第3回オーディオ談義 実施風景

2022.1.16

今回は、エジソンの発明(1877年)から、1955年のステレオ録音まで、約80年間のレコードに記録された音の歴史を探訪してみました。

機械吹き込み(アコースティック録音)から、マイクロフォンを使った電気録音を経て、磁気テープの発明からステレオ録音の初期に至るまで、それぞれの時期でエポックメイキングな録音が残されています。記念碑的な名演奏は音質の違いを超えて、今でも私たちを感動させてくれます。
と同時に、1955年の録音以降、現在までの70年間にどれだけ音が進化したのだろう?考えさせられることしきりでした!!