家内安全
2009年8月
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2009/08/23 (日)  体調不良〜!
2009/08/16 (日)  生々しい!
2009/08/09 (日)  あの時君は若かった!
2009/08/02 (日)  奥様サービス第2弾!


2009.08.23 (日)  体調不良〜!


ここ数日来、偏頭痛というかこめかみ辺りにピリピリと痛みが走る。

過去に経験のない痛みなんで対応に苦慮していたら、

「それは神経痛だよ。ほっときゃ治るって。歳とった証拠だってば〜!」と妻にバッサリ。

そうか、これが神経痛というものなのか?元気だけがとりえだった小生だけにちょっとショック。

仕事に集中していれば気にならない程度のものなので、上手く付き合っていくしかない。

同じ付き合うなら○○○の方がいいんだけどなあ。
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2009.08.16 (日)  生々しい!



お盆恒例の妻の実家訪問。
今年は先の地震の影響で東名が使えないということで、渋滞覚悟でR150を東進することにした。

 少しでもスムーズに行けるように朝6時に出発。掛塚→福田→袋井→大須賀とすんなり行けたが
まだまだ油断はできない。

 運転ストップ中の浜岡原発の横を通り過ぎ、御前崎市から牧之原市へ。

 ハイナンや大井川の皆さんも大変だったろうにと思いながら車を進めると、瓦屋根が崩れブルーシートで覆われたお宅がそこかしこに見える。道から見える範囲でさえそんななのに地域全体だったら・・・・。あらためて地震の恐ろしさを実感する光景だった。

 沼津からの帰りは既に全面復旧している東名下りを利用したが、交通量が多いのと上り線の工事現場を見物するためのスピードダウンから起こると思われる渋滞にはまり四苦八苦。

 192キロポスト(牧之原SA東)付近では、ボンボリライトに照らされている災害現場を目の当りに。
午後5時の時点で90%終了しているとはいえ、最後の仕上げと安全確認作業で大わらわの作業風景が見られた。(お仕事とはいえ、ご苦労様です)

 自然の猛威に対して人間は無力であることを思い知らされた今回の震災。
予想される東海沖地震は今回の約300倍のエネルギー規模であるとのこと。
いつの間にか風化してしまっている我が家の地震対策を早急に見直さないといけない。

 まさに「備えあれば憂いなし」ですよね。
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2009.08.09 (日)  あの時君は若かった!



数年ぶりに開催のクラス会。
幹事のひとりとして地道に準備をしてきた。
その甲斐あって17名の出席(うち女性は5名)という快挙(当初の予想は7〜8人)を達成。

 担任の先生も顔を出してくれて自然と(30年前の)高校時代の話題に・・・。
今の自分たちが、当時の先生の年齢より一回りも上であることに気が付き愕然。
どうりで髪の毛が寂しくなる訳だ。

 来期から大学教授になる奴、シングルファーザーで子育て奮闘中な奴、薬剤師としてキャリアを重ねている女性など、それぞれの人生が重なり合って見えてくる。

 出世とはまるで縁遠い世界で、セコセコと1本○○円の花で生計を立てている自分。
どちらが幸せか?それはその人のみぞ知ることで他人がとやかく言うべきことではない。(ちょっとだけ負け惜しみ?)

 金はあっても毎日がつまらないという人間もいるだろうし、満足に物が買えないような貧乏生活でも、やる気に溢れ元気ハツラツな人だっていよう。

 間際になって後悔が先に立つ人生だけは送りたくないものだが、今しばらくは子供の学費を稼ぐのに精一杯の日々になりそうだ。
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2009.08.02 (日)  奥様サービス第2弾!



 先日のディナーデートに引き続き、奥様サービス第2弾として愛知県の温泉に日帰り入浴に行って来た。

 収穫を大急ぎで済ませてR257を北上。山間の風景を楽しみながらしばしのドライブ。生憎の雨模様で通行止めが心配されたものの、何とか目的地へ到着。場所は奥三河の湯谷温泉。

 平日しかも悪天候とあって人影は少なく殆ど貸切り状態の旅館内は、ことのほか静かでのんびりムード。入浴まで少し時間があったので辺りを散策してみると、すぐ前の渓流が水量豊かに岩肌を滝のように流れる絶景が広がっている。

 お風呂も檜?風の部屋風呂が用意されていて、先程の心洗われる景色を眺めながらのひと時は、これまでの疲れを一掃するに充分だ。やや熱めのお湯も慣れれば心地よい。このまま何時間でも過ごせそうではあったが、逆上せてしまう前に上がることにした。

 食事を済ませた後、すぐ近くにある鳳来寺自然科学博物館へと足を伸ばした。
小学校の遠足で来て以来約40年ぶりに訪れた其処は、当時の面影そのままの展示物(声のブッポウソウと本物など)が大切に保管されており、気持ちは少年に戻ったようで懐かしかった。

 そんなに遠くない所にもこんなに素敵な場所があったのかと再認識させられた今回の小旅行。
機嫌の良い奥様がいつまで続くか定かではないが、機会があれば他へも行ってみたくなった。

 
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