2001/10/08

ここの作品は、今野由恵・王美芳両老師の技法を学びつつ
本格的に画材をそろえ美人画を描き始めてからの手描き(肉筆)画です



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しじょ くうにゃん

使用画紙;F6号水彩紙
使用画材;ホルベイン透明水彩・ファーバーカステル色鉛筆 ポスターカラー等
制作日数;約10日間


 仕女の題材を何にするか大変迷った。何しろ資料が少ない、結局スカパーTVで見てる中国TVチャンネルの”大富”で見た清朝宮廷女性にすることにした。ポーズの元ネタは、今野先生の”美人画”からいただいた。後は、自分の独創である。帽子は中国の女優特集の雑誌があったのでそれを資料に書いた。しかし、図柄の蜻蛉は私のアイディアで実際は蝶だが蛾に見えるので蜻蛉にした。難しかったのは顔立ちと衣服の図柄。いろいろ探して総合的には我流で描いた。薄くしたのでしっくり衣服の地になじんでいると思うがいかが?顔のデッサンはまずまずの成功だ。眼や眉もあどけなく可愛く(清楚に)描けたともう。団扇の絹地の図柄は薄くぼかして描いたのでそれらしくなって上出来だ。帽子のオレンジの房も巧く描けたと思う。ただ、出来てみると顔が立体感を出そうとして赤くなりすぎて白で補正した。鼻も巧く行ったほうだ。自己評価点70点である。
仕女 趙麗華
F6号、2001年9月7日