今回はクラシックギターの神保侑典さんをお招きし、「夏に奏でる世界の名曲」と題して
今年が生誕160年のドビュッシーにスポットをあてました。
松浦典子さんが歌うドビュッシーの歌曲と日本の歌では、ピアノ伴奏譜を神保さんがギター用に編曲してくれました!
しっとりとした味わい深い歌になりました。
ギター独奏では、バッハの無伴奏チェロ組曲のギター版と、アルベニスの「アストリアス」
いずれも、クラシックギターならではの、柔らかく繊細な響きを間近で堪能することができ、
また、弾き方の違いで千差万別の響きが引き出されることに、驚嘆させられました!!
演奏してくださったお二人に深く感謝します。ありがとうございました!