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こちらにお願いいたします。
夏期講習について書きます。
どこの塾も夏期講習をやっています。
みなさんの多くもどこの塾がいいのかどんな夏期講習がいいのか迷っていると思います。私なりのベストな夏期講習をお話します。
まず抑えてほしいことは、学校がないということ。すなわち学校の授業が進まないのだから自分の実力を挙げることに全力投球すればいいのです。
それにはいままで習ってきたところまでを徹底復習すべきです。中学受験を除けば弱点克服に全てを費やしてもいいぐらいです。
図形が弱ければ、数多く図形の問題をこなせばいいし、英語が出来ていないのなら、中学一年の最初に戻ってやり直す時間は、充分にあります。
次に集団授業か個別ですが、生徒個々の弱点箇所が100人いれば100人違うわけですから個別のほうが夏期講習には、向いていると思います。
いよいよPAOの夏期講習も来週から始まります。
一ヶ月必死になってともに汗を流しましょう!
阪神の矢野選手じゃないけど、必死のパッチでやらないとすごい成果にはなりません。
7.24.2008
漢字の暗記の重要性について書きます。
小学生にとって漢字を覚えることは、学習の中で最も重要と言っても過言ではありません。
特に低学年の間は重要です。
それは単に漢字が読めたり書けたりするだけでなく、暗記力を身につけているのです。
この暗記力は、小学校6年くらいまでにしっかり身につける必要があります。
これをつけずに大人の大脳になってしまうと、中学生になっていくらがんばって暗記しようとしてもなかなか暗記できないといったことになります。
PAOでは、漢字学習を単に漢字を覚えるという単純作業と考えていません。
漢字学習も、暗記力養成の一環だと考えています。
PAOではこの漢字を覚えることを、楽しみながら実行しているので通ってるうちに漢字が覚えることができ、なおかつ暗記力が向上していくのです。
7.18.2008
PAOの自習室について書きます。
PAOには自習室があります。
左の写真がその自習室です。部屋の2面ほぼ全部が窓で大変明るい教室です。
夏休み期間も自習室は日曜日以外、朝九時から夜九時まで塾生に開放しています。
自習室には漫画本もなければゲームもありません。勉強をする以外時間をつぶすことの出来ない部屋です。
この夏は、PAOの自習室で思い切り勉強してほしい。
7.14.2008
Happy happy Birthday!
友貴ちゃん翔太 誕生日おめでとう!
誕生日について書きます。
子供たちにしたら勝手に大きくなったように感じていて分からないと思うけど。
自分の誕生日には、むしろ自分の母親に感謝するくらいで調度いいでしょう。
「十数年前の今日、無事に産んでくれて、今日まで大事に育ててくれてありがとう」って。
でも父親ってなかなか感謝され難いね…
7.10.2008
阪神強すぎ!
今年の阪神は本当に強い。1985年の日本一のときも2003年も強かったが今年はそれ以上だと思う。
競り合いに強いから本当に強く感じる。
昨日は、4対4の競った試合。8回裏にジェフが3点取られた。普通負けでしょ。9回にツーアウトから4点取るもんなー。考えられない。
これで6連勝!
竹中さん、あなたの言うとおりになりそうですね。
7.7.2008
「ただいまー」とPAOに来る生徒がいます。
太一です。
塾を長くやっていますが、「ただいまー」と言ってくる生徒は、初めてです。
実は彼の逸話はたくさんあるのですが、どうもここで紹介しづらいのが多くて残念です。
「太一、先月の模試が返ってきてるで、首洗っときや」
7.5.2008
PCが帰ってきました。
PCが帰ってきました。
入院する前よりはるかにいい状態になって。
ホッとしています。
これでこれからも、どんどん更新していくつもりです。
応援してください。
7.2.2008
PCが故障です。
私のパソコンが故障してしまいました。
修理に出すのでしばらく開店休業です。
私にとってパソコンはいろんな意味で相棒のような存在で一日たりとも手放せないような存在です。ときにはトイレにももって入る始末。そんな私がPCを約1週間も手放すのはすごくつらいです。でも今、修理しておかないと夏期講習に入ってからの激務は、とてもこなせそうにないので少し入院させます。
帰ってきたらまたどんどん更新するのでヨロシクお願いします。
今、夏期講習の準備をしています。受講生一人ひとりにとって最高の講習となるよう準備をしています。
みんな楽しみに待っておいてください。
6.27.2008
期末テスト週間真っ只中。
さすがにみんなの目の色が変わってきたね。
自習室でもみんないい感じで勉強しています。
配った期末テスト予想プリントをしっかりこなしておいてください!
Good Luck!
6.24.2008
塾生スクエアーの問題の答え
Q1 4個
Q2 へび
皆さんできました?
6.21.2008
新教室もオープンしました。
6月16日より新教室がオープンしました。
この教室は、通常授業のみならず自習室としても開放致します。
教室の2面の窓が天井まであり、自然光でも充分勉強できるほど明るい室内です。より一層、学習環境が整ったと自負しています。
PAOは個別指導といっても狭い空間で仕切られた教室ではなく、ゆったりとした対面授業のできる教室で授業を行っています。
6.19.2008
Best friend
Best friend、親友のことです。
親友が、尋ねて来てくれた。以前このブログでも書いたが、友はいかなるときも損得なく付き合ってくれるのですごくありがたい。
これを見ているみんなも長く付き合える本当の友人を作ってください。
頂いた絵は早速リビングに飾らせてもらいました。
Thank you!
6.18.2008
うちの塾生自慢を一つします。
うちに太一という中3生がいます。
普段は同級生の弘美ちゃんといつもワーワー言ってうるさいくらいですが、それでいてすごく気持ちのいい塾生です。
太一が言いました。「先生、俺が行くところ、お店でもどこでもすごく人気が出るんや」
言われて気づいたんですが、太一は人をひきつける何かがあると感じました。年下の小学生にも慕われているし、初対面の塾生にも気軽に声をかけています。
彼は生まれながらに太陽のような人間なのかもしれません。知らず知らずのうちに周りが彼中心に回ってしまっているような感じです。
このまま大きく成長してほしいと思っています。
6.15.2008
高校へは何をしに行くのかについて書きます。
少し重い話で申し訳ない。ただある中学3年の生徒に聞かれました。「先生、高校って行かなあかんのかなー」って。
子供を持つ親や大人、そして全国で子供たちに勉強を教えてる先生に聞きます。なぜ高校に行くのですか?どう答えますか?
間違っても「高校へは勉強しに行くんだ。その勉強がお前のためになるんだ」なんて言ってませんよね。
勉強なら高校に行かなくても出来るし、高校での科目の勉強がそれほど重要とは思えません。
でも高校へ行けるなら絶対に行くべきだと思っています。
高校へは友達を作りに行けばいいんです。自分が何者か教えてくれるのは友達です。その誰かが親友になれば言うことなしです。
親友は学生時代にしかできないのかも知れません。
せっかくこの世に生まれてきたんだから素敵な友達をいっぱい作ればいいのです。そして勉強するも良し、スポーツに熱中するのもいい。本を読む時間もたくさんあります。可能性は無限に広がるといっていいでしょう。
6.13.2008
夏休みについて書きます。
夏休みほど重要な休みはありません。
夏休みの間は、学校の授業が進まない。これが重要です。
自分の伸ばしたいところ足りないところを満足いくまで学習できます。
分数が苦手なら集中して学習すれば得意にすることも可能です。
春休みや冬休みと違って期間も長いのでかなりまとまった勉強が出来ます。この機会を逃すとまた一年間、弱点は弱点のままつらい勉強を続けることにもなりかねません。
しっかり計画を立てて有意義な夏休みにしてください。
6.11.2008
囲碁について書いてみます。
囲碁をご存知でしょうか?黒と白の石を交互に打ち合って陣地の広さで勝負を決めるゲームです。
NHKの大河ドラマ篤姫でも囲碁を打つシーンが何度も出てきます。
子供たちには特にお勧めです。柔らか頭で独創的な戦略を生み出し、どんどん頭脳を鍛えることも出来ます。
ぜひ一度チャレンジしてみてください。楽しいですよ。
6.9.2008
プロ野球について書いてみます。
私は、小学校3〜4年生から阪神ファンです。
当時は江夏がいて田淵がいました。何十年も前の話ですが
江夏の剛速球に、田淵のホームランの放物線に一喜一憂していたのを今でもよく覚えています。
職業柄大きな声では言えませんが、小学校時代あまり勉強した記憶はなくても、阪神の選手の背番号などはすべて覚えていた気がします。
今年は調子がいいのでご機嫌です。
竹中君優勝して祝杯あげよう!!
6.6.2008
少しいい話を書きます。
私の生徒に堀江君という小学校6年生の生徒がいます。
彼は、今で言うイケメンでスポーツマンの男の子です。
空手をやっていて野球部でもレギュラーです。
あるとき塾に来たけれど筆箱を忘れました。たまたま同じ時間に谷口君という別の小学校の6年生の男の子がいました。 初対面にも関わらず臆することなく、ていねいに頼んでシャーペンを谷口君に借りました。谷口君も初対面なのに快く貸してあげました。たまたま谷口君の方が先に授業が終わってシャーペンを返してもらうのも忘れて先に帰ってしまいました。
次の授業のとき堀江君は、きれいな封筒に入れてシャーペンを谷口君に返しました。
困っている初対面の生徒に躊躇もなくシャーペンをを貸してあげた谷口君もすてきだし、シャーペンを返すときにきれいな封筒に入れて返した堀江君もカッコ良かった。
返してもらった谷口君がすごくうれしそうな顔をしたのをはっきり覚えています。
6.5.2008
ゆとり教育について書いてみます。
東大の学者が落ちこぼれを無くすのは簡単。
「誰もが解ける問題だけを勉強させればいい」こんな発想からゆとり教育が始まりました。
本当にこんなことでいいのでしょうか?
塾で子供たちを教えていて感じることは、子供たちの可能性です。教えればどんどん吸収していく吸収力にいつも驚かされます。水をやればやった分だけ育つのに水をやらないなんていいはずはありません。
もちろん全員が難問を解けるわけではありません。でも全員が解けなくてもいいと思います。1メートルまで飛べる子に全員飛ばせるために20センチの高飛びしか練習させないと1メートル飛べる子は伸びません。1メートルの子どもは1メートル10センチを30センチの子どもは50センチを目指してがんばればいいと思います。
一生懸命がんばることの尊さは一生懸命がんばって初めてめてわかることだと思います。
子供もがんばりたいのにがんばらなくていいなんておかしいと思います。
6.4.2008 |