第7回音楽談義 実施風景

2020.11.29

今回は、反響板を工夫して、上部の板を斜め前方に傾け、演奏者の音が客席に届くようにしました。
効果は大きかったようです。
声もマリンバも、客席を包み込むような自然な響きになりました!

生演奏は、まず松浦典子さんのソプラノと大久保リナコさんのマリンバのコラボ!
初めての試みでしたが、演奏家にとっても新しいイメージがわいてくる実験になったようです。

大久保リナコさんが、冬の鳥に思いを寄せたオリジナル作品の演奏もあり、マリンバの深々とした音色を堪能することができました。
素晴らしい演奏をありがとうございました!!!