第18回音楽談義 実施風景

2022.11.20

今回は、「秋に奏でる世界の名曲Ⅱ」と題して、ドビュッシーにスポットをあてました。

まず、CDの音は、ドビュッシーの夜想曲。彼の管弦楽法がほぼ完成された30代後半の名曲です。

次いで、ソプラノの松浦さんが、ドビュッシーの歌曲2曲と、秋を歌う日本の歌曲4曲を情感たっぷりと歌いました。

次に、尾島里美さんが、ドビュッシーの前奏曲集から2曲を、しっとりと、しかもきらびやかな響きをピアノから引き出し、聴衆をうならせました。

美しい演奏を披露してくれたお二人に、深く感謝します。ありがとうございました!!!