタイプじゃない。今からやってもどうせツマランだろうしね。

 

 

野々村病院の人々
1994
ADV/ゲームB+/精液B−(顔1:口0)
キーワード:まさか2が出るとはなぁ・・・。

何か、でっかい病院にいってそこで事件を調べる探偵の話だったと思う。

このゲームは20回ぐらいクリアしたところで削除しちゃった。はっきり言ってちょっとしか覚えてない。マルチエンディングADVの草分け的存在で有名になった前作の続編で更に練った構成になってるけど、やたらめったら選択肢を虱潰ししていくだけで全然楽しくない。一時期のシーズみたい。基本的な筋は大きく変わらないから1回説いたら後はひたすら選択肢の順列組み替えなんだも〜ん。そもそもシルキーズは、なんぼ蛭田さんが書いてるちゅーても暗いゲームが多いのであんまりタイプじゃない。今からやってもどうせツマランだろうしね(河原崎よりは大分いいだろうけど)。

それにしても、横田氏はエルフ・シルキーズだと汁気が少なくなるなあ。

 

 

奴隷介護
2001
介護ADV/ゲームA−/精液B+(顔6:口4)
キーワード:AVでは「老婆モノ」ってのもあるそうですな。

老人ホーム「たなごころの里」にアルバイトに向かう主人公。そこは甲斐甲斐しく介護士が働き、素晴らしい環境で老人達が余生を過ごせる理想的な老人ホームであった。しかし、それはホームの昼間の顔に過ぎなかったのだ。徐々に別の顔を始める老人達に翻弄される主人公は・・・。

この作品に対する興味は2つありました。

1・老人
2・奉仕精神豊かな女性


この2つ。まず、「老人ホーム」という設定にしびれましたわ。おやじくさー。ゲーム最初のイベントもまたぞろ女性のパンチラから始まるし、エルフ・シルキーズはそのおやじセンスが真骨頂。これは良いと思いました。おじいさんと若い娘。このギャップ感にかなりのポテンシャルを感じる、ダイヤモンド映像世代のボクであります。

ギャップ感といえば、「老人ホームで働く女性」というキャラクターにも個人的に非常に惹かれるものが。ボクは老人介護とか、知的障害児童とかの世話ををわざわざやるような「博愛精神」に満ちた娘が非常に好き。 まあその心根は、そういう万人に向かって放たれている健全な愛情を自分一人のものにしたい、という不健全な精神に基づいているのですが。腐海と人類のために日々頑張るナウシカに4畳半の下宿に朝一に来てもらってカレーライスを作り置きしてもらうとか、菩薩的な女が、しかもすげーつまんない用事を自分のためにやってくれるのはとてつもなく甘美だと思うのですがねぇ。やっぱ、変態ですかねぇ。

という訳でこの作品にはかなりの意気込みで望んだ訳ですけれども。

エロかったですわ。ストーリーラインはジックスさながらのヘナチョコストーリーなんですが(もういい加減、「ドクン」とか言う心拍音ともに主人公暴走ってのやめまへんか?)、テキストやキャラ立てが良い。それだからエロに対する期待感も大きく、エロシーンもそれに応えてゲーム世界によくあった淫靡な官能小説エロ世界。グーですな。グラフィック的にも全く問題なし。肉感的だし、塗りも綺麗。特に良かったのは精液表現。汁シーン総数自体は多くないものの、これは一見の価値アリ。リアル感とファンタジー感のバランスがかなり新鮮な質感で、しかも飛ばし方がよい。とりあえず眼を狙っていくスカッドミサイルには、かなり燃えまスたよ。「出る瞬間」と「出た後」を描き分ける3段フィニッシュも完備で、これは汁モノも十分満足させる出来ではないでしょうかね。

もっとも、上のような「ギャップ感」という観点からみると少々不満はありますが。まず、老人との絡みが全然ない。老人を絡めたHシーンは全部で3つ。それも全部ブリッジ的な短いシーンのみで、本格的なHシーンは全部主人公相手だけなんですわ。「老人」というワードに淫靡なエロさを期待していた僕としては、これにはガッカリ。むしろ、主人公が老人でもよかったぐらいなのにー。

そして、介護士たちとのエロに関しても、さほど「落差」を感じなかった。確かに、介護士を性の奴隷に貶めるという点では落差という部分もないでもないんだけど、その方法が「媚薬」なんですよねー。ボク、こういう形の籠絡の仕方ってあんまり好きじゃない。自分自身の魅力と関係ないやん。こういう所もジックスっぽいというか。

一つだけツボなシーンがあって。メインヒロインの2人のうちの一人・夏生を落とすと、その夏生を尊敬しているもう一人のメインヒロインの遙の目の前で夏生が「私は彼のペットなの」と告白して遙を驚愕させるシーンがあるんですわ。あの尊敬する人がエロみたいなくだらないことに生き甲斐を、ってのは良かったですが。それでも、その夏生ってのがどれだけ立派な介護士かわかるような流れがないので、衝撃度がイマイチ弱いというか。老人達が基本的に悪人なので、介護士達の博愛精神をアピールするシチュエーションがないってのも痛い。まあ、ライターの人にボク個人の感覚を押しつけることはないとは思いますが・・・。ただ、せっかく「老人ホーム」を舞台にしている割に、あんまりその特性を生かしたエロがなかったなー、と。

まあ、全体としてかなりエロいことは間違いないです。「新生」シルキーズになってから初めてのソフト「flutter of birds〜鳥達の羽ばたき」をやった時は、「こら、アカンわ」と思ったものですわ。出来が良いとか悪いとかじゃなくって、ゲーム全体から漂うオーラが全然二流だったんで。しかし、今回のはまさに往年のシルキーズ。センスと仕上がりの良さを感じるシュアな佳作だと思います。

 

 

女系家族
2002
財閥チンポde乗っ取りADV/ゲームB+
精液A(顔15[うち顔アップ8]:口4[うち顔アップ2])
キーワード:いたづらシステムって何のためについてんすか?

全ての富を、そして心も身体も奪ってやる・・・・!日本の経済を操る名家、山王時家。数兆円を超えるとまで言われる資産を持つその家に婿養子に入った兄が自殺を図った。危篤状態の兄が残した「弟に財産を相続させる」という遺言状を持って、弟・秋二はその門を叩く。しかし、秋二の目的は財産だけではなかった、全てを奪うこと。山王時の全てを自分の手に納めることが、彼の目的だったのだ・・・・。

今のビバヤングなエロゲーマーの方々は竹井正樹って人が昔人気者だったってことを知っているのでしょうかね?最近、さすがに”「同級生」は今でも通用する!”と連呼することがはばかられる私。今更竹井正樹の話なんて始めると、舟木一夫の話をするジジイになってしまったような不安に襲われて時に背筋が寒くなるですよ。にしきのあきらさんが本当にスターだった時もあるんですよ?

ともかく、シルキーズの最新作「女系家族」は、往年のエルフ・シルキーズを知るお年寄りにとってはなかなか感慨深い作品になると思うんですわ。

ゲームは主人公が金持ちの家にやってくるところから始まる。日本での有数の名家に婿養子となって入った兄。しかし、兄は家を牛耳る女達の陰謀にかかって危篤状態になってしまった。そして、その弟たる主人公はその事件を利用し、兄が残した遺言状をタテにその家の全てを狙う。

裸一貫のノラ犬が女が取り仕切る金持ちを乗っ取る。期間は1週間。百戦錬磨の女主人を相手に、こちらにある唯一の武器は一枚の遺言状。ヘタを打つと、財産どころか身ぐるみはがされて海に沈められかねない相手だ。何と緊張感のあるシチュエーションであろうか。主人公と女主人、そして野心あふれる妖しげな弁護士との駆け引きは非常に緊張感があり、目を離せない。序盤は選択肢を間違えたら即バッドエンド。昔のADVならともかく、今のADVで選択間違い即バッドエンドなんて早々ない。しかしこの設定なら、むしろそっちの方がリアルだ。この導入部にはかなりしびれたね。

が。その割にあ〜っさりと全員籠絡できてしまうのはやや拍子抜けやけどな〜。家に住む女4人とも2日もあれば手の内。手ぬるいこと・・・・。しかも全員凌辱し放題になった途端、主人公のIQが突然下がってしまい、むしろコメディキャラになってしまう。エラいテンション下がるわ。異様に張りつめた導入部はほぼ景気付けのためだけだったようで・・・もうちょっと楽しみたかった〜。

しかし、女達が簡単にゲットできてしまうのは、このゲームが短い期間でどれだけエロをつぎ込めるかということを目的としているのではないか?と思われるぐらいエロを詰め込んであるからしょうがないのかも。こんだけエロってたら、他のことをやっているヒマもないかもなぁ。エロのために他の部分が少々ないがしろになったとて、文句は言えん・・・。

とにかく、エロばっか。エロシーンはギャラリーに登録される数を数えると50ぐらい。同じCGでの別シチュエーションを入れると更にある。選択肢度にエロが出てくるという印象。こういう行動即結果、選択即エロという形は非常にモチベーションが高いねっ。

女性を隷属させて家を乗っ取るというストーリーゆえ、エロシーンは基本的には全部凌辱。しかし、それほど強烈な凌辱ではない。というのも、さっき言ったように物語途中で急速に主人公がヘッポコキャラになるからだ。こいつ、最初「大金持ちから全てを奪ってやる!」という強烈な目標を持って乗り込んで来た割には、結構小さな幸せで満足してしまうタイプのようで。エロで女を溺れさせるはずが、自分もまるで童貞のようにしっかり快楽に溺れてしまう。しかも、凌辱行為には罪悪感を感じ、奴隷にするはずの女には日常生活でも気を使うと、むしろ小市民的ジェントルマンなんだ。こんな優しい奴がよう乗っ取りとか考えるもんや。「○作」シリーズのあの兄弟達とはエラい違い。だからちっとも女性を征服しているという感じはない。

ただ、エロいかエロくないかと言われたら、かなりエロい訳で。やっていること自体は多種多様でかなりいいっすよ。凌辱度が下がったのはこれは作品の完成度という点では×なんだが、心安らかにエロを楽しめるという点ではオレ的にかなりオッケーだったし。

それに、原画が竹井正樹だからねぇ。

「同級生」等エルフ作品ではエロさのかけらもない絵を描いていた竹井正樹がこれだけのエロをやっているということが一つの大きなインパクトではある。「愛姉妹」で予兆はあったにせよ、今回は質量ともにあの時とは比べモノにならん。顔射口射はもちろん、玉舐め、縄にローター、コスプレ、痴漢とシチュエーションは多種多彩。何と飲尿までやっとる。汁は質的にはエルフ時代とほとんど変わらない白くてデフォルメの効いたものだが、とにかく量が出る。しかも、ちゃんと発射→発射後を描き分ける3段フィニッシュになっているし、顔アップも多いし、4人ぶっかけはあるしで、汁マニアにもサービスが行き届いた感じっ。あたかも星野ひかるがカムバックしてぶっかけものに出たかのようなこの感慨。幸い、女優と違って絵描きには老化というものがない。まあ、確かに絵柄的には多少・・・いや、かなりオーラが消えたけれども、やっぱりこれは興奮するわ!

結論としては、これはエロ重視のゲーマーならかなりの確率で満足できる作品だと思う。話も全体としてはともかく、エロに至るまでのモチベーションを支えるものとしては十分だし、選択肢によるストーリーのバリエーションがかなりあって攻略性もある。何よりエロ満載。汁マニアもある程度満足。卑語があったら間違いなくカウントダウンだったなぁ。ちょうど、「愛姉妹」のボリュームを何倍にもしたような感触だ。決して大作ではないが、作りたい作品像がクリアーで、それを満たすコンテンツがしっかり用意されている。こういう作品は文句の差し挟むところが少ない。まさにザ・シルキーズという感じだ。加えて「竹井正樹」という名前に何かしらの郷愁を感じずにはいられないオールドファンなら、この作品は更に違うオーラを感じながらプレイできるだろう。

はっきり言って「百鬼」よりよっぽど良いっすな。エルフが相変わらず復活できないうちに、シルキーズのダークものは再びクルージングに入ったような印象すらあるのぅ。

 

 

肉体転移
2002
「転校生」×5ADV /ゲームB+
精液A+(フィニッシュ・顔9[うち顔アップ6]:口4[うち顔アップ2] )

発掘された謎の「祭器」・・・。その「祭器」から放たれる光が、考古学研究部に居合わせた生徒達に異変をもたらす。人格が入れ替わり、校舎は外界から途絶される。自分自身と向き合うことになった生徒達は・・・

「愛姉妹」、「奴隷介護」、「女系家族」(「肢体を洗う」はパスした)と、往年のZyx並の優良ファンドになりつつあるシルキーズのダーク路線。フェティッシュな要素は薄いが、「ワンプレイが短い」「分岐が多くてストーリーにバラエティがある」「エロがふんだん」「汁多め」とオレがエロゲに求める要素を全て揃えた作品を連発してくれて非常に印象がよい。しかも、本作は「奴隷介護」のチームが担当。あの見事な汁表現がもう一度見られるのか、とやる気マンマン日曜日ですよ!という訳で発売日買いっ。

ゲームは丁度「coda棘」のような感じで、校舎に閉じこめられた男女が特殊な状況に置かれることで、隠された性格や欲望が噴出し、衝突しあう・・・という内容。そして、この作品における特殊な状況というのは「人格が入れ替わる」こと。オレがアイツでアイツがオレで、という例のやつだ。人格転移が男女5人の生徒の間で煩雑に起こる訳です。

しかし、正直言うと、この形式には多少不安が。特にエロ方面で・・・。オレは自分が女になろうとは決して思わない訳で。例えば、自分が小向美奈子と入れ替わったとしよう。そりゃ最初は面白がってオッパイもんだり、小粋にタンポンの出し入れも試みるかも知れないが、その先の欲望がない。一般映画ならそれでも十分面白いが、本番が必要なアダルトゲームだと結構難しいことになる。仮に相手の中身が女だったとしても、ぶっといちんちんで突かれたいと思う男が日高社長のゲームをやる奴以外でどれほどいるというのだろう。大体、チンポも付いてない体でどうやって顔射しろというのだ。ぴよぴよ組の「AZの烙印」で男女入れ替えプレイがあったけど、自分が顔射されるなんぞもっての他や。

加えて、5人もの人格が入れ替わるとなると、誰が誰だかさっぱりわからなくなるのではないだろうか・・・と。実際、プロローグから主人公のシナリオを終えた時点までは全然面白くなかった。世界観の全容どころか、今何やっているかもちぃともわからん。コロコロ人格が入れ替わってしまうので、状況が全く繋がらないし、非常にノリにくい話だった。

しかし。この作品のキモは、そこから更に人格転移するキャラ全員の視点からマルチサイトADVに移行すること。ザッピングはできないまでも、5人の人格が移動する話を更に5人分の視点でやる。これは凝ってる。こんなめんどくさい形式よくやるわ。しかし、この形式の効果は絶大で、上で言ったストーリーに関しての問題も、エロに関しての問題もクリアーになった。それどころが、普通のやり方よりもずっと良いところもあったぐらい。正直、個々のストーリーはそれほど良いって訳でもないんだけど、この形式のおかげで一気にフックができた。当然ながら、後になればなるほど、ストーリーの全体像が見えてくるし訳だし、最後のシナリオなんか非常にベタなのに、この流れだと謎解き編として目が離せない。巧いことできてる。

何より、マルチサイトADVの利点はオレの大好物の女性目線でのHシーンを描けるということに尽きる。

今回自キャラにできる女性キャラは3人。その3人ともが主人公に想いを寄せているのだ。これはいい。主人公シナリオではメインキャラだった女性達が、裏ルートでは心のなかで主人公を求め合っている様子が最高ですよ。しかも、主人公とメインヒロインを見守る役割のお姉さん的キャラが実は主人公のことが好きだとか、物静かそのものという文学少女が強烈な性衝動を持っていたりと、裏表のギャップも考えたキャラ設定になっていて、これもマルチサイト形式を生かしている。加えて、今回は女性が男になるという設定がある訳で。「へぇ〜、男の人のオチンチンってプラモの形成線みたいなスジがあるんだ」なんて女の子による男の子観察が聞ける訳だね(まあ、こんなセリフはないが)。ま〜、女の子にはもっと弾けてもらってもいいんだけど・・・女の子のモノローグにも声がないってのも不満。ビーンボールは投げないシルキーズだからこんなもんかなぁ。どうもマルチサイトと言えば寝取られのイメージがあってドキドキしたが・・・・まあ、よしとするか。

そういうシステム面でのサポートも受けて、今回のエロシーンは最近のシルキーズの作品ではダントツで良い出来。人格は入れ替わるが、感情移入できる組み合わせをちゃんと考えてあって、本格的なエロシーンでプレイヤーキャラがちんちんで突かれるようなことは決してない。ちんちんを入れる方が男じゃないことはあっても、入れられる方は常に女。ヒロインの一人が男の身体に入った時に、ちんちんしごいてオナニーをしてしまうシーンがあるのだが、そのシーンでもそのヒロインがフタナリになってオナニーをしているという心象描写になっていた。ここら辺はよくぞ踏みとどまってくれたって感じ。

そしてですよ。やはり素晴らしいとしか言いようがない。白い部分と透明な部分を描き分ける独特の質感は妙な生々しさがあって素敵だ。やや量が少ないか?と思うところもあったが、「奴隷介護」と比べたらシーン数も多くなったし、床に落ちた精液をすすったり、口内射精したザーメンを見せつけたりとフェチ度もややアップ。何より、この質感はここでしか味わえないからね。肌の色もめっちゃ艶めかしい色遣いだし、この技術、他のブランドでも会得してくれんもんかねぇ。

お手軽にエロを楽しめて、ストーリーもそこそこあって、絵も綺麗、いつも通りのシルキーズ。結論としては、オレが今までやったシルキーズ作品では一番よかった。淫靡さでは「奴隷介護」、エロの数では「女系家族」の方が濃度が高かったかもしれないが、その他は全部こっちの勝ち。汁の質感はもはやエロゲ業界でも最高峰の一つ。こういう抜きゲの佳作をしっかり作ってくるところは好きー。この作品で更に評価が固まった感じ。次も楽しみだねぇ。

しかし、確かめなかったけど、この話って5人分のつじつまちゃんとあってんのかな・・・。