おやぢサルの日記

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6月2日(木)



就寝  1:30
起床  6:30

速歩の筋肉疲労がつらくて、ろくに考えないうちに眠っちゃった(^^;;


雨降って肌寒い日が続いてる。
18:30ころまで仕事して、今日はそのまま帰ろうかな?とも思ったところ、
ちょうど通り雨が降って、これは歩かないととなんとなく思ってしまった、あまのじゃく(^^;;

今日も約6km/50分。速度が頭打ちだなぁ。
とはいえ、歩きながらつらくて意識が遠くなりそうになるのを無理やり引き戻しながら、ってなレベルの速さなんだけど。
今日なんか、うめきながら歩いちゃったよ。



今日は内閣不信任決議で一騒動あったらしい。なにやってんだか民主自民公明。
共産社民は棄権して、いくじなしっぷりを十分に発揮したけど。

この騒動のおかげで、ようやく管内閣発足時の発言「最小不幸社会をめざす」の意味が理解できたような気がする。
不幸を最小にするためにはどうするか。不幸の実態を把握して対症療法的に対応するくらいしかないよな。
つまりは、何をやるにも常に手遅れになるよう政権運営しますって、最初から言ってたわけだ。

これに対して、よく言われる「最大多数の最大幸福」ってのは、幸福を目指して先手先手で状況を予想して政治を行うって方法なんだよね。
やっぱり昔から言われてる言葉って、重みがあるなぁ。こっちの方が現政権のやり方よりやっぱりずっといい。

しかし、そうやって先を予想して行動するってことを、政治家は明らかに放棄しちゃってるし、他の日本人の誰もやらない。多分できないんだろう。
自民政権を50年間も続けてたから、日本の民主主義は死んじゃったんだな。
一般の有権者はその間に、大きな子供になっちゃった。文句は一人前に言うくせに、一人前に行動する能力が衰えてしまってる。


第6世界群の1つ、「絢爛舞踏祭」での行動日誌は、今日はお休み。