おやぢサルの日記

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8月9日(火)



就寝  2:00
起床  6:30

じんましんが今日も。やっぱり汗かなぁ?
胃の上部の不快感も完全には消えてないけれど、これも関係してるんだろうか?
疲れからじんましんが出てるような気もするけどね。

今日も暑かったなぁ。なんか気温が先週よりもグッと上がってる感じ。
電力予報がここ数日ずっと危機的状況。


今日は定時で上がって、連合県央地協の平和集会へ。動員かかったから。
今年はちょうど長崎の日だ。でも今年の上映は広島を描いた「黒い雨」。福山の話なんだね。

「黒い雨」を見ていて思ったんだけど、登場人物たちの“生きたい、もっと生きたい”っていう執着がすごいんだよね。
そしてその執着が苦しみの元にもなっている。もっとも原爆症がなければ苦しみも生まれなかったわけだけれど。

そんなに生に執着するなんて、わけがわからないよ、と思った事で、自分にそういう執着が薄いっていうことに気が付いた。生きることにもう十分満足したってことなんだろうね。
ちょっと考えてみたら、じんましんが出ると子供のころは辛くて、もうこんな弱い身体嫌だ、身体を交換したいって思ったもんだけど、今は、掻き過ぎないくらいに掻いている瞬間が、なんか気持ち良くて幸せだよね、そのうち医者に見せることができて原因が分かればラッキーだね、っていう感じで。

ということは、これは大きなアドバンテージ。どんな事がこれから起ころうと、精神的に余裕があるところから始められる。
難事に対して、一歩引いた目で全体を観察する余裕を持てるっていうことだね。
苦しんでいる人がいる時に、助ける余力が大きいってことだ。

平和集会から帰る時に、千円札を募金箱に入れてきた。広島や長崎に毎年送っているんだそうな。


第6世界群の1つ、「絢爛舞踏祭」での行動日誌は、今日はお休み。