ファミコンの発売中止ソフト、発売不明ソフト、超希少周辺機器などを研究?してるページ

ダンジョン放浪記
メーカー:アスキー

ダンジョンは3Dじゃなく、よくある見下ろし型だったみたいだ

なんだか怪しいおばさんとか、おっさんとか・・・
宗教団体マンドレークの入団試験を軽い気持ちで受けに行った主人公に、 地下に眠る「セフィロトの木」を取って来いという課題がだされた。 それを取ってくるまでダンジョンの中から出られない!という過酷なRPGなのだ。
このゲーム一度ゲームをクリアすると違うダンジョンになっているというシステムで何度も遊べる。 なんと6万通り以上もパターンがあるというから驚きだ。
さらに驚くべきはこのゲーム 「妖女伝説88」というにっかつ映画に出演しているという!
時代に先駆けたメディア・ミックスを展開させていたわけだ。 内容はどこかの天才プログラマーが怪しい女の姿を見てどうのこうのっていう(広告を拡大して見てちょ) もので、実際に映画のシーンで使われたゲーム開発ルームは発売元であるアスキーの開発ルームを参考にしたという。 それなのになぜ幻になってしまったのか。 その理由も6万通りはあるだろう・・・
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聖剣伝説
メーカー:スクウェア(DOG)
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かわいいキャラがスクウェアっぽいね。
なんかどこかで聞いたことのあるタイトルである。5部構成という壮大なストーリーの本格派RPGらしい。 でもこのゲームが5部構成という意味ではない。「聖剣伝説」が5部構成のストーリーの第1部にすぎないという意味である。 まさか5まで出そうと思ってたのか?ファミコンで5まで出てるシリーズなんてロックマンとパチ夫くんぐらいだぞ。(まだあるよ)
ゲームはパードス島の地上と、その地中深くに存在するダンジョンで展開された。 ダンジョンは地上5階まであったという。
このゲームの売りは、大勢のサブキャラクタの中から自分にあう仲間を選んでパーティを組めることだ。 サブキャラクタには僧侶や剣士、女の子もいるらしく、しかもそれぞれ自分の意思を持ってたとか。 ちなみにこれもまたファミマガで特集記事(といっても半ページだが)が 載ってました。それによると1987年4月下旬に発売予定だったらしい。 しかしファミコンでは幻となったのは言うまでも無い。
皆さんうすうす気づいていたかもしれませんが、このゲームはその後、 スーパーファミコンで出ました。シリーズ化するほど人気があったみたい。(今でもあるかも)
スーファミが出たのは90年だから、スクウェアはこのシリーズをファミコンで出すとやがて 無理が出てくるってことに、早々と気づいたのかもしれないね。

神界
メーカー:東映動画(東映アニメーション)
東映動画という会社はいわゆる東映アニメーションである。代表作に「北斗の拳」 「ゴルゴ13」「赤影」「あぶない刑事」などがある。
この神界だが、はたしてどういうゲームだったのだろうか。 実はこのゲームに限っては開発途中の画面や、特集記事を入手することができなかった。 したがってここからは僕の想像で書かせてもらいますのでご了承いただきたい。
まずジャンルだが、大容量4M(昔はこれで大容量と呼ばれていた)であることから、 RPG、アドベンチャー、シミュレーションの類だったのではないだろうかと推測する。 そしてキャラクターデザインが若林健次(誰かは知らない)と、ちゃんとキャラのグラフィックがあることから、 RPGというよりも、アドベンチャー、シミュレーションっぽいと考えられる。 そして定価が9600円と高額なため、たぶん間違いなくシミュレーションだったのであろう。(光栄のソフトは高いし)
内容だが、雰囲気が妙に宗教チックである。 「あなたの“前世”、“現世”そして“来世”をも体験できるまったく新しいジャンルのゲームです。」 「主人公は“あなた自身”!あなたの“業”でゲームの行方が決まる」 というキャッチコピーからもそれが想像できるだろう。したがってたぶん「マイライフマイラブ(バンプレスト)」 (自由度の高い人生ゲーム)みたいな感じだと推測する。 あのゲームは隠れ名作と言われているが(誰も言っていない)あれに宗教色をプラスした感じのゲームだったのだろう。 うまくいけば天国にいけるし、失敗すれば地獄に落ちる。そんな内容だったに違いない。絶対そうだ!
東映動画の当時の関係者の方、もし見てたら僕にだけこっそりメールで内容を教えてちょ!
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