旧ダイアラックの町が、現代では石碑しか残っておらず、シムというじいさんが1人いて、町を作りたいので人を集めてくれという。 移民希望者はそれぞれの町や村の宿屋や教会にいることが多い。移民させるには話しかけるだけでOK。なんと、人だけでなく豚や牛もいるってのがおもしろい。 さらに、人数が増えてくると、集まった移民のタイプによって、でき上がる町が変わってくる。 |
段階 | 人口 | 備考 |
初期段階 | 0人 | シムじいさんのみ。 |
第一段階 | 5人 | 町に名前をつけられる。 |
第二段階 | 10人 | |
第三段階 | 15人 | |
第四段階 | 20人 | 住人リスト、町から出たい人リストが見れる。 メモリーカードで住人の交換ができるようになる。 |
第五段階 | 25人 | |
第六段階 | 30人 | |
最終段階1 | 35人 | 普通の町=多くはこのタイプで落ち着いてしまう。 |
最終段階2 | 35人 | 農業の町=農夫+家畜多数。 |
最終段階3 | 35人 | バザーの町=商人+旅の商人が21人(全住民の60%)以上。 |
最終段階4 | 35人 | 大聖堂の町=神父+シスター多数。 |
最終段階5 | 35人 | カジノの町=踊り子+バニー+バーテン+荒くれ+囚人多数。 |
成長の段階でその都度、移民の町の本棚を調べると、町の成長についてのいろいろな情報が得られる。 全て確認したわけではないけど、およそ上記のパターンの最終段階が考えられ、入手できるアイテムや売っているものも変化すると思う。
なお、移民の町は人口35人を越えて最終段階になっても、住民を交換させたり、不要な住民を追いだして、目的のタイプの移民希望者を集めて条件を満たせば、別の形態になる。 |