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初もうでで、神奈川県の川崎大師に行きました。正月の都会は道路が空いていて、空気もきれい。サイクリングには好適です。

別の年には、鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮や、明治神宮に行ったりもしました。

 

長野県と群馬県の県境の道はたいてい「峠」になっています。大上(おおがみ)峠は栂(つが)峠や十文字峠の近くの優しい峠道。長野県側のJR小海線の駅から簡単に登って来られます。下りは群馬県側の勧能(かんのう)という桜の名所を通って、上信電鉄の下仁田駅などにつなげられます。

三国峠のようにオートバイがうるさい、というような雰囲気はみじんもありません。静謐な山の空気を楽しめました。

 

山梨県、芦安(あしやす)村の南アルプススーパー林道・夜叉神(やしゃじん)峠(車道)。ここまで、JR甲府駅からバスが出ています。つまり、標高 1,770m地点まではバス輪行してこられる、ということ。

ぼくは、この方法が好きでした。ここから、登山道のほんとうの夜叉神峠(2,000m)まで歩いて登ると、車道の峠よりもずっと甲斐駒ヶ岳等の眺望がすばらしいのです。眺望を楽しんでから、同じ登山道を降りてきて、車道のトンネルを抜けて、広河原へ向かうと時間を有効に使えます。

広河原からは伊那に抜けるスーパー林道を通じていますが、村営バスと歩行者以外は通行禁止でした。

広河原からは、早川沿いにひたすら下って、JR身延線・波高島(はだかじま)に降りられますし、早川沿いの奈良田温泉に一泊して、丸山林道経由、JR身延線・鰍沢口(かじかざわぐち)にも出られます。

奈良田温泉のゲートボール場に露営したこともあったなぁ。

 

熊本県、五木地方の内大臣(ないだいじん)林道の初夏。

といっても、どこにでもありそうな、古い橋の写真ですね。

 

これまたありがちな、ダートの林道。露出過多気味に撮れてます。初秋の信州でしょうか?

 

福井県と岐阜県県境の国見峠というところを、5月の連休に越えました。道は峠まで舗装だったけれど、けっこう雪が残ってました。

 

11月下旬の、信州八ヶ岳北側の大河原峠へ向かう道。いい舗装路なんですが、すでに圧雪状態になってます。圧雪はタイヤの食いつきもよく、走りやすいですけど、下りのアイスバーンで雪が乗っかってところではスリップに注意しないといけません。

 

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