尾瀬山野草用 地名・ポイント名

尾瀬には地名・橋の名・ポイント名がついている箇所が少なく、詳細な位置説明をするのに苦労します。そのため、皆さんが訪れようと思われた時に、必ずそこに到達できるように、独自の地名・ポイント名を採用しています。従って正式名称ではなく、当サイト独自ですので、他には通用しないとご理解願います。


下田代C地点

尾瀬ヶ原は大きな湿原で、山ノ鼻田代、上田代(かみたしろ)、中田代、下田代、ヨッピ田代、赤田代、他と分かれています。尾瀬ヶ原のメーンルート(山ノ鼻〜見晴)に歩くと、上田代・中田代には池塘が多いものの、レンズ状に盛り上がった感がある下田代では殆ど池塘に出会わないことに気づきます。

もちろん全く池塘がない訳ではなく、少ない上に、木道から遠く隔たっているので、見えないのです。しかし、見晴(下田代十字路)からメーンルートを竜宮小屋に向かって歩いて行くと、

六兵衛堀と至仏山

ミズバショウの多い六兵衛堀を渡って先に進むと左手に、

ベンチ&テラスに向かう周遊路があり、そのベンチの前に池塘があり、

池塘

南側にはシラカバが一本立っていて、

ベンチ&タラス・周遊路

撮影ポイントの1つです。