先週一週間で改植作業に費やせたのはわずか数時間。
もう少しやり繰り上手にすれば何とかなるのかもしれないけど、根っから要領悪いし、段取り下手だし・・・。

　地区の班長・花組合役員・用水機場当番・高校のクラス会幹事・ＰＣのお仕事・ガーベラの通常管理。これらの次にようやく植替えとなる訳で、あらゆる行事が重なった結果、６月中の植え上げ（定植完了）はお約束の様に７月中旬までずれ込む予想となったのである。

　まあこんな年もそうはないと思うが、大殺界の３年目はシッチャカメッチャカで過ぎて行きそうだ。フットサルも９／５（土）開催が決定したらしいが出られるかどうか、現段階では皆目検討も付かない。万が一、空いてたとしても体が言う事を利かないし・・・。そろそろ年貢の納め時かも？

そんなこんなで［貧乏暇なし］を身を持って実践している毎日だが、体調だけは崩さないように
［早寝遅起き］しながら何とか頑張るでのー！うっかり何か忘れても自分なりに一生懸命やっとるだで怒っちゃいかんだにー。（最後は遠州弁で閉めさせていただきました）

　朝からの小雨が、東京メトロ表参道駅を出る頃には本降りになっていた。
折り畳みの傘では凌ぎきれない雨粒が容赦なく降り付けて、ＰＣ必殺ウナギパイの紙袋の手提げが切れてしまうほどだった。

　ＡＭ10時を少し過ぎて青山ハナキチ到着。とびきりの笑顔で出迎えてくれたのはハナキチ新宿店多和店長と田村さん。新宿マルイ本館で行なうはずのイベントが大人の事情で急遽、青山に場所を移しての開催となったのである。

　１回目18名、２回目13名の大盛況。パワーポイントを使ったガーベラ大百科とポット植え株での模擬収穫体験。後半はリース作成と内容てんこ盛りのレッスンに生徒さんたちは皆満面の微笑み。
帰り際にも「癒しと元気をもらいました」とか「いろいろな知識を得られて興味が湧きました」「産地見学ツアーに行ってみたいです」と異口同音にこちらが嬉しくなるような感想を頂けた。

　独学でフラワーセラピーを勉強している今回のパートナー智恵女史。受講者のひとりから１本のガーベラが病を治してくれたという生の声を聞くことができ大感激。講演内容にも自信を深めた様子だった。

　と言う訳で、久々の出張講演会は話す方も聴く方も大満足のうちに幕を閉じた。
いつしか雨も上がり、お天道様も我々を祝福してくれているような気がした。


PS:井田ちゃん、にっしゃん(西田さん)もいろいろありがとね!
　　　　小川さん、これからもよろしくお願いします。

　改植に終われる毎日。
やっと半分植え終えたものの、どうやら６月中には終わりそうに無い。
年々、気力と体力は衰えるばかり。仕事の進み具合もそれに比例して亀さんよりも遅い？かも。

　そんな私の密かな楽しみは［トマト］作り。
ガーベラが枯れたところに生えてきた数本のトマト。それなりに大事にしていたら結構育つ！
もともと養液土耕の場所だから肥料も水も欲しいだけ吸収できる。作ったことのない作物だから
嫌地もない。

　すぐ大きくなるし脇芽を挿せばすぐ根が出るし結構楽しい。「そんなの農家なんだからできて当たり前じゃん」って思いなさんな。昔の農家ならともかく、現在は専門職みたいになってて、他の作物を育てるって事あんまりないんだよね。だから新鮮なのだ！

　実がなってなかなか色が来ないと思っていたら、なんと黄色いトマトだった。良さそうな奴をつまんでみたらこれがなかなかオイシー！皮も邪魔にならないし何より甘い。そこらで売ってる赤いのより全然旨い。

　妻に勧めてみたら病み付きになって「採っちゃだめ」ということになってしまった。いいですよ、あなたが一番［家内安全］が第一ですから。
まあ本業が疎かにならない程度に頑張ってみようと思う昨今であります。　

　それにしても苦しい試合だった。
キリンカップのチリ・ベルギー戦が嘘の様な防戦一方の戦い。

　親善試合とは違う国と国との威信を懸けた争いは、主審の不可解なレフェリングも相まって最後まで日本らしいサッカーをさせてもらえないまま試合終了のホイッスルを聞くことになった。

　［アゥェーの洗礼］という言葉がぴったり当てはまる試合展開。開始早々に先制したあとは、深い芝とウズベキスタンのがむしゃらな突破や執拗なロングボール攻撃にタジタジとなる場面も少なくなかった。

　そんな劣勢でも選手全員が「Ｗ杯へ行くんだ」という統一されたファイティングスピリッツと、不公平な笛で退場者を出しながらも最後まで冷静さを失わなかったことは評価すべきではないか？

　岡田監督も「まだ入り口にたっただけ」と言うようにＷ杯ベスト4という最終目標を実現するべく、さらなる個々のレベルアップや、さまざまなケースを想定した試合運び、それを具体化する臨機応変な選手起用を期待したい。

　知り合いから頂いた電動ハブラシ。
初めは歯から受ける衝撃が大きく違和感があったのだが、慣れて来るとさほど気にならなくなった。

　それよりも手で磨いていた時には味わえなかった表面のツルツル感と汚れ落ちに感動すら覚えるようになった。歯並びの悪い私でさえも磨き残しがないように、しかも白くなったような気がするのだからお勧めである。

　愛煙家の方や口臭の気になる方などにもうってつけだろうと思う。歳をとっても芸能人でなくても［歯は命］なのではなかろうか？

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