百万回生きたねこ
(
Cat that came by one million resurrection
)
詩人、谷川俊太郎の妻 佐野洋子が文、絵を手掛けた絵本。
百万回生きたオス猫が、一匹の美しい白猫と出会ったことで生きることの意味を見つけていくお話。
生きることにごう慢になっていたオス猫が初めて涙を流した理由に、
愛すること、生きることをが映し出されていく。