新・文書管理(行動を刺激する知識への変換)

「ファシリテーション」サービス


目 的
情報は爆発的に増大し、毎年200%増えていく。
もはや情報を受身の形でただ蓄積する意味は乏しくなっている。
これからの文書管理は
受身の「事後分類型(ストック型)から前向きな「事前対応型(フロー型)」へ移行し
「行動を刺激する」知識変換を伴わなければならない。
新・文書管理による「管理基準」を踏まえて知識創造の基盤を整備し
ナレッジ・マネジメント・システム構築を支援する。



 「新・文書管理(行動を刺激する知識への変換)」の基本方向

従来の文書管理は、ビジネスや個々の業務で発生するデータ・情報・知識を
無駄なく保管するという発想が強く、形式、内容、場所、期限などに明確な基準設定が乏しい。
そのため、文書の爆発的増大に伴い、整理・分類・保管に忙殺されることになる。
単なるトランザクション対応ではなく、知識創造が求められる中では
管理基準をもう一度「ナレッジの共有/活用」の視点から見なおし、
ビジネスや業務に必要な文書を先行して準備できる仕組みが求められる。
ただ、この方法は「従来の発想や仕事の進め方」の抜本的改革につながり
知識変換を重視したワークスタイルやスキル変革が求められるため
当初は躊躇するケースが多い。
しかし、今までの延長線上での改善はもはやありえない。
紙ベースをデジタル化するだけではすまないのである。









*参照:「図解 ナレッジ・マネジメントが見る見るわかる」(大浦勇三:サンマーク出版)


進め方
貴社が抱える経営課題/部門課題をもとに
対象文書の抽出、文書マップの作成、必要な知識変換、新・管理基準の設定を通じて
知識創造へつながる新・文書管理システム構築を
ファシリテーションする。


対 象
貴社選抜メンバー(経営企画部門・総務部門・人事部門・営業部門・開発部門など)


期 間
ヶ月〜1年
(アフターフォロー 6ヶ月)




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