ピンチに陥ったミレ○ユを救けるために囮となった霧○。
残弾を撃ち尽し、十挺ほどののサブマシンガンの銃口が彼女に向けられた時、
彼女の抵抗は終わり、捕虜となった。そして秘密のアジトへと連行される。
「あのにょわーるがこんな小娘とはね、驚きだよ」
外人部隊出身の男達は「鳥の丸焼き」といわれる縛り方で霧○を縛り上げた。
「く・・・うくっ」 猿轡をされ、厳しく縛り上げられた○香の口から呻きが少し漏れる。
「大人しく出来ないようだし白状する気もないようだね、まぁ、時間はあるし長期戦といこうか」
男の1人が注射器を取り出し、針先から薬液を注入する。そして針先を彼女に向け、 話しかける。
「お嬢ちゃんもこんな商売してるんだったらモルヒネはしってるだろう?ヘロだと
利き目が強すぎるからね、こっちも楽しめないから、ゆっくりゆっくりと耐性を作ってってあげるよ、
緊急に 作ったから 純度は良くないんだけどその分依存症は結構なもんだよ」
「何かしゃべりたくなったらいつでも受け付けるからね、耐性が出来る前の方が俺は良いと思うけど、それは君次第
だよ、フフフ・・・。」
そう言うと男が針先を○香へと向けた・・・。

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