今回も興味深い音源が紹介されました。
ボブ・ディランの2種類の声は、同じディランとは思えない違いに、感心させられました! 朝比奈指揮・大阪フィルのライブ録音では、ベートーヴェンの3番が悠揚せまらぬ堂々たるテンポで、ホールトーンも豊か。 ジャズの映画サウンドトラックでは、サックスとドラムスの二人だけで、十分に聞かせるジャズになっているのにビックリでした!
発表された皆さん、ありがとうございました!
途中の休憩タイムでは、コーヒーを飲みながら音楽談義に花が咲きました。