その他



 研究会・連携プログラム


「事業戦略プロジェクト」研究会 (産能大学総合研究所)

「米国ナレッジ・マネジメント調査<KMミッション>」(野村総合研究所/コンピュータエージ社)

「ナレッジ・マネジメント(KM)研究会」(日本オフイス・オートメーション協会)

「マネジメント・プログラム」(日本経営協会 総合研究所)

「会員研修委員会」(東京青年会議所)

「シンポジウム」(中小企業診断協会 東京支部)

「ナレッジ・マネジメント(KM)2001」(日本経済新聞社)

「経営トップセミナー − ナレッジ・マネジメント講座」(中小企業大学校)

「プロジェクトマネジメント委員会」(エンジニアリング振興協会)

「プログラム&プロジェクトマネジメント委員会」(プロジェクトマネジメント資格認定センター)

「プログラム&プロジェクトマネジメント実証研修会」(プロジェクトマネジメント資格認定センター)

「プログラム&プロジェクトマネジメント研修会」(日本プロジェクトマネジメント協会)

「リーダーシップ − プロフェッショナル・マネジメント講座」(日本監督士協会)

「早稲田大学オープン講座」(早稲田大学アジア太平洋研究センター)

「明治大学オープン講座」(明治大学リバティ・アカデミー)

「プログラム&プロジェクトマネジメント研修」(経済産業省経済産業研修所)

「標準委員会」(日本規格協会)


「PMI東京フォーラム」(PMI東京支部)

「不動産カウンセラー実務研修」(日本不動産カウンセラー会)

「プロジェクト・マネジメント研修」(国際協力機構−JICA)

「石川県産業大学経営講座」(財団法人 石川県産業創出支援機構)

「モノづくり企業の為の若手リーダー育成講座」(石川県人材育成推進機構[ジョブカフェ石川])

                





* 「知」への誘い(今月の言葉) *

・人間もAIも、人間(羽生善治)−8月−

・異なるテンポと調和の妙(坂本龍一)
−7月−

・いたわれば 道具は人を 裏切らない(城島健司)−6月−

・気に入らぬ 風があろうに 柳かな(仙香j−5月−

・走った距離は裏切らない(野口みずき−4月−

・幸福は長続きしない(ダルデンヌ)−3月−

・21世紀の人材:みんなと仲良くする・敵も味方も愛する・みんなで遊びまくる(大浦勇樹)−2月−

・運は努力が連れてくる(武蔵川−1月−

(2027年)


あいまいは許容度の大きさでもある(小松成美)−12月−

伝承とは子が親を超えること(野村萬)−11月−

一つの人類:真の愛国はトランスネーションの中に(司馬遼太郎)−10月−

・創造とは人間を深く知ること(今村昌平)−9月−

・良い習慣は才能を超える(佐々木常夫−8月−

・危機、難局は乗り越えるためにある(緒方貞子−7月−

・何でも知ってるバカがいる(内田百閨j−6月−

・仏教は一つの壮大な仮説(安永雄彦)−5月−

・君は君の外を見なければいけない(内村鑑三−4月−

・兵に常勢常形なし(孫子)−3月−

・書は自らを曝け出す自己暴露装置(石川九楊)−2月−

・首が飛んでも動いてみせる(鶴屋南北−1月−

(2026年)


君命に受けざるところあり(孫子)−12月−

理屈と道理は違う(三浦梅園)−11月−

事に臨んで銭丈夫となるなかれ(緒方洪庵)−10月−

・地球の問題を解決しようと思ったら宇宙へ行く(ホーキング)−9月−

・人が働く、それが祈り(長田弘−8月−

・自然のありとあらゆるものに完全を認める(ロダン−7月−

・僕たちが演奏しているのは人生だ(ルイアーム・ストロング)−6月−

・笑いは粋でないといけない(三木のり平)−5月−

・われは草なり(高見順−4月−

・葉ざくらや 人に知られぬ 昼あそび(永井荷風)−3月−

・命 荒々しく 自由に(金子兜太)−2月−

・先進国は衰退する。先進国はどんどん貧しくなる(ジャック・アタリ−1月−

(2025年)


変化はいかに激しくとも、真の進歩は遅々たるもの(フランク・ライト)−12月−

・この世に雑用という用はない(渡辺和子)−11月−

・歴史的に何度も不可能なことが起こる。それを求める人がいるから(大澤真幸)−10月−

・日本人は貧乏だが、しかし彼らは高貴だ(クローデル)−9月−

・学習とはすべての状況に意味を見つけること(曽野綾子−8月−

・花はいろ 人はこころ(堀口大学−7月−

・救いがたいこと自体が救い(坂口安吾)−6月−

・童話:本当のことが書かれているからこそためになる(坪田譲治)−5月−

・自説に固執し夢中になることは愚鈍さの最も確かな証拠(モンテニュー−4月−

・そもそも人間は地獄の釜の蓋の上でずっと踊ってきたのだ(渡辺京二)−3月−

・農夫のように働き、哲学者のように考える(ルソー)−2月−

・医者もまた言葉を使うプロフェッショナル(プラトン−1月−

(2024年)


情報が溢れる現代社会では思考を伴わない承諾をしがちだ(チャルディーニ)−12月−

・掘り出し物は絶対にない(中島誠之助)−11月−

・家族とは生身の人間を知る場。あいまいな部分を抱える(山田太一)−10月−

・白は一つの色であると同時に、すべての色(長田弘)−9月−

・プラハ:圧倒的で無力の戦車と、無力で圧倒的な言葉(加藤周一−8月−

・政治・経済・戦争の何を撮ってもいいが、必ず家庭を通じて撮れ(城戸四郎−7月−

・柔軟性そのものは悪徳ではない(リースマン)−6月−

・残るものはどうあっても残っていく(田中均)−5月−

・常に好奇心から仕事を選んでいく(カトリーヌ・ドヌーヴ−4月−

・教養は人生の保険(島田雅彦)−3月−

・バカがネットを使おうが、バカはバカのまま(中川淳一郎)−2月−

・私の最初のアトリエは馬小屋(ロダン−1月−

(2023年)



続けることで見えないことも観えてくる(パスツール)−12月−

目に見えない小さな世界が目に見える世界と同じ法則で動いている(養老孟司)−11月−

監督は何を狙っているか。人の魂に触れたいのだ(新藤兼人)−10月−

・懐があったかいとダメ、勉強不足だとダメ(中島誠之助)−9月−

・昔は不自由の中での自由、今は自由の中での不自由(村井今朝子−8月−

・専門分化が進んで質が高まるにつれて人材は相対的に減少する(山崎正和−7月−

・50代で見えなかったことが60代で見えて、70代で発見もある(立花隆)−6月−

・年老いて こころたいらかに(芹沢圭介)−5月−

・すぐ言葉にしてはダメだ。モノはね、ひたすら感じるんだよ(中原中也−4月−

・仕事とオフの境界線をなくせ(竹村健一)−3月−

個人的な自由こそ実は創造の父であり母である(美濃部達吉)−2月−

・人を育てるということは自信を育てるということ(野村克也−1月−

(2022年)


不平等が受け入れられるのは、社会全体に利益を齎す時だけ(ピケティ)−12月−

ピッチャーの価値は防御率で決まる(稲尾和久)−11月−

女は存在、男は現象(多田富雄)−10月−

・私は文字の代わりに絵の形式で詩を書いた(竹久夢二)−9月−

・幸福は求めるものより感じるもの(川端康成−8月−

・貧しくとも満足なら豊か(シェークスピア−7月−

・二番手の奥床しさ(山藤章二)−6月−

・意外性:これがヒットの要因(酒井政利)−5月−

・デザインに悲しみを織り込めないか(宇野亜喜良−4月−

・笑いは人生の財産(ラブレー)−3月−

闇の力に対抗するには闇の力こそが必要(安倍清明)−2月−

・教養の力:知識を有機的につなげられるかどうか(池上彰−1月−

(2021年)


気に入らぬ 風もあろうに 柳かな(仙香j−12月−

面白い社会− 多様性・意外性(堺屋太一)−11月−

人間社会を見切る(谷川俊太郎)−10月−

・歴史はすべてケース・スタディ(出口治明)−9月−

・長生きするならクリエーティブパワーを持続しなければいけない(大西巨人)−8月−

・直観力(山極寿一)−7月−

・芸が芸を教える(山本東次郎)−6月−

先駆者とは観察者である(ドラッカー)−5月−

・形から入るのではなく、気持ちから入る(西川鯉三郎−4月−

・ものに近づけば近づくほどモノが遠ざかる(ジャコメッティ)−3月−

プロとは人に必要とされること(村田諒太)−2月−

あらゆる周囲と闘え(萬鉄五郎)−1月−

(2020年)


知識人は政治家を軽蔑 政治家は知識人を軽蔑(ロマン・ローラン)−12月−

自然は数学の言語で書かれている(ガリレオ)−11月−

世間は生きている 理屈は死んでいる(勝海舟)−10月−

・人間もアップデートして自然な形で機械と人間が融合(落合陽一)−9月−

・眼は心をあらわすから一番大事(オードリー・ヘップバーン)−8月−

・生きて生きて生き抜く(石川九楊)−7月−

見えないところをきれいにしないと見えるところがきれいにならない(井村郁代)−6月−

・勝負という単純な構図を超える(落合恵子)−5月−

・牛のように図々しく進むこと(夏目漱石−4月−

・かなふはよし、かないたがるはあしし(千利休)−3月−

自分が感じるものしか信じない(ギュスターブ・モロー)−2月−

直観のアタリは70%(羽生善治)−1月−

(2019年)


”広告”はわからせることがすべてでなくサムシングを少し残す(片岡敏郎)−12月−

文字・言語・文化は密接な関係にある(石川九楊)−11月−

起こったことはすべて必然(アントニウス)−10月−

予期しない状況に直面した時は理性と勇気が必要(クラウゼヴィッツ)−9月−

・風を食べ 日光を飲む(宮沢賢治)−8月−

・絵の値打ちは画家の人柄に負う(山崎種二−7月−

・歴史こそが後世の人の心を動かす(水戸光圀)−6月−

・品位は芸術の生命(安田靫彦)−5月−

・年老いて こころたいらかに(芹沢圭介
−4月−


・のびのびと真面目に(仁阿弥道八)−3月−

総意とは常に流動的なものである(江藤淳)−2月−

・失敗した瞬間に新しい武器が手に入る(中井貴一−1月−

(2018年)


・卵を割らないとオムレツはできない(岸恵子−12月−

・決して落胆しないこと。それが将軍としての第一の素質(ナポレオン−11月−

・古い知識の蓄積の価値を知るものが新しい発見にたどりつける(本多光太郎)−10月−

・手なずけても自然に潜む野生(岩合光昭)−9月−

・日本人的忍耐力と古代ローマ人の冒険心の合体が最強
(ヤマザキマリ−8月−

・刑事が現場100回なら役者はセリフ100回
(大杉漣−7月−

・見ているもの以上に抽象的で非現実的なものはない(モランディ)−6月−

・描いた夢は必ず絵になる(萩本欽一)−5月−

・芸術や研究では失敗は許されるべきだ(キャメロン)−4月−

・構図が整っている絵は気が流れている(山口晃)
−3月−

・プレッシャーの下でどう振る舞うかを観察する(エディ・ジョーンズ)−2月−

・寛容は不寛容に対して不寛容であってはならない(渡辺一夫−1月−

(2017年)


・空を道とし、道を空とみる(宮本武蔵)−12月−

・どんな手段を使っても生き抜くという覚悟(曽野綾子)−11月−

・指先から血が出るまで弾いた(秋吉敏子)−10月−

・博打は出る目でなく”張りざま”に理屈がある(阿佐田哲也)
−9月−

・一寸先は光(やなせたかし)
−8月−

・”命”−荒々しく自由に(金子兜太)−7月−

・人生は一生オーディション(糸井重里)−6月−

・型を破ると上下左右すべて自由(小倉遊亀)−5月−

・心の荒廃を耕す(二宮尊徳)−4月−

・首が飛んでも動いて見せる(鶴屋南北)−3月−

・毛虫は奇態だけれども蝶になる(森鴎外)−2月−

・織部焼はわび・さび+遊び(古田織部−1月−

(2016年)


・個別の音楽から普遍性を学ぶ(バッハ)−12月−

・切ることによって残るものがあるのが編集(松岡正剛)−11月−

・戦略にとって不確実性は脇役ではなくて主役である(マイケル・レイナー)−10月−

・米国の最大の強みは草の根にある(宮澤喜一)−9月−

・人とおしゃべりする声があったら歌う声に残しておきたい(藤圭子)−8月−

・政治というのは8割の合理性と2割の非合理性(渡辺美智雄)−7月−

・映画というのは後味の勝負(小津安二郎)−6月−

・利益を得るための要素:直観・方法・継続・ネットワーク・技術(ドンチェル−5月−

・頭の先から足の先まで連動しないと力が出ない(横綱貴乃花)−4月−

・システム思考革命とは木を見て森も見ること(ピーター・センゲ)−3月−

・視野を広げているうちに背が伸びてしまうという人生の面白さ(城山三郎)
−2月−


・デジタル化は表現を豊かにする変化ではなく単なる合理化ではないか(山田洋次−1月−

(2015年)


・創造性の質量は用途イメージの発想数に制約される(パパート)−12月−

・自分の仕事を全部吐き出して世に問う(木村伊兵衛)−11月−

・闇に対抗するには闇の力こそ必要(安倍晴明)−10月−

・社会に出てすぐ役立つ学問は教えない(ウェズリー大学)−9月−

・最良の統治は最良の人による独裁(プラトン)−8月−

・哲学なき技術は凶器である(本田宗一郎)−7月−

・ものの移り変わりは突然万物に及ぶ(王羲之)−6月−

・五十九の非:60歳で過去59年の非を悟る(荘子−5月−

・問いは同じでも答は変わる(シーシキン)−4月−

・Interest Driven Learner(MIT)−3月−

・二もとの梅に遅速を愛す哉(与謝蕪村)
−2月−


・人間で信用できるのは習慣だけだ(カント−1月−

(2014年)


・社会は多相化と断裂化(松岡正剛−12月−

・精神的痛手を乗り切るには文化が必要だ(岡本喜八−11月−

・世界は病院である(チェーホフ−10月−

・人類を救うには教育の全力投球しかない(和田昭充−9月−

・売れると人相が良くなる、売れないと顔が変わる(古今亭今輔−8月−

・時代を超えろ、革命を起せ(石岡瑛子−7月−

・過去との黙契”宿命”(福田恒存−6月−

・ギリシャ以前も、細かく検討すれば、現代文明とあまり変わらない(山崎正和−5月−

・言葉の向こうにある世界を歌う(由紀さおり−4月−

・縦割りの境界部分がノーマークで放置されている(隈研吾−3月−

・ヨコをタテに置き換える発想(増井重紀−2月−

・座禅して人が仏になるならば(仙崖−1月−

(2013年)


・人生そのものを自分の作品にする(北野武−12月−

・何ものでもないものにこだわる(堀文子−11月−

・アイデンティティ − 自分が自分自身に語る物語(レイン−10月−

・これが最悪といえるうちは、まだ最悪ではない(シェークスピア−9月−

・野生動物は絶対に弱気を見せない(小菅正夫−8月−

・見えているものはすべて過去のもの(川口淳一郎−7月−

・反復こそが生存の厳粛な現実(キルケゴール−6月−

・丸くおさまる、どう転ぼうと(楊 逸−5月−

・明日描く絵が一番すばらしい(ピカソ−4月−

・考えるオオカミになる(今村昌平)−3月−

・人生に”偶然”はない(三浦知良−2月−

・”時の花”ではなく”真の花”(西田ひかる−1月−

(2012年)


・すべて必然(松田優作−12月−

・今一番大事なのは”勘”(横沢彪−11月−

・”技の成長”ということよりも”人間の成長”だ(尾上多賀乃丞)−10月−

・すぐに役立つ人間はすぐに役立たなくなる(藤原銀次郎)−9月−

・象と闘うのに自分も象である必要はない(イビチャ・オシム)−8月−

・失敗には失敗のノウハウしかない(安藤百福)−7月−

・Happy Idling(B.Ueland)−6月−

・なまけものになりなさい(水木しげる)−5月−

・”出稽古”精神をもつ(松原隆一郎)−4月−

・”平気で生きていける”というのが真の悟り(正岡子規)−3月−

・Cautiously optimistic(Barack Obama)−2月−

・ヒトというのは”矛盾”の塊(スティーブ・ジョブス)−1月−

(2011年)


・積極的な絶望(速水御舟)−12月−

・人生が分かるのは”逆境”の時よ(ココ・シャネル)−11月−

・日本固有のものを日本人だけのものにしない(小倉和夫)−10月−

・平生即辞世(松尾芭蕉)−9月−

・Free is a better price than cheap(Eric Schmidt)−8月−

・強烈な努力(藤沢秀行)−7月−

・”想定問答”を捨てる(国谷裕子)−6月−

・私の望むのは少数とともに闘うの意地である(内村鑑三)−5月−

・自分に限界を設けない(ロレッタ・カポーニ)−4月−

・人生は祭りなのだ(市川森一)−3月−

・自分の芸がわかってくると天狗にならない(竹本住太夫)−2月−

・見極めるのは才能ではなく”人間性”(平井伯昌)−1月−

(2010年)


・”うまくいった”とされることを敵にする(吉増剛造)−12月−

・人生は全勝できない(秋元康)−11月−

・”花”は”根”にかえる(多田富雄)−10月−

”声”と”足音”が稲を育む(武富勝彦)−9月−

・生きる力を更新する(丸谷才一)−8月−

・”点”を見て”空間”を読む(竹中平蔵)−7月−

・自分が選んだものがすべてだ(サルトル)−6月−

・休むな。前進しろ(イビチャ・オシム)−5月−

・日本人は”縦糸”を失っている(無着成恭)−4月−

・生きる”確信”があればいい(新藤兼人)−3月−

・人間の一番の幸せは”学び”(茂木健一郎)−2月−

・Being "Better" is being "Different"(Bose)−1月−

(2009年)



・人間の是非看破するに飽く(良寛)−12月−


・何の故に恐縮したる海鼠哉(夏目漱石)−11月−


・力尽して山越えし夢露か霜か(石田波郷)−10月−

・”言葉”は精神の食べ物(石川九楊)−9月−

・土と闘っちゃダメだよ(山本陶秀)−8月−

・乱心のごとき真夏の蝶を見よ(青畝)−7月−

・自分の”掟”で生きる(山下洋輔)−6月−

・春の風邪今日一日の閑得たり(大輪靖宏)−5月−

・何者にもなろうとせず(愚庵)−4月−

・ コネクティング・ピープル(ノキア)− 3月 −

・ 伝移模写(松田権六)− 2月 −

・ Sense of Emergency(西田厚聰)− 1月 −

(2008年)


・ 自分で自分を追い越す(和田浩子)− 12月 −

・ 走り続けていけることが才能(羽生善治)− 11月 −

・ 学ぶことがあまりにも多くて休んでいる暇はありません(大山隆)− 10月 −

・ Boost up motivation(カルロス・ゴーン)− 9月 −

・ すみかねて道まで出るか山清水(服部嵐雪)− 8月 −

・ All great truths begin as blasphemies(G.Bernard Shaw)− 7月 −

・ Nothing is written(T.E.Lawrence)− 6月 −

・ 削りとったことさえも削りとる(柳澤桂子)− 5月 −

・ やがて死ぬけしきは見えず蝉の声(松尾芭蕉)− 4月 −

・ まだ足りぬ、踊り踊りてあの世まで(六代目尾上菊五郎)− 3月 −

・ Knowledge Leadership:Lead the creation of Knowledge(W.Lee)− 2月 −

・ 書物なき部屋は魂なき肉体の如し(キケロ)− 1月 −

(2007年)


・ We learn from history that man can never learn anything from history(Hegel)− 12月 −

・ It is appallingly obvious that our technology exceeds our humanity(Albert Einstein)− 11月 −

・ Wisdom is only gained through time and good teachers(Jim Heskett)− 10月 −

・ Creativity needs to be in the DNA of a company(Barney Waters)− 9月 −

・ Winter is on my head, but eternal spring is in my heart(Victor Hugo)− 8月 −

・ Imagination needs moodling -- long,inefficient,happy idling(B.Ueland)− 7月 −

・ Always design a thing by considering it in its next-larger context(E.Saarinen)− 6月 −

・ Turbo incentives also require turbo controls(M.Salter)− 5月 −

・ 年立つや もとの愚が又 愚にかえる(小林一茶)− 4月 −

・ We can't work in silos anymore(A.Riazi)− 3月 −

・ 足るを知る身のしあはせの柚子湯かな(石井紅洋)− 2月 −

・ Resist the temptation to make things complex(M.Broadbent)− 1月 −

(2006年)


・ The chief cause of problems is solutions(E.Sevareid)− 12月 −

・ Zeal is fit for wise men, but flourishes chiefly among fools(J.Tillotson)− 11月 −

・ Leave something good in every day(D.Parton)− 10月 −

・The only time we aren't in the action is when we are sleeping(J.Chan)− 9月 −

・Low barriers provide an advantage(F.Johansson)− 8月 −

・権力とは何も学ばずにいる能力である(カール・ドイッチェ)− 7月 −

・次の瞬間が「最後の瞬間」になってもいいように生きる(A.トインビー)− 6月 −

・「差異性」こそ知識資本主義の基本原理(岩井克人)− 5月 −

・科学技術と芸術・デザインの間の境界のない真の学際性(メディアラボ)− 4月 −

・Knowledge comes, but wisdom lingers. (A.L.Tennyson)− 3月 −

・Diversity brings thoughts,feelings,cultural knowledge (S.Robbins)− 2月 −

・Creating experiences, not just products (IDEO)− 1月 −

(2005年)


・Pride must have a fall (W.Shakespeare)− 12月 −

・慧眼と幸運はしばしばひとつのもの(司馬遼太郎)− 11月 −

・日本画は省筆をよしとする(竹内浩一)− 10月 −

・リーダーシップにはイマジネーションが不可欠である(犬養道子)− 9月 −

・Information-based, Knowledge-intensive service economy (C.Churchwell)− 8月 −

・Idea markets can help solve enduring managerial problems(A.Cambill)− 7月 −

・自然を、数えられるから偉大だとお考えなのか?(F.シラー)− 6月 −

・人間の考えることは大体間違っているが、知っていることは正しい(ハインロート)− 5月 −

・「習慣の罠」を回避する能力(モーリー・クライン)− 4月 −

・In benchmarking, context is king(W.Mastrosimone)− 3月 −

・力を入れて、力まない(相田みつを)− 2月 −

・何もやってはいけない(松本恵雄)− 1月 −

(2004年)


・Innovation relies on team functional diversity(J.Cummings)− 12月 −

・苦しむこともまた、一つの才能である(ドストエフスキー)− 11月 −

・無心とは春椎茸の傘のうら(和田知子)− 10月 −

・大礼必簡(たいれいはかならずかん)、大楽必易(たいがくはかならずい) (司馬遷)− 9月 −

・我々は、語ることができるより多くのことを知ることができる(ポランニー)− 8月 −

・歩き方はすべてを語る − そのリズムは音楽と直結する(吉田秀和)− 7月 −

・物質→生命→精神(心・欲望)というデカルトと反対の方向を開拓する(渡辺 格)− 6月 −

・去年(こぞ)今年貫く棒の如きもの(高浜虚子)− 5月 −

・欠点まるがかえで信ずる(相田みつを)− 4月 −

・発見には幸運が、発明には知力が必要だ(ゲーテ)− 3月 −

More than anything, I like to win(Louis Gerstner)
 − 2月 −


・何かの家来であることをやめる(きだ みのる)− 1月 −

(2003年)


・無数の暗記と模倣の先に独創がある(伊達宗行)− 12月 −

・現在の自分を富とする(老子)− 11月 −

・時には正しく打つより強く打て(ボルテール)− 10月 −

・文学なき生活は生ける人間の死であり埋葬である(セネカ)− 9月 −

・人生は我々の辞書である(エマーソン)− 8月 −

・僕は静かな生活のために作られた人間ではない(ベートーベン)− 7月 −

・ひたすら己の心を師とす(大塩平八郎)− 6月 −

・大切なことは目には見えない(小林光一)− 5月 −

・飛耳長目(吉田松陰− 4月 −

・創造力の命令は厳しい(ソログープ)− 3月 −

・上半身は「男」のつもりで、下半身は「女」のつもりで踊れ(坂東三津五郎)− 2月 −

・働き一両、考え五両(山崎種ニ)− 1月 −

(2002年)



・「破壊」を創造せよ(エジソン)− 12月 −


・名優ほどわずかな演技しかしない(谷崎潤一郎)− 11月 −


・アイディアがばかばかしいと思われないようなら余り期待できない(アインシュタイン)− 10月 −


・どこへいくかを知らざる人こそ最も力強い人間である(クロムウェル)− 9月 −


・自然は非情だからこそ、私の眼を欺かない(串田孫一)− 8月 −


・限界にみな挑戦す踊子は跳びはね僧は坐りつづける(岩田 正)− 7月 −


・偶然は準備された精神の持主にしか恵みを与えない(パスツール)− 6月 −


・創造行為はみな、何よりもまず、破壊行為である(ピカソ)− 5月 −


・執拗な努力よ、宿命の努力よ(レオナルド・ダ・ビンチ)− 4月 −


・心とはいかなるものを言うやらん。墨絵に描きし松風の音(一休和尚)− 3月 −


・方法とは事実の選択である(ポアンカレ)− 2月 −


・吾、唯、足るを知るなり(水戸光圀)− 1月 −


(2001年)



有能なものにこの世は黙っていない(ゲーテ)− 12月 −


人間は自分の考えているものになってしまう(ベェーダ)− 11月 −


・単純であることを恐れない(武満 徹)− 10月 −


・英雄とは好奇心がすべてである(ナポレオン)− 9月 −


・ほんとうの玄人は素人を馬鹿にしない(大庭みな子)− 8月 −


・深いところではすべてが法則になる(リルケ)− 7月 −


・人類の成功は個体差の幅の著しい点にある(A.ディール)
− 6月 −


・狂は常に進取に鋭し(吉田松陰)
− 5月 −



・偶然の武器は土壇場でわれらを裏切る(モンテニュー)
− 4月 −



・教えることを少なくせよ (毛沢東)− 3月 −


・童心の単純さではなく、達人の直截 (岡倉天心)− 2月 −


・尊厳なき技術はあるが、技術なき尊厳はない (アラン)− 1月 −



(2000年)