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—  HARBS&VEGITABLES 2016.05.20—
常用ハーブを中心に少量栽培しています。ルッコラ、イタリアンパセリ、コリアンダーは周年、春、秋栽培です。ミント類、アーティチョーク、オレガノ、レモングラスは根で越冬し、春に新芽が出ます。山椒は春の新芽を楽しめます。初夏の実山椒はそのまま冷凍で、年中、肉や魚の煮付けに利用ですます。
アーティチョークは毎年蕾をつけます。覆いなしでも冬を越しますが殆ど葉は枯れ、春先に新しい葉が出てきます。食べるところはわずかですが、そのままでパスタに、塩茹でしてオイル漬けや酢漬けで保存できるようです。
春蒔きのバジルです。蒔く時期が早すぎると、なかなか大きくなりません。バジルペーストは冷凍して年中使えます。
冬をを越したコリアンダーはこの時期白い花が咲きます。春先に蒔いた種はすくすく育っています。豚肉料理に使います。
ディルは、種から栽培するより春先に出回る苗が栽培しやすいようです。サーモンのマリネやカルパッチョによく合います。
秋まきのイタリアンパセリは種を取ります。何にでも使えるハーブです。
辛味大根はおろし蕎麦に、ブリのカマ焼きや、しらすに乗せると和風スパイスです。
山椒の実はそのまま冷凍にして、年中使えます。魚の煮付けや鳥のやきものに和風スパイスの定番です。イタリアンにも使えるか検討中です。
春に植えたニンジンは、間引いて野菜スティックに。
秋植えのカリフラワー、紫色のカリフラワーとロマネスコは種を取る準備中です。
冬を越したアップルミントは今が新芽の時期。煮物や、ハーブティーに。
春蒔きのルッコラ、どんどん大きくなりますが、秋蒔きに比べると虫がつきやすいです。種が沢山取れた時は、スプラウトも簡単にできます。
オレガノはいつも緑ですが、あまり使い方が定まりません。研究中です。