ミニユミさん
2階24列8番
仕事、仕事、仕事、そして査定の日々に追われてすっかりあきらめていた冬のオリジナル・ラヴ。
ぽっかりとお休みになった15日、当日券で渋谷公会堂に行きました。
新曲で始まり、馴染めないが田島さんの熱意はびりびりと感じる。
ジーンズ(にみえた)に白の長そでT(にみえた)という姿からも、
ラフではあるけれど熱いものが感じられる。中盤、「羽毛とピストル」、「接吻」とラヴが炸裂しているなか、私は泣いてしまった。
「接吻」を聞きまくっていたころの思い出や、田島さんがオリジナル・ラヴをひとりでも続けてきたことが雪崩のように頭の中を駆け巡って、文字どうり号泣してしまった。
苦しいときでも、田島さんを聞き続けて、今日「接吻」を聞けた嬉しさもあった。
隣の方にも心配させてしまって、御迷惑をおかけしたし、前列の可愛い女の子をつれたお母さんもこちらを見ていたので、申し訳なかった。私が「オリジナル・ラヴ」を聞き続けて、本当によかったと思えたライヴでした。
アンコールの「ボディ・フレッシャー」でははじけましたけど。
全てに感謝です。ありがとう。