《ガイドツアー》
日時:平成12年8月25日(金) 午後1時〜2時
内容:動物たちの特徴やくせ、えさなどの情報の紹介
定員:30人
・入園料が必要です
*申込:8月18日午後1時から電話で行います
《ナイトツアー》
日時:平成12年8月26日(土)午後7時〜9時
内容:夜間の動物たちの行動を観察
対象:親子40人
・懐中電灯、雨具持参、運動靴
・雨天中止
*申込:8月11日午後1時から電話で行います
*申し込み:いずれも八木山動物公園 TEL 022-229-0122
自然のなかでたくましく生きる動物たち、人のコンパニオンとして活躍する動物、可愛らしいペットや牛・馬など家畜の表情など、人と動物とのふれあいの情景を、あなたのすばらしい感性でとらえた写真を送ってください。
1 テ ー マ:「いきものふれあい、愛護のこころ」
2 作品内容:必ず動物を画面に入れて下さい。(動物はなんでも構いません)
3 応募資格:東北各県のお住まいの方。(但し、プロ写真家は除きます)
4 注意事項:1)写真の規格は、6切り(ワイド可)のカラー又は白黒のプリントとします。
2)主催者側は肖像権侵害等の責任は一切負いません。
3)応募作品は未発表のもので、一人3点までとし、組写真は受け付けません。
4)応募作品は返却しません。また、応募作品の版権は主催者側に帰属し、今後の
広報活動等に利用させていただく場合がありますので、ご了承下さい。
5)作品1点ごとに裏面に自作した応募票を、4辺をセロテープで貼付してください。
6)送付する封筒の表に必ず『写真在中』『折曲厳禁』と朱書してください。
7)入賞作品は、指定する日までの必ずネガ(ポジ)フィルムを提出してください。
8)応募規定に違反が認められたときには、入賞を取り消すことがあります。
5 応募締切:平成12年8月15日(終了致しました)
6 審 査:主催者が依頼する審査員により審査します。
7 発 表:平成12年8月下旬(予定)、入賞作品は本人に直接ご連絡します。
8 表 彰:平成12年10月18日に開催する「平成12年度東北地区獣医師
大会」の席上で表彰します。(但し、優秀賞以上ののもとし、それ
以外は賞状・副賞の発送を以て替えます)
9 入賞区分:グランプリ 1点(賞状と10万円相当の副賞)
優 秀 賞 5点(賞状と 5万円相当の副賞)
入 選 10点(賞状と 1万円相当の副賞)
佳 作 20点(賞状と 5千円相当の副賞)
参 加 賞 応募者全員に記念品を差し上げます。
*優秀賞以上は一人1点とします。
10 応募先・お問い合わせ先:
〒960-8043 福島市中町6-31 福島県農業共済会館 5階
社団法人 福島県獣医師会 東北獣医師会連合会事務局写真募集係(坂本)
TEL・FAX 024-522-3921
主催:東北獣医師会連合会・社団法人福島県獣医師会
後援:福島民報社・福島民友新聞社・東奥日報社・秋田魁新報社
岩手日報社・山形新聞社・河北新報社・日本農業新聞・農業共済新聞
(株)福島フジカラー・(株)コニカカラーイメージング
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*動物愛護や獣医師(会)に対するご意見等をお聞かせください。(審査には関係ありません) | |
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東北初の盲導犬訓練センターが、仙台市青葉区茂庭に建設されることが正式に決まりました。資金の確保にめどがついたためで、今年6月中の着工、来年3月の完成を目指します。日本盲導犬協会仙台事務所では、徐々に育成する盲導犬を増やしていく計画で、平成17年度で12頭を目標にしています。
訓練センターには、最大40頭が飼育できる犬舎棟と、目の不自由な人が宿泊しながら盲導犬の扱いを学ぶ訓練棟を整備します。訓練棟は目の不自由な人の意見を取り入れ、トイレに音声案内を取り付けたり、手すりに点字案内を張ったりするのが特徴です。
建設予定地は仙台市職員グランド跡地で、市が無償で貸与します。総工費は約四億五千万円。盲導犬協会は募金や寄付などで約八千万円を調達しまた。残る資金については、協力を求めた日本自転車振興会が三億一千万円を負担するほか、県が一千万円、仙台市が五千万円をそれぞれ補助することが決まりました。
盲導犬の訓練施設は、北海道や神奈川県、京都府など全国八カ所にありますが、東北にはありませんでした。このため、東北で盲導犬の利用を希望する人は現在、ほかの地域の施設で訓練した盲導犬を使っています。
盲導犬協会仙台事務所の村山所長は「全国で盲導犬が不足している中、地元での育成が長年の悲願。訓練センター設置をきっかけに、東北で盲導犬の普及と理解が進んでほしい」と期待を寄せています。
仙台市獣医師会(吉野会長)は、負傷したり病気になったりした盲導犬の救急処置を無料で行うことを決め、日本盲導犬協会仙台事務所(村山所長)と覚書を取り交わしました。盲導犬の救急処置を組織的に無料で実施するのは全国でも初めてで、5月1日から実施されています。
救急処置をするのは仙台市内の動物病院49カ所。盲導犬のほか、盲導犬として訓練する予定の仔犬も対象となります。
県内にいる盲導犬は、現在9頭。平成13年4月には仙台市青葉区茂庭に盲導犬の育成施設が完成する予定ですが、そこで訓練中の犬も無料で救急処置が受けられるようになります。市獣医師会はこのほか、盲導犬や訓練中の犬に対する狂犬病予防注射なども無料で実施することにしています。
市獣医師会の吉野会長は「昨年8月の市獣医師会設立時から、盲導犬の育成に協力したいと考えていた」と説明しています。
盲導犬協会の村山所長は「無料の救急処置と予防注射は、盲導犬を使っている人にとって大きな助けになる。盲導犬の普及につながるだけでなく、社会の理解が進むことも期待している」と話しています。
平成12年度の各会場での狂犬病集合予防注射は、4月28日(金)をもちまして終了致しました。
忘れてしまった、都合が悪かった、飼い犬の状態が悪かった等で集合注射会場で接種できなかった方は、指定動物病院で接種することができます。
生後91日以上の健康な飼い犬が対象になります。元気・食欲がない、下痢もしくは嘔吐している、妊娠・授乳中、飼い主の方が制止できない強度の興奮状態等の場合、予防接種はできません。
既に登録されている飼い主の方は、3月中に郵送されてきた申請書(ハガキ)を必ずご持参ください。その際、問診票のチェックリストに目を通して、必ず署名をしてきてください。尚、新たに犬を飼った方は、指定動物病院に申請書が用意されております。
指定動物病院に御来院の際は、必ず電話等でご確認の上いらしてください。
詳しくは、FAQ’sのページを御覧ください。
日 時:平成12年8月27日(日) 午後2時〜午後6時
内 容:1)ワクチン会社4社からの話題提供
(共立商事、京都微研、ファイザー製薬、三共各社担当者から
各40分程度講演いただきます。講演順は未定です。)
2)4社の担当者を交えての質疑応答、総合討論
会 場:仙台国際センター 3階中会議室「白橿(しらかし)」
仙台市青葉区青葉山 TEL 022-265-2211
*駐車場については90台程スペースがありますが、
満車の場合は近隣に駐車場がありませんので、
自家用車以外でのご来場をお勧め致します。
参加費:無料ですが、参加申込書にてお申込の程お願い致します。
8月4日締切と致します。
《参加申込・お問い合せ・連絡先》
運営事務局:ニチエーアグロ(株) 営業推進室 金井
TEL 025-230-5031 FAX 0120-017824
日本臨床獣医学フォーラム連絡先:
小野動物病院 小野裕之先生
主 催:メイプル小動物臨床研究会
日 時:平成12年9月17日(日) 9:30〜17:00
会 場:ろうふく会館 清龍の間
仙台市青葉区上杉1-5-13 (青葉区役所北隣)
TEL 022-222-1121
参加費:会 員 5000円
非 会 員 8000円
(但し、当日に会員申し込みされる先生は5000円、年会費3000円)
勤務獣医師 3000円
学 生 2000円
発表演題申込期限:平成12年8月5日(水)必着
事前参加申し込み:平成12年8月31日(木)必着
お問い合わせ:獣医師広報板の小動物セミナー情報をご参照ください
日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)では、昨年定期的に開催していた仙台レクチャーシリーズを今年も下記の要綱で開催することとなりました。昨年ご参加いただいた先生方ばかりでなく、新規のご参加を是非ともお待ちしております。なお、参加に当たって特別な申し込みは必要ありません。当日、直接会場までお越しください。
主 催:日本臨床獣医学フォーラム
時 間:午後8時30分〜10時30分
日程および講習内容:
6月 6日(火) 臨床病理学 血液化学検査 副腎疾患 (石田代表)
7月 4日(火) 臨床病理学 血液化学検査 糖尿病 (石田代表)
9月12日(火) 放射線学 (菅沼先生)
9月26日(火) 臨床病理学 血液化学検査 甲状腺疾患 (石田代表)
10月13日(金) 放射線学 (菅沼先生)
10月24日(火) 臨床病理学 腸疾患と膵外分泌疾患 (石田代表)
11月22日(水) 放射線学 (菅沼先生)
11月28日(火) 臨床病理学 細胞診 (石田代表)
参加費:1回3000円(ハンドアウト代を含む)
申し込み:当日受付
場 所:仙台第1ワシントンホテル 地下1階会議室「藤」
仙台市青葉区大町2-3-1 TEL 022-264-0858
*駐車場についてはホテル専用が100台ほど用意してあります。
但し、満車の場合は近隣の駐車場をご利用ください。
お問い合わせ:小野動物病院 小野裕之先生(日本臨床獣医学フォーラム代表幹事)