olive
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—  OLIVE 2016.04.17 —
—  OLIVE 2021.05.20 —
—  OLIVE 2021.05.20 —
—  OLIVE 2016.07.14 —
—  OLIVE 2019.09.23 —
—  OLIVE 2016.10.23 —
オリーブの新芽
オリーブの蕾
オリーブの花
オリーブの実
オリーブの実
オリーブの実
—  OLIVE 2022.05.25 —
—  OLIVE 2023.05.25 —
昨年ゾウムシにやられた2本のタジャスカと枯れてしまったタラスコア1本を除いてたくさん花がついたものの実の収穫はイマイチ。
*植え付けから9年。多くが樹齢12年になりました。
今年は3本を除いてたくさんの花が咲きました。特に今まで花が少なかったフランオイオ、ネバディロブランコにたくさん花がつきました。1昨年ゾウムシに倒されたタジャスカに新しい枝が出てきました。
*植え付けから10年を迎えました。多くが樹齢13年になりました。
—  OLIVE 2019.05.25 —
—  OLIVE 2020.05.24 —
—  OLIVE 2021.05.20 —
雨が少ない今年は開花が遅れていました。授粉樹のネバディロにもたくさん花がつき、今年は豊作が見込めます。一昨年の台風で倒れたて大伐採した木も少しづつ回復しています。剪定が遅れて、冬の北風でほとんどの木が南に傾いています。これも適応力の現れでしょう。
*植え付けから6年。
台風被害を避けるため、樹高を3m程度に切り揃えるとともに2年続けて強めの選定を行いました。来年の秋に実をつける春の新枝を残すようにしました。今年は例年になく花が多く咲きました。幹もしっかり太くなり全ての支柱を撤去しました。
*植え付けから7年。
オリーブが樹齢10年になりました(2020年4月1日現在の樹齢一覧、クリック)。
油断していた2本の太い木に、再びゾウムシの被害が出ましたが全体的に見て開花は順調です。今年は梅雨入も早く開花も3日ほど早くなりました。蕾もあり、咲いて散り始めた花もあります。畑の中の受粉樹の配置は適当ですが、ルッカ以外は適当に分散して植えています。代表的な受粉樹のネバディロブランコはちょうど満開です。
*植え付けから8年。
—  OLIVE 2016.05.21 —
—  OLIVE 2017.01.29 —
—  OLIVE 2018.05.21 —
冬の剪定をしっかりしても、どんどん成長します。花も実もよくつきました。
*植え付けから3年。
台風で5本が倒壊ないし傾きました。木を3mくらいの高さに切りそろえましたが、まだ幹が細いため支柱が必要です。
*植え付けから4年9か月。
少しづつ幹が太くなり、支柱を外している木もあります。
*植え付けから5年。
—  OLIVE 2013.12.30 —
—  OLIVE 2014.03.30 —
—  OLIVE 2015.05.08 —
もと水田のため、粘土の層の上を流れる水のため植えてまもなく根腐れが発生。土盛りをして植え直しました。
*植え付けから9か月。
しっかりと水路も確保し、根腐れを防止しています。
*植え付けから1年。
この年は、初めてゾウムシの被害で5本が枯れかけました。他の木は花がたくさん咲き、この秋には僅かながら初めての収穫ができました。
*植え付けから2年。
—  OLIVE  2016.05.04 —
日当たりの良い水田にオリーブを植えたのは2013年春です。オイル用のオリーブ品種に絞り2年生〜3年生の苗を15種類28本を植えました。移植後最初の梅雨時に、田んぼの地下の粘土層の上を流れる水のため、すべての苗が根腐れして枯れそうになりました。急遽、水はけを良くするために盛土してすべてを植え替えるとともに、粘土層の表面より少し掘り下げた水路を木の周囲に設けて危機は脱しました。
オリーブの成長は早く移植後2年であっという間に樹高は3mを超えるようになり、すくすく育ったオリーブは、2016年の春はほとんどの木に花が付いています。2015年は約2Kgの果実を収穫し、ごくわずかでしたがオリーブオイルを抽出し、塩漬け、新漬けを作ることができました。毎年ハマキムシと、2015年ゾウムシに悩まされましたが、適切に農薬を使用しながら管理しています。樹木の間隔は短めとして受粉効率を上げていますが、毎年しっかり剪定しないとすぐに枝が溢れます。