Digitrax DCS51

DCS50 (KATO D101 (基本セット) に含まれるDCS50KはDCS50の日本向け仕様) の後継機です。
Digitraxの商品紹介ページは コチラ
マニュアルは コチラ

付属品

  • DCS51 : コマンドステーション (本体)
  • PS314 : ACアダプタ
  • LT1 : デコーダ, LocoNetケーブル・テスター
その他、クイック・スタート・ガイド, マニュアル, Digitraxデコーダ・マニュアルが付属しています。
PS314 (ACアダプタ) は3Pプラグのため、2Pプラグへの変換アダプタが必要です。
左の写真はダイソーで購入したものです。

アドレス・リード (on プログラミング・トラック) 手順

プログラミング・トラック上でデコーダーのアドレスをリードする (知る) 手順です。

2桁アドレス

  1. [PROGRAM] キーを何度か押して、ダイレクト・モードにする ("dir" 表示)。
  2. [LOCO] キーを何度か押して "Ad2" 表示にする。
  3. [CV-RD] キーを押すと2桁アドレスが表示される。

4桁アドレス

  1. [PROGRAM] キーを何度か押して、ダイレクト・モードにする ("dir" 表示)。
  2. [LOCO] キーを何度か押して "Ad4" 表示にする。
  3. [CV-RD] キーを押すと4桁アドレスが表示される。

アドレス・ライト (on プログラミング・トラック) 手順

プログラミング・トラック上でデコーダーのアドレスをライトする手順です。

4桁アドレス

  1. [PROGRAM] キーを何度か押して、ダイレクト・モードにする ("dir" 表示)。
  2. [LOCO] キーを何度か押して "Ad4" 表示にする。
  3. [CV-RD] キーを押すと4桁アドレスが表示される。
  4. 新しいアドレスを入力する。
  5. [CV-WR] キーを押す。

CV値リード (on プログラミング・トラック) 手順

プログラミング・トラック上でデコーダーのCV値をリードする手順です。
  1. [PROGRAM] キーを何度か押して、ダイレクト・モードにする ("dir" 表示)。
  2. [CV] キーを押す。
  3. リードするCV番号を入力する ("tXXX" 表示)。
  4. [CV-RD] キーを押すとCV値が表示される ("dXXX" 表示)。

CV値ライト (on プログラミング・トラック) 手順

プログラミング・トラック上でデコーダーにCV値をライトする手順です。
  1. [PROGRAM] キーを何度か押して、ダイレクト・モードにする ("dir" 表示)。
  2. [CV] キーを押す。
  3. ライトするCV番号を入力する ("tXXX" 表示)。
  4. [CV-RD] キーを押してCV値をリードするか、[CV] キーを押す。
  5. ライトするCV値を入力する ("dXXX" 表示)。
  6. [CV-WR] キーを押す。