公 式 戦 9試合 7勝2分 優勝	練習試合 7試合 2勝5敗
10.12　vs 30's　8x-4 09.14　vs 札幌サンダース　1-1 08.31　vs リニアーズ　8-1 08.24　vs ピグモン　3-3 07.27　vs レイスターズ　9x-1 07.21　vs ドラウナーズ　4-1 07.06　vs 札幌デンタル　5x-0 05.25　vs スクエアーズ　9x-0 05.11　vs リップス　6-2	10.26　vs 札幌ナイツ　3-12 09.21　vs バーレル　13-2 09.21　vs P-ライナーズ　1-8x 09.07　vs ウェーブレイブ　4-8 06.29　vs アースクウェイクス　10-2 06.22　vs P-ライナーズ　6-7x 04.29　vs スパックス　1-3

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2003.7.21(海の日)　vs ドラウナーズ 公式戦　川下公園　試合結果 　　　　　　　１２３　４５６　７　計 −−−−−−−−−−−−−−−−−− ダイヤモンズ　２０２　０００　０　４ ドラウナーズ　０００　０００　１　１ (投-捕)Kuri-Katayama ▽勝投手　Kuri 4試合2勝1S (戦評)運良く勝ってはいるものの内容としては少々考えさせられる。チャンスは作るがあと1本が出ないのは今回に限っては4番と5番が悪い。連続無失点を21イニングで止めたのは投手の性格が悪い。全体的にはチーム一丸となっての集中力、執着心、貪欲さが足りない。これはメンタル、ハートの部分なだけに今後に期待したい。考え、悩む時期で、壁にぶつかっている感じもあるが、おおいに考え、悩み、そして壁を越えよう。(か･く)	2003.7.6(日)　vs 札幌デンタル 公式戦　川下公園　試合結果 　　　　　　　１２３　４５６　７　計 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 札幌デンタル　０００　０００　０　０ ダイヤモンズ　２１０　０１１　×　５ (投-捕)Kuri-Katayama ▽勝投手　Kuri 3試合1勝1S (戦評)故障者、欠席者が多くやり繰りの厳しい中での一戦、そんな不安をよそに今期公式戦初先発のKuriが無四球完封の好投をみせた。守備も大きなミスなく要所での併殺など安定感があった。攻撃ではもったいない残塁もあったが、全体的には安打と敵失に脚が絡みうまく得点できた。苦しいときの一致団結、次第にチーム内の雰囲気も良くなってきた。(あ･く)
2003.5.25(日)　vs スクエアーズ 公式戦　川下公園　試合結果 　　　　　　　１２３　４５６　計 −−−−−−−−−−−−−−−− スクエアーズ　０００　０００　０ ダイヤモンズ　００３　１５×　９ (投-捕)Haga,Kuri-Katayama ▽勝投手　Haga 2試合2勝 (戦評)今期初完封の好試合。先発hagaは安打と失策で度々得点圏に走者をおくも、あと1本を許さず無失点で抑える好投。攻撃では両軍無得点で迎えた3回裏、2死満塁の好機に4番Katayamaが右中間に走者一掃の3塁打を放ち流れを一気に引き寄せた。今回は早朝･強風、失策も見られたが、無失点で勝利したことは評価できる。(あ･く)	2003.5.11(日)　vs リップス 公式戦　もみじ台緑地　試合結果 　　　　　　　１２３　４５６　７　計 −−−−−−−−−−−−−−−−−− ダイヤモンズ　３０３　０００　０　６ リップス　　　０００　０２０　０　２ (投-捕)Haga,Kuri-Katayama ▽勝投手　Haga 1試合1勝 ▽セーブ　Kuri 1試合1S (戦評)公式戦開幕第1戦は打線が奮起。いい当たりの連打とは言えないものの積極性が功を奏し、失策も絡み3回までに6点を先行した。先発Hagaは決して完調ではなかったが安定した投球で要所を抑え6回まで2失点10奪三振。最後はKuriが3年ぶりの抑え登板に力んで走者を出すも何とか逃げ切った。低温･早朝を割り引いてもまだまだ課題は多いが開幕戦を勝利できたのは何より。(あ･く)
2003.6.29(日)　vs アースクウェイクス 練習試合　拓北球場　試合結果 　　　　　　　　１２３　４５６　７　　計 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ダイヤモンズ　　０２２　１０１　４　１０ Ｅクウェイクス　０１０　００１　０　　２ (投-捕)Haga,Naoki-Nori,Katayama (戦評)小雨降るあいにくの天候だったが、阪神のような下位打線からのつながりを得点に結びつけた攻撃が大きな収穫。守備は、細かいミスはあるが要所を締める好プレーもあり、慣れないポジションでの守備機会も考慮すると失点からみてもまずまず合格点。課題の1つである精神力(集中力)もほぼ最後まで持続する事ができた。練習試合であるがゆえの起用もあるが怯まずそれに応える。こういう試合がいつもできるとレベルアップしたと言えるのかもしれない。(あ･く)	2003.6.22(日)　vs Ｐライナーズ 練習試合　川下公園　試合結果 　　　　　　　１２３　４５６　７　　計 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− ダイヤモンズ　６００　０００　０　　６ Ｐライナーズ　０５０　００１　１×　７ (投-捕)Kuri,Haga,kuri-Nori,Kumi,Katayama (戦評)今回も体力ではほぼ勝ち目のない若き強豪との一戦。初回に主導権を握りながらその後の投壊、守乱、貧打での結果サヨナラ敗戦は自滅に近く非常に残念。今期は相手の失策に付け込んだり連打で大量点がとれるようになったことは進歩したと言えるが、その手を最後まで緩めず持続させる体力と精神力が確実に落ちている。今後の課題は何をもってその負を埋めるかである。しかし、全体的には少しずつ着実に進歩が見られる我がチームの今後に期待できる好試合であった。(か･く)
2003.4.29(火)　vs スパックス 練習試合　大谷地緑地　試合結果 　　　　　　　１２３　４５６　７　計 −−−−−−−−−−−−−−−−−− ダイヤモンズ　０００　００１　０　１ スパックス　　１００　００２　×　３ (投-捕)Akki,Haga,Kuri-Katayama,Kumi (戦評)DIAMONDSの記念すべき初戦は、いわゆる出ばなを挫かれ身の程を知るに十分な惜敗であった。投手陣は、故障で様子見先発のAkkiが完調には程遠いデキだった他は2、3番手ともまあまあの仕上がり具合であった。打撃陣は、5回まで無安打と沈黙するも終盤粘り強さを見せ連打で1点を奪った。今後の課題は攻撃面での工夫であろう。気温も低く時折小雨の降る中、平均年齢で10歳も若い名門OBを相手に、勢いを術で封じる場面があったり攻守に好プレーも出たことは、次につながる収穫といえる。(あ･く)