THINKPAD 220 戻  る

2000年7月7日:

秋葉原の「超級電脳」で「TP220を\9,800で売り出した」との情報を得て、
さっそく1台購入。ところが電源が入らない。ううむ。
マザーが死んでいるのか?超級電脳はジャンク店だから、ジャンクを買ったに
すぎないのか?

充電用基盤やニッカド電池がついていてなかなかよかったのに、残念。
近日中に店頭にもちこんで交換可能かどうか聞いてみるつもり。 


1999年12月5日:

秋葉原の「南部電商」で富士通の528MBのハードディスクを買ってきました。店のおぢさんもその辺(今時、E−IDEだのIDEだの言ってるやつもいないし) 定かではなくて、540MBのおそれもあったんだけれど、差してみたら、IDE上限の527MBでラッキーでした。環境のほうも生きている2号機(80MB)からXCOPYで吸い出して終了。BIOSだましを使わなくて済む、というのはこんなに楽なものか。とても幸せな気分になった一日でした。

同じお店でDYNABOOK SS425(白黒TFT液晶)が¥6,500で売ってて(というか業務に使ってるのを「売ってくれ」と言ったんだけども)ちょっと踊りましたが、性格的にTP220と似てるのと、2kgもあって重いのでやめました。電池ボックスをすでにもってるので、やっぱり買っておいたほうがよかったかなぁ、とあの面影を思い出してます。

1999年11月28日:

終日かけて修復したつもりの540Mが認識しなくなってしまった。悲し...。 E−IDEはもうやめようかな。

1999年11月27日:

THINKPAD220には、もともと80MBのハードディスクが入っているが、それだと窮屈なので、540MBのに入れ替えてある。

528MBより大きいE−IDEのハードディスクを認識できないため、EZ-DRIVEというBIOSダマシソフトで540MBを認識させている。ところが、数ヶ月電源を入れずに放っておいたら、CMOSのリザーブ電池が放電してしまって、ハードディスクを認識しなくなってしまった。EZ−DRIVEをかけ直すと、もともと入っていたデータが見えなくなってしまうため、もう一回最初OSから入れ直しということである。

そこでさらに問題。EZ−DIRVEをかけたハードディスクはDOSでformatをしてはいけない、ということ。dosをふつうにインストールしようとすると、「この状態ではインストールできない」というメッセージを返す。

そこで、DOSが入っている別のPCからinterlnk&xcopyでOSをまるごとコピーしてくるのである。xcopyするには、フロッピーにcommannd.com,xcopy.exe,interlnk.exeおよびinterlnk.exeが使えるようにしたconfig.sysが必要。

OSが転送できたら、太字化(fontpsx)やコントラストをはっきりさせる(u55n)を行い、fuelgage.exeもつける。

ATOK8を使うので、ATOK8が付属しているMS−DOSを入れるのがよい。PC−DOSだと、「IBM日本語変換」という癖の強いものが入ってしまう。MS−IMEは全然使えない。PC−DOSで良い点は、PCMPLUSが付いているところ。しかし、最近のPCカードを使うためには、play at willを入れたほうがよい。

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