平成29年度

集合狂犬病予防注射

仙台市


▼お問い合せ▼

仙台動物管理センター

(ア二パル仙台)

TEL022-258-1626


◆いずれの会場でも受けられます(雨天による延期や中止はありません)。

◆生後91日以上の飼い犬が対象です。

◆登録されている犬の飼い主の方には3月中に申請書(はがき)をお送りしますので、当日必ずご持参ください。持参しない場合、会場での手続きに時間がかかることがあります。

◆新たに犬を飼われた方は、会場で登録手続きの上、注射してください。

◆料金は1頭当たり3100円(未登録犬は登録料3000円も必要)です。釣り銭のないようご協力ください。

◆会場では、健康な犬のみ予防注射が受けられます。元気・食欲がない、下痢もしくはおう吐している、妊娠・授乳中、飼い主が制止できない強度の興奮状態にある等の場合、予防注射が受けられない場合があります。その場合は、かかりつけの動物病院に相談してください。

◆事故防止のため、犬には首輪・引き綱をしっかり装着し、必ず犬を制御できる方が連れてきてください。

◆犬の飼い主や住所の変更、犬の死亡などがあった場合は、アニパル仙台まで届け出てください。 

★狂犬病侵入の「防波堤」に

日本では、人は1956年、動物は1957年を最後に狂犬病は発生していませんが、諸外国ではいまだ狂犬病による死者が後を絶ちません。2013年7月には、52年間発生が見られなかった台湾でも狂犬病が発生しました。日本への侵入とまん延防止のために、狂犬病予防注射を必ず受けましょう。

 

●当日は以下の(1)〜(3)の手順で予防注射を受けてください。

(1)問   診

    ▼

(2)注   射

    ▼

(3)はがき提出

   料金支払い

   注射済票受領

 

▼平成29年4月6日(木)から4月26日(水)まで仙台市内各会場で行われます▼


■青葉区■

■青葉区宮城地区■

■宮城野区■

■若林区■

■太白区■

■太白区秋保地区■

■泉区■


『 マナーを守って飼いましょう』

◎動物は最期まで、愛情と責任を持って飼いましょう。

◎犬の放し飼いは禁止されています

 散歩中に公園や空き地等で犬を放すことは、宮城県の条例で禁止されています。周囲に危害が及ぶのを防ぎ、犬を交通事故・誤食から守るためにも必ず引き綱などにつないで散歩させましょう。また、自宅の敷地内であっても、同様に気を付けましょう。

◎自宅で排せつを済ませてからの散歩を心掛けましょう

 排せつ物の後始末は飼い主の責任です。自宅で排せつするしつけをすれば、人に迷惑を掛けずに済み、悪天候時等にも排せつのために出掛ける必要がなくなります。また飼育場所では悪臭などが近所迷惑にならないようにし、散歩中はビニール袋や水入りペットボトル、ペットシーツ等を用意して適切に処理しましょう。

◎鳴き声で迷惑を掛けていませんか

 犬の鳴き声が近所迷惑になっている場合が見受けられます。鳴く原因を突き止め、解決してあげましょう。

◎避妊去勢手術を実施しましょう

 行き場のない命を生み出さないために、また、犬・猫の病気を予防し、精神的に安定した生活を送らせるためにも、避妊去勢手術を行いましょう。

『飼っている動物がいなくなったら、すぐに捜してください』

 大切な家族の一員の安全を守るのは、飼い主の責任です。飼っている動物がいなくなった場合は、すぐに捜すと同時に、アニパル仙台と警察に問い合わせてください。動物を保護した方も、必ずアニパル仙台と警察にご連絡をお願いします。

 また、迷子になったときのため、迷子札やマイクロチップの装着により所有を明示することも大切です。なお、鑑札や注射済票を首輪などに装着することは狂犬病予防法に基づく犬の飼い主の義務です。

★ホームページでは、アニパル仙台に保護されている犬・猫の情報を写真付きで公開しています


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仙台動物管理センター

TEL022-258-1626


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