おやぢサルの日記

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7月24日



就寝  0:30
起床  4:30


長距離運転するにはやや寝不足だけど、そこはそうだと分かって運転を変えればそれほど問題は無し。
・・・ワクワクしてなかなか寝付けなかったって、どこの小学生だ全く(^^;


5:45ころに、父親を連れて出発。
目標は、群馬の白根山の湯釜。
旅程は、
自宅=(北陸自動車道)=長岡JCT=(北陸自動車道)=上越JCT=(上信越自動車道)=信州中野IC=(県道29号)=(志賀中野道路)=(“志賀草津道路”国道292号)=渋峠(通過)=白根山・湯釜=(国道292号)=草津(通過)=(“草津道路”国道292号)=(国道144号)=(国道146号)=北軽井沢(通過)=(国道146号)=軽井沢(通過)=(国道18号)=(県道43号)=(県道92号)=碓氷軽井沢IC=(上信越自動車道)=藤岡JCT=(関越自動車道)=長岡JCT=(北陸自動車道)=自宅
で、約10時間30分かかった。
運転距離約550km、運転時間約7時間40分、燃費13.2km/L 帰宅は16:10ころ。


米山SA 6:39
朝から晴れ渡っていて、風も無し。おかげで朝から蒸し暑かった。
まぁ、クーラー点けてるから関係ないけど(笑)

妙高SA 7:30
SAから見た妙高山。
上信越道は、まだ朝7:00ころだっていうのに海へ向かう車でものすごい交通量。反対車線だから関係なかったけど(笑)

国道292号、山岳道路脇の広場で
8:00ころには、車外気温計が30℃を超えてたりするような、日差しの強い一日だった。
でも、さすがに山に登っていくと気温が下がってきた。写真の地点で25℃くらい。
エアコン切って窓を開けて風を入れたら、木の香りのする涼しい風が心地よかった。

湯釜への登り道から駐車場を眺める 9:38
9:20ころに、白根山の湯釜近くの駐車場へ到着。駐車料金は410円。
ここから、ハイキングコースのように整備されているけれど傾斜が急な道を登って・・・
湯釜の展望台から 9:51
白根山の湯釜が見える展望台へ。翡翠色の湖水が美しい。pH0.9の強酸性だそうだが。

駐車場からここまで登るのに、70歳の父親と一緒にゆっくりと登ったので、20分くらいかかった。
下りもゆっくりと15分くらいかけた。

湯釜への登り道で 9:42
白根山の上まで来ると、気温は約20℃。吹き抜ける風が本当にさわやか。涼を求めてここまで来たのは正解だった。
そしてかすかに硫黄のにおいが混じっているのに気が付く。やっぱり活火山なんだなぁ。

まぁ草津への下りの、殺生河原あたりでは、その臭いにホトホト参ったわけだけど(^^;

10:20ころには駐車場を出て、草津→軽井沢と通過。
避暑地のはずの軽井沢、午前中の気温は30℃くらいと高めなのはいいの?(^^;

で、上信越道に乗ったらちょうどお昼頃。
横川SA 12:11
横川SAでは、期待通りに釜めしがあった。
持ち帰り用は900円だけど、食堂でなめこ汁付きで1050円でも提供されている。

東京から軽井沢へ向かう方向はやっぱり混んでるんだろうなぁと思いながら、比較的空いている横川SAでゆっくりとお昼ごはん。
横川駅の釜めしは、やっぱり良い味してるなぁ。

で、そのまま帰路へ。
途中、谷川岳PAで、太助饅頭ともつ煮を購入。PETボトルに谷川岳の水も詰めた。


今日は朝からずっと、白根山に風が当たって湧き上がる雲以外には、雲らしい雲を見ないような一日だったけれど・・・
越後川口SA 15:14
新潟県に入ったら曇ってた。ありゃ、せっかく避暑に出かけたってのに(^^;
と思ったけれど、自宅近くはやっぱりカンカン照り。山に風が当たって雲ができてたらしい。
ってことは、群馬とか埼玉辺りとかは、フェーン現象で高温になってたに違いない。


帰ってきてから、父親にさらに10万円近く貸すことに。
暗証番号間違えてATMが使えなくなって、金が下ろせないっていうから同じくらい貸してたんだけど。
で、今日使った分とか合わせて計算して、ちょっと溜息。
明日朝早く起きて、鷲宮とか秋葉原とか行くのも良いな〜と思ってたんだけど、止めておいた方がよさそうだ。

貸した分はそのまま返ってくるんじゃなくて、来月支払いの車検費用に充てることになったから、あとで何万円か戻ってくるとは思うんだけど。
先取りされちゃってるから、使い過ぎ予防になって良いのかも?


第6世界群の1つ、「絢爛舞踏祭」での行動日誌は、今日はお休み。