「ブロンコ」はターンテーブル2台(2台目は沖山優司)とドラムと田島自 身のギターのみによる演奏でした。あと「羽毛とピストル」はフルバンドでの アップテンポの演奏でまるで『Eyes』に入っていそうなポップな感じでした。 「インソムニア」も全然ちがってました。でも私はオリジナル・ラブのコンサ ートは5年ぶりくらいなので、これらの演奏がこのツアーでの新登場なのかは わかりませんが…。 ステージにあらわれるときMacのそれもなつかしいSE(or SE/30)のかぶりもの をしていたのを見て、つくづく田島はヘンなやつだと思いました。