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2000/10/9 (変更):

 ここ2週間ほど、HPの更新をさぼっていたのは、PDAを携行してその機能・性能を
比較していたからなんです(いいわけ)。
3つの手書きPDAをカバンに入れて、ちょっとした空き時間にこちょこちょと
メモを書き込んでました。それが3つに分散したままだと、管理できないんで
そろそろ1つに決めなければ、という まとめの意味も込めて比較の表を作ってみました。

 例によって、今はやりのPALMとか、WIN CEには背を向け、
シャープ ザウルス igeti(アイゲッティ)と、カシオ CALEID XM-700と、RX-20
の3つを対象にしました。

4.デ一タ転送:これも機能の一部だが母艦にNTを使っているせいで×M-700のDATA IMPRESS1ONという同期ソフトが走らない。一度W95を立上げ直す必要がある。(W95を常用する気はさらさらない)
igetiはコンパクトフラッシュを切り離せるところが今までのPDAと違う大きな利点である。
このおかけで、1F1LEの転送はスピーディだ。
こうなってくると文章入力用に大きめの画面をもつザウルスが欲しくなってくる。それはMlシリーズではなく、PIシリーズかもしれない。
(我ながら毎日移り気で困る)

機 種

SHARP ZAURUS igeti (MI-P1)

CASIO CALEID XM-700

CASIO 情報ペン RX-20

価格(中古実勢)

\12,800 (電話用ケーブル付)

\8,500 + クレードル(\3,000くらい? 希少)

本体自体が希少。後継のEM-50が\6,000くらい? PC接続ケーブル \3,600

サイズ

縦向きにもつ。パームみたい。というか、パームより先にこの世に存在してたのでパームのご先祖様かもしれない。

画面解像度

細かい(半角1文字が 1.5 X 3 mm)

中ぐらい (半角1文字が 1.8 X 3.7mm)

見やすい (半角1文字が 2.3 X 4.6mm)またフォント自体が太く見える。(老眼にはありがたい)

画面表示領域

タテ 58 X ヨコ 80 mm

タテ 64 X ヨコ 97 mm

タテ 44 X ヨコ 65 mm

1画面に表示できる最大文字数

手書き認識

○ 正解率 約70%

× 正解率 約30%

○ 正解率 約60%

WWW閲覧

×

×

電子メール

○ (携帯電話にケーブル接続)

△ (別売の専用モデムを接続して)

×

PCとのデータ連係

赤外線通信とコンパクトフラッシュ・メモリカードによる。

※ 一部のmoreソフトはCF経由では不可

専用クレードルにより、ワンタッチ同期ソフト起動(WIN95・98のみで,NT/W2000不可)

専用ケーブル

 

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