インド大地震 チャリティー公演

主催:世界のポリバル(家族)

インド西部を大地震が襲いました。
亡くなった多くの方々の冥福を祈り、残された人々が元の生活に一日も早く戻れますようにと、タゴールの歌と踊り、インドの楽器の演奏を通して静かに私たちの気持ちを送りたいと思います。皆様のご賛同、ご協力を頂きたくご案内いたしました。

ラビンドラナート・タゴール(1861年〜1941年) 東洋で初めての、ノーベル文学賞作家
                               インド国際ヴィシュヴァ・バラティ大学創立者


会 場:

開演日:

時 間 :

入場料:


コミニュティ長泉(御殿場線、下土狩駅そば)

平成13年3月25日(日)

14:00(開演)

大人:1,500円 子供:700円(小学生)


出 演 者

奥田由香(タゴールソング)

タゴールの「ギタンシャリ」詩集に出会い、原語で歌いたく、85〜91年インド国立ヴィシュヴァ・バラティ大学に留学。タゴールソングを専攻。
生きることの喜びすべての中に捧げたタゴールのメッセージを静かに歌い続けている。

野田晴彦バンスリ)
作曲家。笛奏者。ドラマ、映画音楽、CM音楽も手がける。
ミュージカル「ソング・オブ・サイゴン」「42丁目のキングダム」の音楽も担当。
96年より笛の魅力にとりつかれ、音楽を担当したミュージカル「ザ・近松」では、全30公演に出演。

逆瀬川健治(タブラ)
77年に初渡印。フリーインブロゼーショングループ“ヒカシュー”に参加。78〜85年まで、故パンディット・マハブルシュ・ミシュラ氏に師事。日本各地、香港、台湾、インドにおけるライブや、レコード、CM音楽でも活躍。1月に、CD「にぎみたま」発売。

小林祐介(サーランギ)
96年、インドに渡る。97年カルカッタにてパンディット・ラメーシュ・クンジュビハアリ氏の下、(*)ナグマを弾き始める。98年インドのデリーにてモハメドジャファル氏に師事、現在に至る。
(*)ナグマ・・・リズム周期を示す為に繰り返して弾かれるメロディー。

石井シュクリシュナ(タゴールダンス)
カルカッタ大学卒業後、インド国立ヴィシュヴァ・バラティ大学で古典柄、古典画、インド音楽を学び、現在もタゴールの心を歌と踊りで伝え続けている。

アノンド・ニケタン(グループダンス)
* バンスリ、タブラ、サーランギ等、珍しい楽器に付いて演奏の時に説明があります。



主催  : 世界のポリバル(家族)
後援 : 長泉国際交流協会・グローバル文化交流協会・ワンハート孔雀
代表 : 石井 シュクリシュナ

興味をお持ちになった方、ご協力いただける方、メールをお願いします。代表に連絡いたします。



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