ネコカンサー(Nekokansor)
  文禄・慶長の役に活躍した島津義弘は7匹の猫を連れて朝鮮半島まで出征し、
  猫の瞳孔の開き具合によって時刻を推測したと言われている。
  7匹のうち5匹は戦死し、2匹だけが生還したと伝えられており、
  鹿児島にある猫神神社には生還した2匹の霊が祀られている。  
  6月10日の時の記念日には、愛猫の長寿祈願や、供養祭が行われている。