| 渋沢大滝 |
| 尾瀬五大滝の中で一番楽に行けるのが、駐車場から徒歩２分のモーカケの滝で、行くのは大変ながら人気が一番なのが三条ノ滝、それと三条ノ滝近くにある平滑ノ滝です。 旧沼田街道の七入〜バス停：沼山峠にある抱き返りの滝は通る人の少ないコ−スにあるゆえ、あまり訪れる人のいない滝となっています。 しかし、燧裏林道の渋沢（しぼさわ）に架かる橋：裏燧橋を渡る人は多くても、その下流にある渋沢大滝を訪れたことのある人は、尾瀬に行った経験のある方でも、1000人に一人もいないでしょう。 |
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| 渋沢大滝は、渋沢温泉小屋から燧裏林道：天神田代に向かう登山道に分岐があり、そこらか渋沢大滝で行き止まりとなる狭い・ブナとトチの巨木が林立し、エゾアジサイが群生している深い深い原生林の中の荒れた道を進み、最後には渋沢の中に足を突っ込んで靴を濡らして渡った先にあります。 |
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| 三条ノ滝、平滑ノ滝、モーカケの滝は滝壺に近づけませんが、渋沢大滝は滝壺の中まで行けます。 |
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| 落差50ｍの大きな滝ですから、落下する大量の水が巻き起こす水飛沫と風のため、レンズが濡れて、なかなか上手く撮影ができません。 |
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| 渋沢の流れが長い長い年月の間に掘り込んだ深い谷は馬蹄形となっていて、渋沢大滝に向かって左側の崖にも美しい滝がｊかかっておりました。 |