第39回愛聴盤集まれ 実施風景

2022.4.17

ジャズ「サクラサクラ」では、日本のメロディーがアメリカのジャズメンの感性にどのように響いているのか興味津々でした。
しっとりとした味わいの魅力的なジャズに仕上がっていました!
矢代秋雄のピアノ協奏曲は日本の作曲家の作品らしく、心にフィットするピアノの響きを堪能することができました。
ショパンのバラードは、演奏家による表現の違いの大きさにビックリ!
ベートーヴェン交響曲第4番はライブ録音ならではの自然な響きと臨場感でした!
最後のブリュートナー(ピアノ)の音は、現代ピアノの力強い響きとは異なり、しっとりとした典雅な響きで、ブラームスが自身の曲に込めた音のイメージが伝わってくるようでした!