当サイトのポリシーというか、僕の考え

「絵を描くのも見るのも好き」

 私、朔望は絵が好きなので描いております。性癖の都合上、こういう絵を描いております。それは見たい絵も同様で、やはり性癖の都合上DIDに関連した絵が見たい訳です。普通 の絵ももちろん描くのも見るのも好きです。
 僕が思うに、絵の中は外界の思惑は関係なく、夢の世界…いや、絵の中では現実ですけれども。もうたまらないほど素晴らしい。一枚の絵に対しては作者、鑑賞者の違い、技術や表現方法の差はあっても自分の夢が具体化される、皆平等に想像・妄想出来る。平等に絵を描くという表現が出来、平等に観賞する事ができる。

 

 
「絵を見て感じ、尊重しあい、ともすれば批評もし、そして皆で高め合って行く」

 例えは変だが、ビー玉で世界征服、もしくはパチスロ界の平和を守る義務が…なんて大上段は持ち出さず、ポリシーの違いがあろうとも、皆が皆同じ想いを共有できる居場所ができたら一番だと思っている。そんな居場所がたくさんあって欲しい。そこで私はサイトを運営していくにあたり作品中心主義を取って行きます。
 絵を描いているのは人間です。絵を描く事によって何か思惑がある方もいらっしゃるかもしれませんが、しかし最後には「絵」に帰結すると信じたい。我々の表現形態である「絵」を大切にして行きましょう。その絵について語り合いましょう、対話をしましょう。想像しましょう、妄想しましょう。自分の思いをぶつけましょう。

 


「絵を描く、描き続ける、描き倒す」
「見てもらう、楽しんでもらう、そのために様々で一層の努力をする」

  僕は絵に楽しんでもらう事以外の思惑は持ち込まない、メンツにもこだわりたくない。だが楽しんでもらう事に対してのために主張するべきは主張する。その中で改める所は改め、認める所は清く認める。何よりも重要なのは、

「見ていただいている人達に楽しんで想像・妄想してもらう」
「僕らも楽しく想像・妄想して描く」
このために頑張って行きたい。

 この一年ほどの間、体力的・精神的に辛くなる中で休筆も考えたが、そんな事はしない。更新期間が長くなろうとも、必ず更新をして行く。絵を描き続ける。作品中心主義でやっていきたい。  

このように堅く難しくまとめましたが、要は「」内の部分が一番言いたい事です。

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