第8回音楽談義 実施風景

2021.1.17

今回は、富山県立大学や富山国際大学の学長を歴任してこられた中島恭一先生が、2016年のバイロイト音楽祭の9日間全日程を鑑賞された、その体験を語っていただきました。
ワーグナーの年譜と先生ご自身のワーグナー作品の鑑賞歴を資料として配布していただき、バイロイト音楽祭の紹介を詳しくしていただきました。
居ながらにしてバイロイト音楽祭の雰囲気を味わうことができました。
ご発表いただいた先生に、深く感謝申し上げます。

バイロイト祝祭劇場の内部と、独特なオーケストラピット(舞台の下にもぐっている)

 

リング(ニーベルングの指輪)4部作。現代に舞台を置き換えた斬新な演出。


パルジファル、トリスタンとイゾルデの演出も斬新