情報化投資評価手法(ORI−EVA)

 
「ノウハウ移転」サービス


目 的
経営及びIT(情報技術)に対するコンサルティング経験の中で
構築・改良を重ねてきた「情報化投資評価手法(ORI−EVA)」のノウハウを提供し
経営におけるIT投資最適化の実現を支援する。



 情報化投資評価手法(ORI−EVA)基本フレームワーク

IT投資は研究開発(R&D)投資と並んで投資対効果評価が一番遅れていた。
しかし,研究開発(R&D)分野は、投資評価における定量化が着実に進行中である。
現状では,情報化投資の定量化が一番遅れている。
稟議書作成における散文的な効果羅列は、厳しいビジネス競争の中では今後通用しなくなる。
効果に対する経済的定量化の前提は、逆説的ではあるが、定性効果の深堀りに尽きる。
また、リスク・マネジメントの観点からリアル・オプション・アプローチの活用、
経営全体のバランス評価の観点からバランス・スコアカード(BSC)の導入等も有効と考える。










*参照:「業務改革成功への情報技術活用」(大浦勇三:東洋経済新報社)



形 態
貴社の具体的な「情報化テーマ」に対して
ORI−EVA手法をもとに各種フォーマットを活用し
情報化投資対効果を定量・定性両面から評価する。
その実践を通じて
リアル・オプション、バランス・スコアカード活用等を含む
「ノウハウ」移転を行う。
また、今後、貴社で独自に展開できるよう
「情報化投資評価手法(ORI−EVA)」マニュアル
を併せて提供する。


対 象
貴社選抜メンバー(経営企画部門・事業部門・情報システム部門など)


期 間
ヶ月〜1年
(アフターフォロー 6ヶ月)




詳細は電子メールにてお問合せ下さい