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湿原07:尾瀬ヶ原 赤田代


尾瀬ヶ原:赤田代
尾瀬ヶ原から赤田代:温泉小屋に向かう木道脇にはミズバショウが。 7月にはニッコウキスゲもわずかに咲いています。
温泉小屋前からかろうじて至仏山が見えます。 温泉小屋付近にはマルバダケブキが多く咲いています。
温泉小屋の隣:元湯山荘前にはオオウバユリが群生 秋にはオオウバユリの実
赤田代とは、尾瀬ヶ原:見晴(下田代十字路)から進んで、赤田代分岐で左に東電小屋への道を見送り、2つの小川を渡った先〜温泉小屋・元湯山荘の間を呼び、春にはミズバショウとリュウキンカが、7月にはニッコウキスゲとコバイケイソウが、晩夏からはアケボノソウ・エゾリンドウなどが多い湿原です。
田代そのものにはベンチ&テラスはありませんが、尾瀬ヶ原休憩所前、元湯山荘の前、温泉小屋の前には多くのベンチがあります。赤田代分岐(東電小屋分岐)〜赤田代にある2つの小川の間には、尾瀬で一番立派と私が思うベンチがあります。

ベストシーズンは、5月末〜6月前半(ミズバショウ、リュウキンカ)、8月中旬・下旬(アケボノソウ)と、9月下旬〜10月初旬(草紅葉)です。


公衆トイレと水場は、元湯山荘と尾瀬ヶ原休憩所の間に新しい公衆トイレがあります。