更新日 2012.12.17
私の所属する美術会派
2003〜2008 全展入選後、会友推挙にて全日本美術連盟に所属 (2006年に脱会)
現創展入選後、2008年に会友推挙されたが現創展会派分裂に伴い
過去の入選歴の功によって改めて会員推挙を受け現創美術協会会員となる
2012現在2009年に創美術会より分離独立した新会派の秀彩絵画会会員となる

私の画風
基本的に、撮影又は収集した画像よりおこして絵を描いてます。これは舞妓を描く機会がなくても又、人体デッサン・石膏デッサンの勉強をしなくてもいきなり人物画を描ける優れた方法です。この技法は、プロの米国の画家の書いた本でヒントを得ました。これに日本画系の美人画のトレース技法とPCソフトの画像を拡大して分割印刷出来る技術が大きいキャンバスに描ける秘訣となってます。画風は、基本的に骨書きを基に彩色していく美人画を踏襲してます。日本では現在、美人画は傍流ですが現代中国にあっては工筆重彩仕女画として多数の著名画家が輩出してます。独学ながら中国画のみならず中国油彩画の画集や技法書を勉強して私流の美人画を描いてます。なお最近は、日本画系よりアクリル画に重点を移してます・・・
備考;写真画像よりトレースして描く方法は簡単そうですが、実際は難しい面もあります。私は鍼灸およびカイロプラクティックの学校を卒業してますので基礎解剖学の知識はありますし、イラストなどである程度人体の描き方を勉強してますので活用出来ると思います(美人画を描くには、自分の心の中に理想とする描いてみたい美人のイメージを持ってる事が肝要です)

京都来訪及び舞妓撮影・鑑賞歴
02年
4月
上七軒舞妓 祇園小唄舞を初観覧
       地元小京都フェアにて(個人参加)
(初めて見たときは、感激で体が震えました、笑)
03年
11月
円山公園撮影会にて 祇園甲部舞妓
同日 夜の観光コースにて
太夫のお手前と祇園小唄舞を鑑賞
次の日、半日観光で清水寺、平安神宮
05年
3月
聖護院御殿荘にて会員限定撮影会
       祇園東・宮川町舞妓
       観光は、先斗町、加茂川界隈、平安神宮
   前日 舞妓花の席にて 豆○乃さんを鑑賞、
   観光は、祇園白川、清水寺、二年三年坂、八坂の塔界隈
   同夜 祇園コーナーにて祇園小唄舞を鑑賞
10月
上野松坂屋京都フェアーにて 
      宮川町舞妓・芸妓 鑑賞(個人参加)
12月
しょうざんにて 祇園甲部舞妓 撮影会
    前日 舞妓花の席にて 豆○乃さんを鑑賞、
    観光は、祇園白川、清水寺、二年三年坂、八坂の塔界隈
    同夜 祇園コーナーにて祇園小唄舞を鑑賞
    次の日(撮影会の日)常照寺、源光庵、光悦寺しょうざん
06年
3月
北野天満宮・上七軒置屋さんにて舞妓・芸妓撮影会
      当日 北野天満宮、夜の花灯路観光(知恩院、青蓮院)
      次の日 祇園花見小路と建仁寺 金地院、南禅寺
4月  北野をどり・都をどり・宮川おどり 初観覧
1日目 京おどり 北野をどり 2日目 都をどり
観光は1日目 北野天満宮 2日目は先斗町、南禅寺、永観堂
11月
枚方パークにて舞妓撮影会(祇園甲部)
前日は、嵯峨野回遊(大覚寺、化野念仏寺、祇王寺、
二尊院、常寂光寺)
当日は、東福寺
07年
4月
北野をどり、都をどり、宮川おどり 観覧
1日目は、都をどり、北野をどり 観光は北野天満宮、平野神社
2日目は、京おどり 観光は、宇治平等院、建仁寺、
八坂の塔、二年坂界隈
6月 五花街総出”都の賑わい” 観覧(日帰り)
観光は、金地院、水路閣・疎水、平安神宮
11月
2日
祇園東”祇園をどり”観覧
観光は 当日 銀閣寺
次の日 金閣寺、竜安寺、仁和寺、嵐山、宝厳院、天竜寺
11月
18日
黄檗万福寺にて祇園の舞妓撮影会(日帰り)
08年
4月
都をどり、京おどり 観覧
観光は、当日 高台寺、ねねの道界隈
次の日は、平安神宮、祇園白川


   
自己満足だけの絵画歴
2002年
蒼騎展初出品初入選
古河市美術展出品展示
サロンデボザール展入選
2003年 サロンデボザール展京都巡回展出品展示
京都サロンデボザール会員展出品展示
日本アンデパンダン展出品展示
全展入選(招待?にて出品・会友推挙)
蒼騎展入選
サロンデボザール展入選
2004年
朔日展入選(会友推挙なるも辞退)
全展無鑑査出品
蒼騎展入選
古河市美術展出品展示
日美絵画展入選
2005年 全展フォーカス選抜展出品
全展無鑑査出品
蒼騎展入選
サロンデボザール展入選
2006年
全展無鑑査出品
古河市美術展出品展示
2007年
群炎展入選
古河市美術展出品展示
日美絵画展佳作
現創展入選
2008年 現創展関東支部会展出品展示
古河市美術展出品展示
秀彩展入選
現創展出品展示
2009年第10回日美絵画展優秀賞受賞
☆自己紹介☆
名前・・・・・リゲル(ハンドル名)
年齢・・・・・いいかげんおじさんの世代(一生青春!?)
趣味・・・・・美人画(主に舞妓)描きと写真
好きな所・・かつては上海、今は京都が好きです
所属・・・・秀彩会画会会員、全日本写真連盟会員
ぎをん丸梅にて、舞妓さんの右でコチコチになってるのが筆者
肖像権とプライバシー保持のためぼかしてあります▼
 基本的に、絵画(水彩画・日本画)がメインの趣味です。写真は、絵を描くときの資料用にサブ趣味として始めましたが、最近は着物美人をメインとした人物写真にも力を入れるようになってます
愛機は、一眼レフデジカメに SONY α−100
(撮影会用、撮影会旅行時は、全てこれ一本でする)
コンパクトデジカメに FUJIFinePixS8000(舞台撮影用)
撮影時の騒音に苦慮し研究の末上記デジカメを今年購入
なお、夜間撮影を考慮し CANON EOS−KISS DigitalN
を予備に保有する
 下の水彩画が 今野由恵著・美人画の描き方と鑑賞の本を参考に描いたはじめての舞妓絵(2001年夏頃) それ以来美人画にはまっていまいました。それも、舞妓一辺倒です。なぜか?古典美人画は資料探しが大変難しい。歴史考証とでもいいましょか、ところが舞妓の資料はネット上で探すと結構ありました。又古本屋ネットで夢中で探したらずいぶん集められました。それで、美人画にて描きやすい舞妓を中心に描いてます。しかも現存する自毛の日本髪は舞妓だけです、それだけでも貴重な存在なんですね。私は、着物で日本髪の女性が心の故郷のような愛着を感じてます▼

先が見えぬ昨今絵を描くのが私の心のリハビリみたいなものです
プロと違って、舞妓さんを実際にモデルにして描くこと機会はほとんどない。いろいろ資料探してそれを元に下書きして描いてます。2002年正月の晴れ着撮影会寒いの我慢して出かけたのは正解でした。晴れ着着た子元にアレンジして舞妓に仕上げることができました。3月末、運のいいことに何と実際にこの目で舞妓はん見ること出来ました。わが街の桃祭りイベントの一環として小京都フエアーがありその時、ステージにて京都上七軒の舞妓2人が来て舞いを披露しました。私は、都合2回見ることが出来ました。なんと見たいと念願していた祇園小唄舞です。そのご、仕事で知り合った名取さんの紹介で日舞の発表会も見させてもらいました。また、MLで知り合った複数の京都関係の方より舞妓画像の資料を頂戴しました。昨年末には、浅草寺にて振り袖さん主体の羽子板着物撮影会に参加。今年になって、再びの日舞発表回を見ました。さらには夏の浴衣撮影会、秋の着物撮影会と連続して参加しかなりの写真資料を得ました。そしてついに2003年11月、本物の舞妓さんを直に撮影するl機会を得ました。祇園甲部舞妓です。そして念願の京舞(井上流)祇園小唄フルバージョンも一人舞ですが一番前の席で見てきました(はとバス夜の観光ツアー)これから更に発展飛躍したいと思ってます(2004年) 以後ギオンコーナーにて二人舞も2回観覧・・・

2003年より全日本写真連盟主催の京都での舞妓撮影会などに参加、2007年より京おどり、都をどり、北野をどり、祇園をどりなどを観覧して資料を収集。それを元とした舞妓を中心とした美人画の制作にいそしんでおります

お絵かき事始め
親とも多少絵心はありました。私が幼稚園の頃クレヨンで汽車の絵を描いて絵の先生に褒められたのがはじまりです(絵を習いに行ってテストに好きな絵を描いてごらんといわれて描いたのがそれ、当時は汽車が大好きだった)図画工作は小学校では唯一の5でした。確か、写生大会では佳作程度はもらったことがあったと思います(なんだ、ただその程度か・・・外野の声)水彩となるとどうも苦手でそのまま美術からは遠のきました。興味は、顕微鏡、天体望遠鏡と理科系に移り一度も実現しませんでしたが鉄道模型のレイアウトを是非作ってみたいと考えつつ中学を終えました。高校を卒業して東京に行けるようになると上野に行く途中の車窓から見える鶯谷付近の高台にある美術教室にお嬢様のような東京の女子高生が通ってるのを見て僕も行きたいと思ったりして案内書をもらいに行ったことがあります(動機が不純ですね・・・)上野の芸術の森を歩いていると美術展をやってるので良く見に行きました。油絵はなんかハイソサエティ的でかっこうよかったのでやりたいと思いました。突然ですが美術館で見た油絵の裸婦はすごいと思いました(^_^;)クロッキーをやってみたくなり目黒にあった鷹美とかあちこちの美術教室を探してパンフレットをもらってきましたが結局行きませんでした(実は、かなりシャイなのです)青春時代はそれで終わりました。
《美人画を選んだ理由》
初は、85年の科学万博コンパニオンや1970年代のスチュワーデスの制服を描こうかと思いました。一種のコスプレといおうか、美少女CGでも描こうかと考えてました。それは、イラスト風に手書きしてスキャナーで取り込みCGソフトで加工するつもりだった。しかし、下書きは結局、手描きであることに気づき、さらに肝心のCGの操作が逆に面倒でそれならいっそ手描きでやれと先祖帰りをしたのが水彩画系に走った理由。そしてたまたま舞妓の写真が出てる京都系のHPを見たとたん、そのきれいさ・可憐さに圧倒された。さらにはプロやベテランの描く舞妓の絵を見て、僕ならもっときれいに描けるぞと何を錯覚したのか(行き着く先は、天国か地獄かもう後戻りが出来ない!)描き始めたのが美人画を本格的に描くはじまりです。
着物(民族衣装)と髷物は、その年になったせいか(かつて、女性のうなじに色気を感じるようになれば大人になった証拠だと聞いた)なんともいえぬ郷愁と色気と優しさを感じるようになった。まして、21世紀に入り科学文明の発達とは裏腹に人心の荒廃と社会の不安定さは目に余るものがある。ノスタルジックなものにその癒しを求めるのは僕だけであろうか。かつては、女性の制服ものに興味があった。しかし、いまは女性の和服姿で日本髪を結ってる姿をTV等で見るとすごくいいなあと感じるこの頃である。当初、髷物の日本着物美人描くつもりが、資料がなく生きた文化財といわれる舞妓に目が自然に行き資料も何とか集められそうなので描き始めたのが舞妓絵です。おかげで抜けられなくなりました。直接舞妓をモデルには出来ないので(金ない、暇ない、なにもない)資料探しが命ですがなんとか、この先どう描くかと悩みつつここまで来てます
12月5日補足
当初、着物撮影会、浴衣撮影会、振り袖さん浅草羽子板撮影会などに参加して舞妓の代行?になりそうな資料を集めてましたが舞妓撮影会を見つけてついに絵の資料をゲットそして春の祇園、宮川町、上七軒などのをどりを根性で観覧して撮影に成功、元絵資料が安定するに至ってます


私の師事する先生(備考;私が勝手に先生と仰ぐ師)
今野由恵 画伯(故人) 私が美人画を描く礎を得た先生(1927−1996)日本では現在美人画教本は今野師以外無い
私が現在、使ってる学習テキストは美人画(1996年7月出版 日貿出版社 4200円)
小松崎邦雄 画伯(故人) 一水会同人、油彩画の大家、NHK教育テレビ油彩講座2度歴任
舞妓の和化粧が絶品で勉強するのにとても参考になった。油絵人物を描く、画集舞妓の情景など
国経・王美芳 両画伯 現中国の国画界 工筆仕女画の大家
おなじく学習テキストは中国工筆仕女画技法(2000年4月出版 42中国元 北京)

今野由恵先生;
野先生の美人画(描き方と鑑賞)は、ロングセラーを続けている逸品である。水干絵の具(日本画材の一種)を使用して江戸後期の美人画を得意としている。今野先生の絵は清楚で可愛らしく、かつ成熟した女性を描くのが特徴で近代美人画の巨匠上村松園女史に次ぐ大家だと私は思っている。一般的に上村松園、鏑木清方を近代美人画の2大巨匠というが鏑木清方の後継者が伊東深水だとするならば上村松園の後継者が今野由恵だと考える。伊東深水ほか3名と一線を画すのは、今野由恵師の目の描き方が現代的にくりっとはっきり描くところに斬新さがある。伊東深水に続く美人画家は、岩田専太郎、立石晴美他多数の有名な先生が輩出しているが仕事上ややイラスト的な商用が多いため一部アダルトな傾向にある。その点今野先生の絵は、純然たる美人画に徹し(ただし当初は挿絵画家であった)美しい乙女(マドンナのような)の手法は他に例がない気がする。それは今野師が女性なるがゆえの特徴だと思う(つまり官能的な描写はない、ただデッサン、クロッキー等の基礎は相当積んでいるらしく作品の女性像に着物を通して成熟した女性の官能美を感じるのは大家たるゆえんであろう)現在、美人画の描き方の教本は日本では今野先生以外は存在しない。しかし、今野先生の描く清楚で何とも言えない愛くるしい目と唇をした美人画を学べるのはすばらしいことだと思っている。なお、今野先生の美人画集は、ジグゾーパズルで見かけたことがある以外どこを探しても見つからないのが残念と思う・・・

趙国経・王美芳 両先生;
国水墨画の人物画は中国のインターネットHPを通じて情報を得ていた。そのうち2001年初夏、誠文堂新光社から出ている「水墨裸婦画を描く」という本を入手した。現代の江沢民政権下にて裸婦が中国で発表されていることにびっくりしたが(中国では人体芸術と呼んでいる)作品の多数は日本にはないすばらしさであり、その技術は日本では考えられないほど緻密で高度である。その中の林先生という人が訪日していて秀作出版社から1999年4月に「水墨画・人物を描く」という本を出していることをネットの情報で知った。現在東京の銀座で教室を開いておられれるが、この方の女性画は水墨と墨彩画が得意分野である。日本では裸婦画は教えてないが、中国美人のみならず日本美人も上手である。しかし、テキストとするには資料的に少なく(文人墨客画がメインゆえ女性画は一部なのだ)また、墨彩画(水墨)ゆえに見るだけで教本とはなりえなかった。日本の水墨画による人物画の本も何冊か探したが、クロッキー的なラフな物ばかりでまとまった絵を描くには参考テキストには使えなさそうだった(失礼ながら現中国の人物画作家と比べると・・・・)中国では、美人画を仕女画という。そこでネット通販でサーチして数冊入手したが水墨画の簡単なものが多く日本の美人画とはまた違う感じだった(墨彩画だから当たり前だが、それでも、本場だけに日本の作家よりは数段上・・・)試行錯誤で2001年夏に中国より通販で買い求めたのが(これはいろいろ大変なので初心者には薦められない)、中国工筆仕女画技法である。中国の美人画はどっちかというと雰囲気的にプライドの高い女性像が多いが緻密性と完成度においては中国の国家美術館で展示しても遜色ないすばらしい絵であった。この本は中国国画(日本画と同じ)なので作品はカラーである。よって水彩画などに利用できる。しかも一部顔などがアップで出てるので学習にはもってこいである。近寄りがたい気高さと美しさを持つ美人画を身近で見られ、特に目の描き方はとても参考になると感じている。今野先生の本と共に絵を描くときは片時も離さないでいる私の秘蔵書である。かつ、下絵やアップ画面を発表して下さった趙国経・王美芳 両先生には感謝している。私は、王美芳先生の著作は全て保有してると思う

トップページへもどる