7月26日(木)
就寝 0:00?
起床 6:30
定時で上がって、今日は連合の平和集会があった。
「東日本大震災を風化させない活動推進センター」の所長、なんてうさんくさい人が講演。
その講演内容もひどかった。なにしろ被災者の平均値をじゃなくて、所長の皮膚感覚だけしか語られない。
そして、「私は被災して貧困になったんだから、こんな私を日本全体で支援すべき」っていう意識を持っていることが透けて見えた。
所長の家族の話と体験談というか愚痴はたっぷり聞けたが、問題点の指摘はあっても、その解決は国とか県とかの行動に任せきりのようだった。
生活基盤も無くなってしまって、自分たちの目先の事しか考えられないという事情があるらしいことは何となく分かるんだけど、座して死を待つ姿勢というか、状況に対応することを嫌がっているような態度はどうなのか?
震災を風化させない活動の目的が、日本全国からの支援を受け続けられるためにだという意識が見えるのはどうなんだよ?
ボランティアに行った時間と数万円の義援金を返せと言いたいぞ。
第6世界群の1つ、「絢爛舞踏祭」での行動日誌は、今日はお休み。