家内安全
2009.07.26 (日) 野菜が美味しい!
部会員の有志たちがサンバのリズムに酔いしれていた頃、妻の誕生日のお祝い(本人はめでたくないと言っているが)と日頃の労をねぎらってディナーと洒落込んでみた。
出掛けたのはPCから車で5分程の所にオープンしたこじんまりとしたレストラン。
聞くところによると、国民宿舎かんざんじ荘の元料理長が奥様と力を合わせて切り盛りしているらしい。まあ外れても惜しくないくらいの軽い気持ちで行ってみたのだが・・・。
店内は普通の内装で特にお金を掛けている風でもない。ウェイトレスも近所のおばさんぽい。
これじゃ料理も期待薄かなと思い始めた時に前菜が出てきた。
サラダや刺身などが体良く盛り付けられていて、これがなかなか旨い。少し味は薄めだが、返ってそれが素材そのものの味を引き立たせている。
どの料理も野菜の美味しさが際立っていた。あとで気が付いたのだが、ここで使用している野菜の殆どが地元の農家が丹精込めて作っているものらしく、アトピーの方なども安心して食べられるという。齢を取ると肉より魚や野菜となるのが自然だが、それを差し引いても余りある美味しさだった。
また食べに行きたいお店が1つ増えた。できればかみさん以外の女性と行きたいものだ。
2009.07.20 (月) エール!
久しぶりに会った君は、訓練で日に焼けた顔も凛々しく、そして精悍な顔立ちになっていた。
華奢な身体は相変わらずだが、それでも高校の頃よりかなり逞しく変わっていた。(親バカ?)
周囲の心配をよそに陸自の一般曹候補生へと進んだ君のことを、誰よりも後押ししたのはお母さんだったよね。「あの子が自分で決めたことだから」と試験から入隊、日々の生活のことまで、ありったけの愛情を込めて自分のこと以上に真剣に向き合ってくれているのを忘れないで欲しい。
厳しい規律・時間との戦い・連帯責任など、思わず弱音を吐きたくなることが何度もあったろうが、必ず将来、君自身の宝となって帰ってくるからもう少し頑張ってみよう。
こちらのことは気にしないで任務を全うしておくれ。どんなに遠くに離れていても、父も母もお前のことを一番に応援するから。夏休みで帰ってくるのを待っている。
2009.07.14 (火) 梅雨明け前なのにもう・・・!
ここ2〜3日急に蒸し暑くなってきた。
慣れてない体は到底ついて行けず、夏が来る前に[夏バテ]気味。
朝、採花しただけで上から下まで汗びっしょり。お昼頃になると嫌な臭い(加齢臭じゃないぞ)とベタツキが頂点に。パンツの替えは持ってないので、とりあえず上だけ着替えても、またすぐグッショリ。イケメンの汗ならカッコイイけどオジサンのじゃね・・・。
PC周辺でも一週間ほど前から[夏の使者]クマゼミが鳴き出した。主力はニイニイゼミだけど
この時期にもうクマゼミとは。これでしばらくするとアブラゼミが加わり本格的な夏のスタートか?ツクツクホウシの声が聞こえる頃には苗がスクスク大きくなってることを祈るのみ。
こうなったら熱さにやられないように、できるだけ涼しくしてあげないと。
自分より苗のほうが大事やもんね。おじさんは安いアイスでも食わせときゃいいし。
とにかく、いつ宣言出されてもいいように準備だけは怠り無くしねぇと。
PS:ここだけの話ですけど某国営放送のお天気キャスター半井(なからい)さん、タイプです。
少しでもお近づきになれるように俺も気象予報士の勉強しようかな。
2009.07.07 (火) 七夕にタナボタ?
年中貧乏神とマブダチの私ですが、このところちょっと異変が・・・。
定額給付金を全額つぎ込んで購入したサクランボ。一部の荷物に傷んだものが混入していたとかで半額戻ってきちゃった。(大ラッキー)
お付き合いのあるハウス屋さんで、たまたまうちで余った品種が欲しいという話になって30本ほどあげたのをすっかり忘れていて、数日前に[苗代]をいただいてしまった。(超ラッキー)
極めつけは、かみさんの共済で[健康祝い金]なる手当てのようなものが出て、そのうちの一部をくれた。あのどケチ・どSの強妻がですよ、額は少なくても無償でくれるなんて・・・。
やっとコンビニ弁当から脱却できそうな感じかな?
みみっちい話になってしまいましたが、織姫と彦星には何の関係もありません。あしからず。