6月18日(土）
就寝 ２：００？
起床 ７：３０
寝る前にストジャの１０巻読んでた(^^；； 睡眠時間短くて眠いはずだったのにね？
まぁどうしようもなく意識が薄れていったところで就寝だったから、時間が分からない。
で、起きてからもストジャの１１巻までずっと読んでた。お昼すぎに全部読み終わるまで。
とうとう完結。すごく満足！
“黒い”話だから、暗くつらい話に十分耐えうるだけの精神状態が必要・・・だと思って構えてたから、昨秋完結したラノベを読み終えたのが今ごろになってしまった訳だけれど。
でも最後に、この物語で私がずっと求めていた通りに、きちんと救いがあるというか、人間賛歌で終わってくれたから。
読んでる最中に、家族が「今日は気分がいい」とか話しかけてくるような状況が一番困ったけれど(笑)
日常と完全に乖離した話だからなぁ。頭の切り替えがうまくできなくて。
自分の中にどうしても生まれてしまうどす黒い感情を発散することの一つなんだよなやっぱり。
こういう人間の汚さひどさを表現した小説を楽しむっていうのは。
しかし、劇中で出てきた、政治家の横槍で非常事態の現場対応が手遅れになりかかる状況とか、「貴方達も我々と同じ公僕である事をお忘れなく。最大多数の最大幸福が我等の目標であり義務だ。」っていう、軍の現場指揮官が帝国議会議員達へ向けたセリフには、妙に考えさせられてしまった。
これ本当に、３月１１日の数か月前に完結していたライトノベルだよな？(苦笑)
昨日が前夜祭で、今日明日と地元のお祭りなわけだけれど。
年に一回、町の中心にある神社の神様が、すこし離れた２つの神社の神様をそれぞれ訪ねる神事。
ちょっと見てこようかなぁ、なんて思ってたけれど、気が付いたら夕方。出かけるなら明日か。
夜は例年通りご馳走。ただ花火観に行かなかったね飲んでて。
第６世界群の１つ、「絢爛舞踏祭」での行動日誌は、今日はお休み。