2009.05.31 (日) 筒井康隆「霊長類南へ」
今日は小雨の浜松
そして今日から
熱水消毒がスタートしました
９０度以上の熱水を畑に流し
病菌や累積した肥料等を
全て洗い流します
数年前まで土壌消毒といえば
「メチルブロマイド」が主力でしたが
使用禁止になり
いろいろ試しましたが
熱水消毒にたどり着きました
この方式も
二酸化炭素を発生し
地球環境に余り良いとは言えないが
２年間元気に育って欲しいから
優先すべきは、ガーベラにとって
最高の環境を作ることです
青春の一冊
筒井康隆「霊長類南へ」
この青春の一冊シリーズは
これで最後となりました
最後を飾るのは
大好きな筒井康隆作品
人類の最後をコミカルにシニカルに
絶版となったいわくつきの作品
筒井作品には、平和を祈るメッセージが
逆説的に語られ
セックス、戦争、断末魔・・・
刺激的な描写によって
平和への感謝を感じました
2009.05.30 (土) 徳大寺有恒「間違いだらけのクルマ選び」
昨日夜遅く
甲府の長男が帰ってきた
高校の部活の応援
昨年、長男達が県代表を逃した大会
今年の後輩たちは下馬評も高く・・・
少し背が伸びた・・・
少し痩せた・・・
少しりりしくなった・・・
ＧＷから一ヶ月しかたっていないが
何となく、逞しくなったような気がします
（バカ親の一人言でした・・・）
青春の一冊
徳大寺有恒「間違いだらけのクルマ選び」
私達の世代は、みんなクルマ大好き
スーパーカー世代なので
フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニ、マセラッティ・・・
キラ星のようなイタリアの名車達は
私達の永遠の憧れ
そんな私達の現実的な、クルマ選びのバイブルがこれ
筆者の辛口批評に、一喜一憂
夢は、ポルシェ・・・
現実は、インスパイア！？
2009.05.29 (金) 大平光代「だからあなたも生き抜いて」
今日は快晴、無風の浜松
予報では、強風、曇り/雨、だったので
梅雨モードにしていたので
今朝は、少し焦りました・・・
いよいよ青春の一冊シリーズも
今月で終了
新しい青春シリーズが始まります
何のシリーズになるかは、乞うご期待
ざっと１０００枚は所蔵しているモノ
そして・・・今は・・・まったく使っていないモノ・・・？
ＰＳ、新しいHANANIKKIが始まりますが
この日記の形式は、読み取れないモードみたいなので
ブログは登録できましたが
このシリーズの
「花業界の独り言」
「家内安全」
「だるま３が転んだ」
「カリスマ主婦ごろし」
以上4つの部会員の日記は
新花日記に登録できませんので
ご了承下さい
更新は続きますので
たまには、見に来てください
青春の一冊
大平光代「だからあなたも生き抜いて」
ヤクザの情婦から弁護士へ
その後、大阪市の助役までになった
波乱万丈の人生
こういう流行モノに弱い私です
今日は雨の浜松
ハウス仕事に雨は関係無いが
なんとなくまったりしてしまう
いよいよ明後日から、悪夢の熱水消毒Ｗｅｅｋ
昼夜を問わない仕事が一週間続き
ガーベラ屋最大の体力勝負を迎えました
青春の一冊
池波正太郎「真田太平記」
歴史小説の大家、池波正太郎の渾身の大河小説
真田一族の興亡を、虚実織り交ぜ
素晴らしいエンターテイメントに仕上げています
真田幸村をはじめ、戦国武将の
すさまじい生き様は、今でも私達のバイブルです
今日も、暑い浜松
湿度が高く、遮光したハウスの中でも
汗ばんだＴシャツが気持ち悪い
昨日は、某種苗会社と会議
苗の生産のトラブルについて・・・
私達は、組織として行動しているので
トラブル対応も、同じ条件
決して突出した要求、行動は許しません
みんなで納得するまで話し合い
出した結論は遵守します
種苗会社の実力は
トラブル対応力で決定する
今回の対応は・・・８０点？
ギリギリ合格ラインかな？
青春の一冊
白崎秀雄「鈍翁・益田孝」
三井物産を創設し、日本経済新聞社を作った
徳川幕府の家臣であったが
明治維新後は、商人に転じ
日本の大躍進を支えた
大経済人の物語
2009.05.26 (火) フレデリックフォーサイス「悪魔の選択」
朝方冷え込んだ浜松
日中な25度超えの夏日の予報
改植作業の身には、キツイ季節です
奥さんは、友達とランチ！？
お袋さんは、親戚に梨の作業の手伝い
パートさんは、腰痛・・・
孤独な作業が続きます・・・が
私は、ひとり作業が大好き
作業の合間にアイデアが浮かぶ事が多く
手帳に書いたり、電話かけたり
貴重な頭のリフレッシュタイムです
青春の一冊
フレデリックフォーサイス「悪魔の選択」
フォーサイスが描く
冷戦真っ只中の、米ソの攻防
手に汗握る展開は9.11を経ても
色褪せません
昨日は次女の用事で
東京に行って来ました
午前中に用事を済ませ
残った作業は、嫁と子供達に
私は、東京競馬場に行きました
その模様は、ブログに書くとして
東京はほんと・・・マスク姿が少なかった
関西の模様は狂騒のように感じました
お忍び東京とはいえ
花屋さんも回りました
もちろん土産は、ウナギパイです!!
青春の一冊
司馬遼太郎「北斗の人」
司馬遼が描く、天才剣士「千葉周作」
北辰一刀流の始祖としてその名を轟かせています
私は、高校生の時、剣道部でした
剣豪の小説は、面白い！！
2009.05.23 (土) ロアルトダール「あなたに似た人」
快晴、強風の浜松です
雨上りは、花の管理も大変だけど
出荷本数も増える
汗だくで仕事しています
昨日は、映画を見に行きました
「天使と悪魔」
・・・ダヴィンチコードの方が・・・
来月公開の「スタートレック」
これは、予告編だけでノックアウト
期待しています
今日の写真は
3年前、大田花きの新人研修の写真
そうです、中道クミコの新人時代のお宝写真です！！
青春の一冊
ロアルトダール「あなたに似た人」
阿刀田高バリの、ダールの短編集
人間の恐怖、不気味な感情が
各編にちりばめられています
2009.05.22 (金) マイケルクライトン「失われた黄金都市」
今日はうす曇の浜松
今にも雨が降りそうです
今週末に、次女の用事で
東京に行く予定だが
首都圏を新型インフルが襲っている
しかも、東京競馬場に行く予定のラインで
発症者が出ているとの事
しかし・・・そんなの関係ねえ！！
牝馬Ｇ1「オークス」
私の期待は、ブエナビスタ！！
青春の一冊
マイケルクライトン「失われた黄金都市」
マイケルクライトンと言えば
ジュラシックパークが有名
大ヒット米テレビドラマ「ＥＲ」を制作総指揮
この小説の原題は「コンゴ」
アフリカ奥地にソロモン王の秘宝を求め
アドベンチャーが展開する
痛快冒険小説
今日は午前から
浜松市役所で会議
農地転用を認可する会議
静岡県西部地方は
農地転用の申請が
ケタ違いに多いらしい
浜松は、全国4位の農業市だが
鉱工業生産も全国有数
優良農地は、工業にとっても便利が良い場所
農地問題は、深い闇の世界です
青春の一冊
吉川英治「黒田如水」
これも、黒田官兵衛の物語
司馬遼バージョンと吉川バージョン
巨匠達が描くヒーロー
読み比べは楽しい
初夏の陽気が戻った浜松です
昨日の定例全体会では
新しい役員が
新しい視点から、新しい提案
とっても頼もしく感じました
現在、改植作業真っ只中
収穫、薬剤散布、圃場耕運・・・
春のガーベラ農家は
フル回転です
青春の一冊
司馬遼太郎「播磨灘物語」
秀吉の懐刀、黒田官兵衛の物語
出世街道をひた走る秀吉を支え
そして、恐れられ
ひっそりと身を引く・・・
晩年の名前は、黒田如水
息子は、黒田長政
今日は、曇り空の浜松
ほんと気持ち良い天気です
昨日の夜は、大田花きのクミちゃんと・・・
また、また、また・・・飲みすぎました
（細かな報告はブログで・・・）
今日は、夜に定例の全体会
改植シーズンなので
圃場巡回無し、会議のみとなりました
新しい役員が気合の入った
提案や企画、報告、盛りだくさん
私は、ご意見番の役目
新しい提案は、全てＯＫ
昨年と同様な提案は、×
スタンスは変わりません！！
青春の一冊
邦光史郎「三菱王国」
作者お得意の、財閥小説
日本の３大財閥、三井、住友、三菱
その中で一番歴史が浅いのが三菱
その創始者、岩崎弥太郎の物語
鈴木商店、鴻池、安田・・・
明治維新後、幾多の巨大企業群が出来たが
なぜに、三菱だけが生き残ったのか？
三菱の歴史は
戦争の歴史です
今日は快晴、強風の浜松です
朝方は涼しいくらいだったのですが
１０時を回り、汗ばむ陽気になりました
やっぱり晴れの方が
改植作業は進みます・・・が
今日から４連荘で会議の予定が入っています
５月は、改植シーズンたが
新しい組織の本格的スタートの時期でもある
この一年も沢山の新しい出会いに
期待しています
青春の一冊
ジョーゴアズ「ハメット」
ハメットといえば
ハードボイルドの有名作家
そのハメットを主人公にし
ジョーゴアズが書いた大ベストセラー小説
コッポラ監督で、映画化されました
今日は、小雨振る中
地元町内の一斉草刈デー
近所の人たちと
土手の草刈をしました
久しぶりのご近所さんとの会話
何かと、為になることが多い
私の町も、ご他聞に漏れず・・・
高齢化が進行しています
青春の一冊
坂東真砂子「死国」
３０歳くらいの頃
ホラー小説に凝った時期があり
そんな時読んだ本
怪奇伝記小説の第一人者ですが・・・
子猫の虐待の件で
マスコミにたたかれて有名になりました
小雨の浜松です
明日は、東京競馬場で
牝馬Ｇ1ビクトリアマイル、１６００ｍ
昨年度の年度代表馬、ウオッカが登場します
今年、Ｇ１レースでは
不振の続く、武豊が
どんな騎乗を見せるか？
ワクワクドキドキのレースになりそうです
来週は、牝馬のダービー「オークス」
どうやら、競馬場で生観戦出来そう・・・
願いは一つ・・・雨降るな！！
青春の一冊
土居健朗「甘えの構造」
またまた小難しい本です
日本人特有の甘えの、概念、構造を
いろいろな角度から解析した本
２０年以上前のベストセラー
このようなエッセイ本も
ブームに負けて・・・
昨日は午後から会議
今日も午後から会議
来週は、月曜日、火曜日、水曜日も
会議の予定・・・
中々改植作業が進みません・・・
しかし、実際は、驚くほど順調？
奥さんやパートさんに
頭が、まったく上がりません！！？？
私に出来る事は
ヨーグルトやドロップを買ってくる事だけ
青春の一冊
三田誠広「僕って何」
友達のお姉さんに進められて読んだ本
青春の自分探しを綴り
苦悩と諦めの中から
自分の本質を探しだしていく主人公
この時代、私は・・・アナーキー？でした
2009.05.14 (木) ジェフリーアーチャー「めざせダウニング街１０番地」
私の好きなモノの一つ
「そら豆」
茹でてプリプリ、揚げてシットリ
その大きさ、色、味、
まさに豆の王者
初夏の味覚として
これからしばらく、毎日、朝昼晩・・・
タケノコ並みになりそうです
青春の一冊
ジェフリーアーチャー「めざせダウニング街１０番地」
これもアーチャーの作品
イギリス首相を目指すオトコの一生を描く
ドラマチックな人生ドラマ
ちなみに、ダウニング街１０番地とは
首相官邸の住所
2009.05.13 (水) ジェフリーアーチャー「運命の息子」
朝方まで降っていた雨が上がり
灼熱の浜松になりました
新宿で交通違反した次女は
2日経ち、また、ふてぶてしく
元気になりました
実は・・・
私も、先月の東京ツアーで
新宿で、ある交通違反を・・・
親子で新宿署にお世話になりました
皆さん、東京、特に新宿界隈は気をつけよう！！
青春の一冊
ジェフリーアーチャー「運命の息子」
大好きなアーチャー作品
引き裂かれた双子の人生が
やがて引き寄せられるように交錯し対立し
理解しながらも
良きライバルとして戦う二人
壮大な人生ドラマは
読後感は爽快です
今日も「熱い」浜松です
いよいよ改植シーズンの幕開け
片付け、土壌改良、定植・・・
体力と気力と汗の季節の到来です
朝夕のウグイス
池の花菖蒲
日ごと大きくなるスモモ・・・
そして、子供たちからの母の日プレゼントで
チョーご機嫌の奥さん
平和な浜松です
青春の一冊
新田次郎「武田信玄」
戦国時代最強の武田軍団
親父を蹴落とし、敵国の姫を娶り
自国の経済を発展、強化
武田２４将を率い
戦国時代の覇者にあと一歩・・・
甲府の街が一望できる小高い丘の館
生涯、城に住まなかった信玄は
敵の侵入を許さなかった武将
風林火山という孔子の教えに忠実に生きた
戦国最強の男の生涯です
長男は、今、信玄の街に住んでいます
快晴の浜松
初夏というより、夏本番
ハウスの中は、３０度超え確実
ヒートポンプ冷房してみようかな？
昨日、資料作りが終わり
２３時頃、帰ったら・・・
次女と奥さんがＴＥＬ
新宿で・・・交通違反・・・始めての体験
泣きじゃくっているようです
レンタカーで出掛けた帰りらしい・・・
大宮の長女も
しばらく前に、事故している
それぞれ人身事故ではないのが不幸中の幸い
ふたりの娘から
奥さん宛に、百貨店の包みが届いてる
嬉しさと、心配が交錯する
母の日でした
青春の一冊
吉川英治「三国志」
只今絶好調、レッドクリフ
日本で三国志といえば
この吉川英治バージョン
中国の３大歴史小説のひとつ
「水滸伝」「西遊記」そしてこれ
その中でも、日本人に断トツの一番人気
日本の戦国時代もそうだが
ヒーローが出る時代は
歴史の混乱期
友情、愛情、憎悪、裏切り・・・
覇権を巡る争いは
人間ドラマが満載です
今日は母の日
嫁さんは、朝からバレーボールの大会
お袋さんは、ご近所さんと買い物
みんな思い思いの、母の日を過ごしています
今日のＧ1レースは、ＮＨＫマイルカップ
３歳限定、１６００ｍ、東京競馬場で行われます
私の期待は、ブレイクランアウト
武豊騎乗、名前は、ビリヤードの
一発目ブレイクショットでの一発ツモ
今日から、５週連続で東京でＧ１が行われます
千川に次女の用事で、近々に東京に行く予定
こりゃ、ダービーかオークスか？
しっかり予定を立てるぞ！！
青春の一冊
武者小路実篤「友情」
私はあまり、このような近代小説は読まないのですが
題名にひかれて購入しました
友情か恋か？
青春の永遠のテーマ
まだほんとの恋を知らない時代のバイブルでした
2009.05.09 (土) マーティンクルーズスミス「ゴーリキーパーク」
今日は朝から快晴の浜松
母の日出荷も終了し
本格的に、改植作業に入ります
ここから２ヶ月間が勝負の時期
梅雨明けまでに定植し
灼熱の時期を乗り越えたい
しばらくは、畑作業が続きます・・・
しかし・・・
来週は、会議が４本
再来週には、浜松市の農地対策の会議
長靴と革靴の履き替えが大変です
青春の一冊
マーティンクルーズスミス「ゴーリキーパーク」
ソ連の警察官レンコを主人公にした
作品第一号
この頃は、海外のミステリーのベストセラーを
読み漁っていました
ソ連の政治腐敗、経済マフィア・・・
共産主義は、砂上の楼閣でした
2009.05.08 (金) ガルブレイス「不確実性の時代」
今日で4日連続雨の浜松
流石に、灰色カビ、ウドンコ病の
注意報が発令されました
午後からは、晴天、しかも25度超え
季節の変化に体がついていきません
昨日は久しぶり映画
「おっぱいバレー」
時代背景は、まんま私達の時代
永井龍雲がＢＧＭとは感激しました
私達の世代は必見ですよ！！
青春の一冊
ガルブレイス「不確実性の時代」
１９７７年に発表された
米経済学者の著作
経済学の本なのにベストセラーになった
珍しい本
私も思わず買ってしまったが
難解な経済用語に四苦八苦
確か、当時の流行語になりました
今日も雨の浜松
三日連続の雨降りとなっています
昨日帰っていったふたりの子供達
駅まで送っていったその帰り
奥さんも私も無言・・・
何ともいえない寂しい空気感
「・・・また洗濯物が少なくなる・・・」
今週末は、母の日です
青春の一冊
瀬名秀明「パラサイトイブ」
鈴木光二の「リング」の大ヒット以降
サイコホラーが流行しました
この作品もそんな一冊
ありえない！ と思っていても
もしかしたら、と思わせる説得力
「怖さ」という感情も
アドレナリンを大発生させてくれる
2009.05.06 (水) プロジェクトＸ「思いは国境を越えた」
今日、ふたりの子供達は
それぞれの街へ帰っていく
お母さんは、普段は作ってくれなくなった
肉料理をふんだんに作り
母の味を思いっきり堪能させている
次はいつ帰ってくるやら・・・
帰って来ない次女はどうなっているやら
逞しくなっていく子供達ですが
いつまでたっても心配の種は尽きません
青春の一冊
プロジェクトＸ「思いは国境を越えた」
プロジェクトＸは、サラリーマンのバイブルでした
中嶋みゆきの歌にのせて
戦後日本の発展の歴史
メイドインジャパンの実現者たちの
奮闘と成功と挫折の物語
番組の最後は
柔和な主人公の屈託の無い笑顔と涙
本で読むと、また違った感激
日本人が、前だけを見ていた時代でした
今日は小雨の浜松
暑さが和らぎ、心地よい雨・・・
風邪気味の私には、少し寒いくらいですが
里帰りした子供達
長女は順調に、横に成育
長男は、髪の毛ボサボサ、少し身長が伸びた？
私もゆっくり子供達と話す時間は無いが
子供達も、昼に夜に
どこかへ消えていく
しかし、
食卓のおかずはいつもより多い？
お母さんの嬉しそうな笑顔は
家庭平和の証です
青春の一冊
司馬遼太郎「新撰組血風録」
新撰組ファンにとっては
必携の一冊
司馬遼にしては
エンターテイメント性よりも
劇画チックに描いた
新撰組の真実
刀一つで、出世を図る若者達の
ドラマチックなストーリー
オトコの子なら
メンバーの誰かに
自分を投影してしまう
私は土方歳三派です
2009.05.04 (月) 阿刀田高「ギリシャ神話を知っていますか」
午後になり
少し熱っぽい私です
昨日の飲み会で
少し、「オイタ」が過ぎたようです
こんな日は、早く帰って寝るのが一番なんだけど
花工房アクトの中山さんお届け物があり・・・
母の日Weekだというのに
体調管理が出来なかった
自分が情けないです
青春の一冊
阿刀田高「ギリシャ神話を知っていますか」
阿刀田高はショートストーリーの天才
そんな作者が描く
ギリシャ神話の数々
ギリシャ神話は神秘性が高く
宗教的な側面が強いが
人間の罪の根本の寓話
しかし・・・
神様達は、浮気モノが多い！？
今日は、競馬！！
古馬レースの最高峰
京都競馬場を舞台に
３２００Ｍの長丁場
「春の天皇賞」
私の夢は「モンテクリスエス」
最近、精彩を欠いている武豊騎乗
しかし、長距離は騎手の腕
ここは一発！！
そして
ＧＷの遊び資金を・・・
青春の一冊
藤田田「ユダヤの商法」
日本マクドナルドの創始者として有名な藤田氏
この本は、マクドナルドを創立したばかりの時期に
書かれた本
ユダヤ人をテーマにしたものが
流行した時代
数々のユダヤ本の中で、一番ヒットしました
まだマックの成功が分らなかった時代でしたが
藤田田は、マックより先にこの本で有名になりました
世の中はゴールデンウィーク
鈴木家も
長女が今晩、長男が明日、帰ってくる
次女は、サークルの合宿・・・
奥さんは明日長女とぶらり旅
私の予定は
午前中、浜名湖Ｆ＆Ｇフェア
お昼に、長男を駅に迎えに行って
花工房アクトの中山さんと会って
夜は友達と飲み会
ＧＷは、どこにも行かない鈴木家ですが
それぞれ好き勝手な行動の鈴木家です
今日は
青春の一冊
ディックフランシス「本命」
競馬好きなら、一度は読んだ事があるはず
フランスの人気作家の競馬シリーズ
その第一作目がこれ
競馬はあまり小説の舞台になっていない
ギャンブルは、読むより、見るより・・・賭けることが
最大のスリルであり、カタルシスだから
そんな困難な作業に挑み
成功したのがディックフランシスです
臨場感溢れる競馬シーンの数々は
競馬を知らない人でも楽しめるミステリーです
今日は絶好の行楽日和の浜松
いよいよ始まった
浜名湖フラワー＆ガーデンフェア２００９
開会式には、農水省花き対策室長が来訪され
パッキングセンターを視察される
私は、いずみ先生と
ガーベラモニュメントの前で
接待する予定
しかし・・・奥さんも「行きたい」・・・
参ったなあ・・・
西部農林の麻衣ちゃんもいるし
モテるオトコはつらいよ・・・？
青春の一冊
五木寛之「生きるヒント」
日本の純文学の第一人者
五木寛之のエッセイ
私が殆ど読まないのがエッセイというジャンル
しかし、この本は
あまりのベストセラーになったので
思わず買ってしまった一冊
予想通り・・・
最後のページまでたどり着いていません
好きじゃないジャンルは買わない
という事を再認識した本
