2007年2月22日(木)
東京 SHIBUYA-AX


●セットリスト

  1. ジェンダー
  2. 美貌の罠
  3. オセロ
  4. ZIGZAG
  5. 髑髏
  6. カフカの城
  7. 宝島
  8. 流星都市
  9. 妖精愛
  10. セレナーデ
  11. 夜とアドリブ
  12. プライマル
  13. ヴィーナス
  14. 接吻
  15. アダルト・オンリー
  16. ミッドナイト・シャッフル
  17. 13号室からの眺め
  18. The Rover
  19. JUMPIN' JACK JIVE
  20. 鍵、イリュージョン
    -encore-
  21. 踏みかためられた大地
  22. 夜をぶっとばせ
  23. ムーンストーン
  24. 遊びたがり
  25. エクトプラズム、飛行 (メンバー紹介)
    -encore2-
  26. 夢を見る人 (弾き語り)

「 2度目のトリック」の演奏なし。
御協力:hiroさん


kokonteiさんによるライヴ・レポートです。
一階スタンディング席で、ステージに向かって右手側(ピアノの前あたり)の前から10列あたりです。その後、少しセンター寄り前から5,6列に次第に移動。

 この日はグレーのスーツに赤いシャツで登場。前日よりMCが若干少なかったように思います。

 しかし、「この最終日に望んで僕がメンバーの勝負下着買って、みんな今日はそれを着て、結束力を高めてます」ってコメントしてました。会場からは「見せて!」「何色?」の声。「みせねーよ」「ご自分が先に言ってください」って返してました。そしてその後、会場にその勝負下着らしいものを投げ入れてました。私には白地にバラの柄のTバックにみえましたが、いかがでしょ?

 この日は「妖精愛」作詞の村山さんが会場にいらしていた模様。

 木暮さんも髪をセクシーに撫で付けるパフォーマンスを披露。会場にその櫛を投げ入れるサービスもありました。しかも二回も!

 最終日ということもあり、会場はとても盛り上がっていて、田島さんも客席に 降りてきてくれました(そのおかげでつい、前に移動しちゃいました)。 「JUNPIN’ JACK JIVE」ではコール&レスポンスで客席にマイクを渡したりして、本当に楽しいライブでした。

 この日はとてもよいライブで、二度目のアンコールが終わって客席の照明が点いても 拍手が鳴り止まず、三度目のアンコールでは、普段着らしいカットソーに着替えた田島氏が出て来てくれました(確か松本さんが缶ビールを持って出てきたのはこの三度目のアンコールの時だったと思います。すごく満足そうな表情だったので、こちらまで楽しくなっちゃいました)。

 田島氏は一人ギターを抱えて、「何やったらいいのかな」としばし考えた末、 「夢を見る人」をやってくれました。かなり前の曲なのに会場が一緒に歌っていて、ちょっと感動的な光景でした。

 ここ数年は、ライブで昔の意外な曲がいっぱい聴けて、本当に嬉しい誤算です。 そして何より歌声が素晴らしい! ライブに来たことない方がいらしたら、是非 一度来ていただきたいです。惚れます、まじで。

 早く次のライブに行きたい! ぜひ多くの方と会場で楽しい時間を過ごしたいです。


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Page Written by Kiku^o^Sakamaki