本文へジャンプ     作成日:05/6/4
15:17:33

 
ウイルスの
基礎知識
(IPA)
 ウイルス駆除
ツール

Stingrer解説
フリー:Stingre
  ダウンロー


ウイルス対策は万全ですか?こまめにパターンファィルの更新をしましょう!

ウイルス対策

                             
【特定のメールアドレスを禁止する方法】
図解入りです。印刷してお使い下さい  (*^^)v

インターネットの普及と共に、ウイルスやアダルトサイトのメール等が頻繁に来るようになって困っている方が多いことと思います。
インターネットやメールをする上で、セキュリティソフトでウイルス対策をするのは常識ですが、日々送りつけられてくる迷惑メールには本当にうんざりします。

 感染してどうしても駆除や削除ができなかったり、パソコンが起動できなくなってしまった場合には、最悪の場合Windowsを再インストールするしかない状態に陥陥ってしまいます。
 一方、知らないうちに重要な相手にウイルスメールを送ってしまい、友人や取引先等に多大な被害を与え、信用を失うことにもなりかねません。自分自身の物理的な被害よりも、こちらの方がダメージが大きいと思います。

【インターネットをする上で下記の10点は必ず守りましょう】

1.大切なデータはこまめにバックアップを取っておきましょう

2.必ずウイルス対策ソフトを使用し、ウイルス定義ファイルの更新を欠かさない

(ソフトの期限切れは迷惑のもと…必ず更新しておきましょう)

3. Windows Updateのセキュリティ修正プログラムをUPデートする

 (スタート→「Windows Update」でマイクロソフトのHPにリンクされます)

4.インターネットは必要な時だけ接続するようにしましょう

5.怪しいサイトはセキュリティ設定を「高」にしましょう

6.メールの設定を確認しましょう(例:Outlook Expressの場合

     
 ◆Outlook Expressを起動し→「表示から」→」「レイアウト」→ウインドウの
       レイアウトのプロパティより→
プレビューウインドウを表示するのチェックを
       はずします。


      ◆
ツールオプション→「セキュリティ」タブより→「ウイルス防止」の、
       「
ウイルスの可能性のある添付ファイルを開いたり保存したりしない
        のチェックを入れます。

      ◆他のアプリケーションが私の名前でメールを送信しようとしたら警告
       するにチェックを入れる。

      ◆制限付きサイトゾーン(安全性が向します)にチェックを入れます。

      ◆「
読み取り」タブより、「次の時間プレビューすると開封済みにする」のチェックを
        はずします。

      

    7.添付ファイルは要注意(ウイルスにもクリップマークがついています)

8.もらったデータは必ずウイルス検をしましょう

9.デマメールは広めないようにしましょう

10.感染だとおもったら、すぐにインターネットを遮断しましょう

【ウイルスメールの一例】です。
      
   <例>セキュリティソフトはウイルスバスターです。


※件名:送信者:ウイルス名等も確認しておきましょう
今回このウイルスを受信した時は「2件」来た事がわかります。次へのボタンをクリック
すると次のウイルスの送信者を確認できます。<2005.6月4日>現在を作成しました。

   Outlook Express6 を基にして特定のアドレスを禁止する方法を
 ご案内いたしま
す。<Windows XP 使用 >
【1】 はじめに、受信トレイで「受信拒否をしたいメール」にカーソルを合わせます。
下記のようにクリップマークがついている時は
要注意です。
添付ファイルにも同じようにクリップマークがついていますが、ウイルスにも同じクリップマークがついています。見知らぬ方からのメールはウイルスの可能性が「大」です。
知っている方からのメールでも、クリップマークがついている時は、開く前に必ず確認をとるようにしましょう!
<注>ダブルクリックで、ファイルを開いたりしないようにして下さい。
ウイルスファイルを開くとウイルスがPCの中に入って感染します。





【2】メッセージ(M)]から→「送信者を禁止する(S)」を選択します。



【3】 送信者の禁止をすると次のようなメッセージがでて、禁止されたユーザーの一覧に追加され、メッセージも削除されます。その送信者からのメッセージは今後自動的にフィルタで処理されます。



【4】はい」をクリックすると送信者からのメッセージが削除されます。


【5】ツール(T)→「メッセージルール(R)」から禁止された送信者の一覧を確認できます。


【6】禁止された送信者の中にもし間違えて「送信禁止者リスト」にした方がいたら、ここで解除できます。
間違えて追加した方をクリックして反転させ、削除ボタンをクリックします。



【7】禁止されたメッセージは自動的に「削除済みアイテム」に移動されます。
  今回削除されたメッセージは
下記のようになりました。




【8】最後に削除済みアイテムに移動されたメッセージを完全に削除しましょう。





【9】これで完全にパソコンからウイルスを削除することができました。 !(^^)! (^_^)v    



お疲れ様でした (@^^)/~~~
◆他にもメッセージからルールを作成して送信者を禁止する方法もあります。